16歳の飼い猫が老衰で弱ってしまいほぼ身動きできず床ずれもできていたのにお迎えを覚悟した夕方にいなくなった

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網戸のない縁側の窓はその夏も開けっ放しだった。風通しの良い窓の傍に猫の布団を置いてやって縁側に座って撫でたのがその猫の最後の記憶。パサパサになってしまった毛の感触を今でも覚えている。その猫が、お迎えを覚悟した夕方にいなくなった。もう歩くこともできず尻尾を...
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