
子どもに病気や障がいが見つかったとき、家族を捨てて逃げる人もいるようです……。今回は、子どもの耳が聞こえないとわかって離婚した旦那さんの末路をご紹介します。 産んだお前の責任 「娘は生まれつき耳が聞こえません。それを知ったとき、これからどうしたらいいんだろうと途方に暮れました……。そんな私に、夫がかけた言葉は『俺、無理だから』『産んだお前の責任だよな』だけ。その後、夫は娘に一切関わろうとせず、他に女をつくって出ていきました。私はシングルマザーとして、耳が聞こえない娘を必死に育ててきました。文字通り、寝る暇もないくらいに。娘が成人した頃、元夫が私たちに会いに来ました。元夫は事故でケガをして、足が不自由になったそうです。それがきっかけで、再婚相手とは離婚したのだとか。元夫は私に面倒を見てほしいようなことを言ってきて、あまりの図々しさに愕然としました。『耳が聞こえない子どもを育て上げたお前だから頼んでるんだ』って、人のことなんだと思ってるんだろう。『そんなんだから自分の家族に捨てられるんだよ』『耳が聞こえないからって自分の娘を捨てたお前が、何で助けてもらえると思ってんの?』と言って追い返しました。因果応報って、時間がかかってもやっぱりあるんですね」(体験者:50代女性・会社員/回答時期:2025年6月) ▽ 奥さんにすべての責任があるかのような言い方をして、子どもから逃げた旦那さん。今度は自分が捨てられる側になったようですね……。一緒に子育てを頑張っていたら、奥さんだって旦那さんの面倒を見てくれたかもしれないのに。自業自得です……。 ※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。 あわせて読みたい こっそりチェックしたい! 彼のアレの太さや長さでわかる性格診断 【恋愛漫画】産後の妻を捨て「俺は元カノと再婚したいんだ…!」最低すぎた夫の話 【漫画】自分勝手すぎる…! 家族を捨て不倫に走った男の末路とは 【スカッと漫画】不倫した最底辺男がすべてを失うまでの備忘録 【漫画】「あんな人、親じゃないので」子どもに捨てられた元夫…不倫の因果応報は長期戦?