ギャルの娘なのになぜ陰キャに育ったのか…分かり合えない親子だけど

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性格が正反対の親子も多いですよね。お互いに分かり合えないこともあるけれど、だからといって愛情がなくなるわけではありません。今回は、陽キャのママと陰キャの娘さんのエピソードをご紹介します。 ギャルママと陰キャの娘 「私は10代の頃からギャルで、海やバーベキューが好きなアウトドア派。だけど、小学生の娘は大人しくて地味なタイプ。私が選んだ服も『派手すぎて恥ずかしい』って着てくれないし、ママ友やその子どもたちと一緒に遊びに行こうって誘っても『私は陰キャだから無理』って断られる……。自分とは真逆の性格の娘とどうやって接していけばいいのか、正直言うと少し悩んでいました。 あるとき、娘が学校を休みがちになりました。誰かにいじめられているんじゃないかって問い詰めたけど、どうやら本当に何もないみたいで。繊細な性格だから集団行動に馴染めず、精神的に疲れたのだそう。 私は毎日楽しく学校に通っていたタイプだから、娘の悩みを心から理解することはできません。だけど、『誰かにいじめられたら、ママがいじめっ子のこと威嚇しにいってあげるね』と娘に声をかけたとき、娘が『ママの子どもでよかった』って笑ってくれたんです。その瞬間、もう絶対に私がこの子を守るんだって誓いました。 神経が図太い私は娘を傷つけてしまうこともあるし、分かり合いえないことも多い。だけど、娘を思う気持ちは誰よりも強いんだぞ! って、言い続けたいです」(体験者:40代女性・パート/回答時期:2025年7月) ▽ こんなお母さんがいてくれたら心強いですね。正反対のタイプだからお互いに新しい価値観を知ることもできるし、成長し合えることも。素敵な親子関係だと思います。 ※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。 あわせて読みたい こっそりチェックしたい! 彼のアレの太さや長さでわかる性格診断 【漫画】ギャルママに反抗期の娘が「産んでなんて頼んでない!」と言った結果 【子育て漫画】嫌ならやめてもいいよ! 子どもが「ママってすごい」と実感した瞬間 【漫画】「授業参観に来ないで」と言われた母親が、反抗期の娘に反撃した話 【スカッと漫画】やっぱギャルしか勝たん! 反抗期の子どもに反撃してみた話
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