家族のこともわからないのに…認知症の祖母が毎日ひき肉を買ってくる理由

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認知症になって人が変わったようになってしまった祖母。だけど、当時と同じ愛情は変わらずあって……? 今回は、そんなおばあちゃんとのあるエピソードをご紹介します。 孫が学校で… 「大学生の頃、同居していた祖母が認知症になりました。優しかった祖母は攻撃的な性格になり、私に暴言を吐くようになりました……。私のこともよくわからないみたいで……。そしてそのうち、祖母はなぜかひき肉を買い溜めするようになったのです。やめるよう言っても毎日のように買ってきて。母も私も疲れ切っていました……。ある日、いつものようにひき肉を冷蔵庫にしまっている祖母に『何で買ってきたの?』と聞きました。何度聞いても理由を言わなかった祖母だけど、そのときは『Aちゃん(私)が学校で使うから』と言ったんです……。それを聞いて、小学生の頃のことを思い出しました。調理実習でひき肉を使うので、前日に母に頼んで買っておいてもらったんです。それを知らずに祖母が夕飯作りに使ってしまって。祖母に言っておかなかった私が悪いのに、私は祖母を責めました。近所のスーパーは営業終了している時間だったのに、責任を感じた祖母は何件もコンビニを回り、タクシーを使って隣町にある24時間営業しているスーパーまで買いに行ってくれたんです。祖母は認知症になっても、そのことを覚えていたのでしょう。私が困らないよう、毎日ひき肉を買ってきてくれて……。病気になって人が変わってしまった祖母に対して、『もういなくなってしまえ』と思ったことは何度もありました。だけど、そんな祖母の中に当時のおばあちゃんの姿が見えて……。しばらくして、祖母は施設に入ることになりました。私のことはもう覚えていません。病気になっても私のことを思って行動してくれていたことを、私はこの先一生、覚えていると思います」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2026年8月) ▽ 病気になっても忘れないくらい、おばあちゃんにとっては印象深い出来事だったのでしょうね。孫のために一生懸命、ひき肉を探していたおばあちゃんを思うと胸が痛くなります……。人が変わったように見えても、愛情はずっとあったのでしょうね。 ※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。 あわせて読みたい こっそりチェックしたい! 彼のアレの太さや長さでわかる性格診断 【恋愛漫画】大好きな人とする「別れのハグ」ストーリー 【漫画】私のせいでおばあちゃんが亡くなった…おばあちゃんに育てられた人の話 優しかった祖母が認知症に…暴言を吐かれる日々に起きた数分間の奇跡 【漫画】僕たちと「探偵ばあちゃん」のひと夏の物語
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