綾瀬はるかのドルオタ役、SixTONESファンの反応は? 推しメンの熱愛報道に涙する展開「ショック与えた側なのに……」

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サイゾーオンラインより】
 NHKで放送中の連続ドラマ『ひとりでしにたい』で主演を務める綾瀬はるか。初回からSixTONES・ジェシーとの熱愛スキャンダルを思い起こさせる展開などが描かれ、「綾瀬が攻めてる」と話題だ。
 同ドラマの原作は、「コミックDAYS」(講談社)で連載中の同名コミック。原作は2021年に「第24回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞を受賞しており、実写化にあたってNHK連続テレビ小説『あさが来た』や同局大河ドラマ『青天を衝け』の大森美香氏が脚本を手掛ける。
 6月21日放送の初回では、独身でアイドルの推し活を楽しむ39歳の主人公・山口鳴海(綾瀬)が、伯母・光子(山口紗弥加)の孤独死をきっかけに「終活」を意識するまでの流れが描かれた。
 人生の深いテーマをコメディタッチで描く同作だが、初回の劇中では綾瀬が肌色の前身タイツの両胸と下腹部に葉っぱを貼りつけた“葉っぱ隊”姿を披露したり、前面に大きく「バカ」と書かれた衣装を身に着けるなど、インパクトのあるシーンが数多く登場。
 さらに、男性アイドルグループ「STAR PURIPURI」のファンである主人公が推しメンバーの熱愛記事を目にして「終わった……」と落ち込んだり、自宅のアイドルグッズを次々とゴミ箱へ投げ込み涙を流すシーンもあった。
 加えて、主人公は序盤、ペンライトではなく、黒地に推しメンバーの名前と「スマホ代払わせて」と書かれたうちわを手にしており、旧ジャニーズアイドルファン界隈の「ファンサうちわ」を彷彿とさせた。
「綾瀬はるかはショック与えた側なのに……」
 こうしたシーンに対し、ネット上では「ジェシーのファンはどう思うんだろう。やっぱり複雑なのかな?」「この展開って、ジェシーのファンに与えたダメージと一緒だよね。綾瀬はるかはショック与えた側なのによく引き受けたね」といった声も見られる。
 綾瀬といえば、「NEWSポストセブン」が昨年7月、ジェシーとの同棲熱愛を報道。一部のSixTONESファンから「ショック」を訴える声も見られたものの、2人の交際を応援する声も多かった。そのためか、ネット上を見る限り今回の綾瀬の役をネガティブに受け取るジェシーファンはほとんど見られない。
 熱愛発覚時のファンの反応について、芸能ジャーナリスト・竹下光氏はこう振り返る。
「綾瀬さんとジェシーさんの交際に関しては、熱愛発覚時は綾瀬さんが同性からの支持も高い当代きっての人気女優ということもあり、ジェシーさんのファンによる『相手が綾瀬さんならうれしい』『応援したい』といった祝福の声も目立ちました。その後、2人が都内のマンションで同棲中であることやジェシーさんの親戚がいる米ラスベガス旅行を楽しんでいることが女性誌で報じられたりもしており、交際は順調のようです」
綾瀬はるかに「かわいすぎて喪女役にリアリティがない」の声も
 『ひとりでしにたい』では周囲から独身であることを心配されている主人公を演じている綾瀬だが、私生活では結婚間近とも報じられている。
「熱愛報道時にジェシーさんが交際を認めたことで早期の結婚も一部で取り沙汰され、今年3月の綾瀬さんの40歳の誕生日には何か動きや発表があるのではないかとマスコミを中心に注目が集まりました。ただ、SixTONESが結成10周年のアニバーサリーイヤーであること、ジェシーさんがここにきて俳優として業界内でも高い評価を受けていることなどもあり、結婚はまだ先ではないかと見る向きも。綾瀬さんに関してはもはや結婚が仕事上で大きなマイナスに作用するようなポジションの女優ではないですが、パートナーの立場も考えて結婚については焦っていないのかもしれません。いずれにせよ、今後の2人の私生活の動向には注目が集まりそうです」(前出・竹下氏)
 「綾瀬はるかがとにかくかわいい」と絶賛する視聴者が相次ぐ一方、「かわいすぎて喪女役にリアリティがない」との意見も散見される『ひとりでしにたい』。今後も綾瀬のキュートな体当たり演技が話題を呼びそうだ。
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