「何で長生きなんてするの!?」親の介護疲れで暴言を吐く娘に母は?

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身内を介護することって心身ともにものすごい負担がかかります……。大好きだったお母さんなのに、憎しみの感情を抱いてしまうこともあるようで?今回は、親の介護疲れで暴言を吐いてしまった女性のエピソードをご紹介します。 お母さん、ごめんね… 「仕事をしながら母の介護をしていた頃。福祉のサービスを使いながらなんとかやっていたけれど、認知症の症状が出てきた母の世話をするのは本当に大変で……。長年勤めていた会社も辞めないといけないかもしれないと、思いつめていました……。 ある日、限界がきて母に『何で長生きなんてするの!?』『本当に迷惑!』『お母さんのせいで私の人生めちゃくちゃ!』と怒鳴ってしまいました……。認知症の症状で、私のこともわからなくなってきていた母だったけれど、そのときは正気に戻っていて。悲しそうな顔で『ごめんね』と私に謝ってきました……。それから数日後、母は亡くなりました。 介護していた頃は母のことが憎くて仕方なかったけれど、葬儀が終わってから、昔の元気だった頃の母の姿ばかり思い出してしまいます。風邪を引いた私を看病してくれたこと。反抗期のときも毎日お弁当を作ってくれたこと。一人暮らしするときに、涙を堪えて笑顔で見送ってくれたこと。どうして私は、母にあんなひどいことを言ってしまったんだろう……。後悔してもしきれませんでした……。 いつか、天国で母に会うことができたら、真っ先に謝りたい。この後悔を抱えたまま、私はこの先も生きていくんだと思います……」(体験者:50代女性・会社員/回答時期:2025年3月) ▽ 身内を介護した経験がある人なら、娘さんがどれだけ大変だったかわかりますよね……。綺麗事なんて言っていられないくらい追い詰められてしまうんです……。大好きだったお母さんのことが憎くなってしまうほどに。きっと、お母さんも娘さんに苦労させて心苦しかったことでしょう……。 ※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。 あわせて読みたい こっそりチェックしたい! 彼のアレの太さや長さでわかる性格診断 【漫画】「お母さんごめんなさい…」反抗期の子どもに反撃し反省させた話 【漫画】「勝手に産んだのはそっちでしょ!?」娘の言葉に母はどう反論する? 【漫画】お母さんも仕事頑張ってるんだな…子どもの反抗期が収まったきっかけ 【子育て漫画】思わず涙…「子供の反抗期が終わったな」と思った瞬間とは?
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