朝ドラでハマリ役だったジャニーズランキング発表! SixTONES・松村北斗が接戦を制す

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 アイドル業以外にも、俳優として映画やドラマで活躍中のジャニーズタレントたち。実力派の若手も続々と登場し、NHKの朝ドラでも大役に抜擢されて話題になることもしばしば。また、朝ドラ出演でジャニーズを知らなかった世代の人が新たにファンになることも増えている様子。
 そこで今回は、過去10年に放送された朝ドラをピックアップし、朝ドラに出演したジャニーズの中で、「一番役にハマっていた人」についてアンケート調査しました。
 回答の選択肢は下記の9名。この中から1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2023年5月11日~2023年5月21日、回答数:991)
・『ごちそうさん』(2013年度後期)西門活男役、なにわ男子・西畑大吾
・『あさが来た』(2015年度後期)白岡榮三郎役、ジャニーズWEST・桐山照史
・『あさが来た』(2015年度後期)眉山養之助役、なにわ男子・西畑大吾
・『スカーレット』(2019年度後期)鮫島正幸役、Aぇ! group・正門良規(ジャニーズJr.)
・『おかえりモネ』(2021年度前期)及川亮役、King&Prince・永瀬廉
・『カムカムエヴリバディ』(2021年度後期)雉真稔役、SixTONES・松村北斗
・『カムカムエヴリバディ』(2021年度後期)片桐春彦役、風間俊介
・『舞いあがれ!』(2022年度後期)岩倉悠人役、関ジャニ∞・横山裕
・『舞いあがれ!』(2022年度後期)柏木弘明役、Snow Man・目黒蓮
1位:『カムカムエヴリバディ』雉真稔役、SixTONES・松村北斗 33%
 栄えある1位を獲得したのは、『カムカムエヴリバディ』(2021年後期)で上白石萌音の相手役・雉真稔を演じたSixTONESの松村北斗。2位のSnow Man・目黒蓮を見事僅差で抑えました。
 『カムカムエヴリバディ』は、岡山・大阪・京都を舞台に、大正・昭和・平成・令和をラジオ英語講座とジャズと時代劇と共に生きた母娘孫三代の100年間にわたる悲喜劇を描いた物語。稔は名家の跡取り息子で、初代ヒロイン・安子(上白石)の夫となるも、その後間もなくして出征し、そのまま帰らぬ人となりました。
 松村は、大役を見事に演じきり、ジャニーズファンのみならず朝ドラファンをも魅了。SNS上では、ビジュアルと役どころがピッタリだったという声も多く聞かれ、“稔さんロス”を訴える人が続出するほどの反響っぷりでした。

 惜しくも2位となったのは、Snow Man・目黒蓮。ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎県・五島列島を舞台に、さまざまな人との絆を育みながら、空を飛ぶ夢に向かうヒロインの挫折と再生を描いた『舞いあがれ!』(22年度後期)で、柏木弘明役を演じました。
 その役どころは、航空学校に通いパイロットを目指す主人公・舞(福原遥)と同期で、父親がパイロット、母親はCAというエリート学生。生真面目でストイックな性格でプライドが高く、舞たちに常に上から目線で接していたため、当初は嫌味な役と思われていましたが、柏木は仲間と切磋琢磨していく中で徐々に変化。周囲に心を開いていき、やがて舞と恋人関係になりました。
 視聴者からは、表情や声のトーンなどでうまく心情の心情の移り変わりを表現していたと評価されているようです。
3位:『おかえりモネ』及川亮役、King&Prince・永瀬廉 23%
 『おかえりモネ』(21年度前期)で及川亮役を演じたKing&Prince・永瀬廉が第3位に。同作は、宮城県・気仙沼湾沖の島で育ち、登米で青春を過ごしたヒロインが気象予報士を目指して上京、やがて故郷の島へ戻り、その能力を生かして地域に貢献する姿を描いた物語で、11年3月に起きた東日本大震災がドラマの大きなテーマとなっています。
 永瀬が演じた亮は、主人公・百音(清原果耶)の幼なじみ。震災で母と家を失い、アルコール依存症になった父を支える若き漁師役で、つらい過去を抱えながらも健気に明るく振る舞う健気な姿が視聴者の心をつかみました。また、長年亮に好意を寄せている百音の妹・未知(蒔田彩珠)、百音と登米で出会った医師・菅波光太朗(坂口健太郎)との複雑な四角関係も見どころの一つに。
 ネット上では「りょーちん」と作中の呼び名で永瀬の演技を称える人が続出し、永瀬はこの役で“演技派ジャニーズ”として知名度を上げました。
【各投票コメント】
1位:『カムカムエヴリバディ』雉真稔役、SixTONES・松村北斗 
◎この好青年役は松村北斗にしかにあわない まさに国民の初恋でした。
◎稔さんしか勝たん
◎ストーンズとの違いに初め誰か気付かない程でした。稔さんロスが辛かった。
◎誠実な役柄が北斗くんにぴったりでした。
◎品行方正で頭脳明晰で眉目秀麗で儚げな感じが出てて素敵でした
2位:『舞いあがれ!』柏木弘明役、Snow Man・目黒蓮 
◎普段の優しいおっとりしたイメージをくつがえすクールで独りよがりな、どちらかというと嫌われ役を上手に演じていたから。
◎柏木の優しい瞳が普段の目黒くんまんまだったから。
◎エリートパイロット役がドハマリでした。
3位:『おかえりモネ』及川亮役、King&Prince・永瀬廉 
◎チャラそうに見えて真面目で、震災で失われた悲しみを抑えて、漁師として働く姿にキラキラのキンプリを消せる永瀬廉くんには驚きでした。
◎とてもデリケートな作品の難しい役を見事に演じられてました!
4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!
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