なにわ男子・道枝駿佑が3年ぶり王座で殿堂入り! 「ViVi国宝級イケメンランキング2025年上半期」結果を分析

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サイゾーオンラインより】
 ファッション誌「ViVi」(講談社)が半年に1回行っている人気企画「国宝級イケメンランキング」。公式サイトで行われたアンケートの集計結果と、2025年上半期の話題性・活躍度を考慮してポイント化し、ランキングを決定するというもので、7月15日に2024年上半期のランキング結果が発表されました。
 この記事では、各部門の結果を分析していきます。
「ViVi国宝級イケメンランキング2025年上半期」3部門の結果一覧
 2025年上半期の「ViVi国宝級イケメンランキング」は、5月8~28日の約20日間、公式サイトで投票を受け付けており、総投票数は65万票を超えたそう。
 今回もボーイズグループ所属メンバーが多数名を連ねており、それぞれの所属事務所を見ると、「NOW部門」「NEXT部門」「ADULT部門」の3部門合わせて最も多く票を集めたのは、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)で16名がそれぞれランクインしています。
 以下では、過去2年分の結果を振り返りつつ、各部門の結果を詳しく見ていきます。
「ViVi国宝級イケメンランキング2025年上半期」NOW部門、なにわ男子・道枝駿佑が「殿堂入り」へ

 「ViVi国宝級イケメンランキング」の“本戦”である「NOW部門」は、なにわ男子・道枝駿佑が29万4,182ポイントを集め1位に。
 道枝は、19年下半期に22歳以下を対象とする「NEXT部門」で首位を獲得して同部門を卒業後、21年上半期に「NOW部門」で初めて10位にランクイン。同年下半期には11位とワンランクダウンしたものの、22年上半期にはいきなりトップに躍り出ました。
 以降、上位常連となっていた道枝は、今回3年ぶりに王座につき、「殿堂入り」を達成。「国宝級イケメンという称号を与えたい」というファンの長年の思いが実った結果といえるでしょう。
 2位は、24年下半期に初めて1位を獲得したtimelesz・佐藤勝利がランクイン。28万545票と、前回から2万4,000ポイント減となりましたが、“顔面国宝”としての強さを見せています。
 以下は、前期2位だった萩原莉玖が3位、5位だったTravis Japan・松田元太がワンランクアップし4位に入っています。
 また、トップ10を見ると、4月期放送の連続ドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)で、芳根京子演じるヒロインの夫・江端瀧昌役を務め話題を呼んだ本田響矢が「ViVi国宝級イケメンランキング」に初登場。今後注目のイケメンのひとりといえるでしょう。
「ViVi国宝級イケメンランキング2025年上半期」NEXT部門、超特急・柏木悠が3ランクアップで1位に













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 22歳以下が対象の「NEXT」部門は、超特急・柏木悠がトップに立ちました。23年下半期から着々と順位を上げ、前期の4位から3ランクアップして10万4,738ポイントを獲得しています。
 現在20歳の柏木は、超特急の最年少メンバー。今年4月期放送のドラマ『年下童貞くんに翻弄されてます』(TBS系)では、フリーアナウンサーでタレントの森香澄とダブル主演を務め、彼女いない歴=年齢の理系男子・堂前帝都役を好演。森扮する年上女性を不器用ながらも一途に思う姿に胸を打たれた人も多いのでは?
 22年3月18日放送の『福岡恋愛白書17「おはようマドンナ」』(テレビ朝日系)でテレビドラマ初出演を果たして以降、グループの中でも俳優活動を積極的に行っているメンバーの一人だけに、今後の活躍に期待がかかります。
 また、前期3位のINI・松田迅は、1つ順位を上げて2位に。今年10月で23歳になる彼は、今回で「NEXT」部門から卒業となるだけに、以降「ViVi国宝級イケメンランキング」の“メイン”である「NOW部門」でどれだけ存在感を発揮してくれるか注目です。
 なお今回、3位のACEes・作間龍斗をはじめ、11位の少年忍者・織山尚大、14位の阿達慶ら、STARTO所属のジュニアたちが初登場していることも特徴です。
「ViVi国宝級1つイケメンランキング2025年上半期」ADULT部門、中島健人が念願の首位獲得!
 30歳以上を対象とした「ADULT部門」は、9万478ポイントを集めた中島健人が初めて「ViVi国宝級イケメンランキング」で首位を立ちました。
 2位のSixTONES・松村北斗(8万9,265ポイント)とは1,200ポイント差で念願の称号を手にした中島は、「この名誉あるランキングで1位を獲ることは実は8年越しの念願だったので、ViVi嬉しかった(笑)」(原文ママ)とコメントを寄せています。
 昨年4月にソロ活動を始動し、今年は初の全国ツアー『KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 “N / bias”』を成功させた中島は、9月に台湾で初の海外公演『KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 in TAIPEI “N / bias” 凱』の開催も決定。「国宝級イケメン」の称号を得たことで、今後の活動がさらに勢いづきそうです。
 また、3位にはtimelesz・菊池風磨が8万1,946ポイントでランクインし、トップ3をSTARTOタレントが独占する結果となりました。
 そんな30代前半のイケメンたちが並ぶ中、唯一“ミドサー”の岡田将生が5位にランクイン。1月期放送のドラマ『御上先生』(TBS系)では、冷静沈着な官僚役をクールに演じ、スタイリッシュなスーツ姿で女性視聴者のハートを掴みました。
 また、3月に行われた『第48回日本アカデミー賞』授賞式には、黒スーツ&黒のタートルネックに眼鏡を合わせたスタイルで登場し、「かっこよすぎる」とネット上で話題に。35歳の“大人の色気”でファンを魅了しているようです。
 なお、「ADULT部門」はほかの2部門よりも順位の入れ替わりが激しかっただけに、下半期はいったいどんな顔ぶれが誰がランクインするのか楽しみにしたいところです。
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