
子ども時代に言われた言葉がトラウマになっているという人もいますよね。今回は、その一言で整形に踏み切った友人のエピソードをご紹介します。 ペアになった男子から… 「小学生の頃。体育の授業中、男女で二人一組になるようにと、先生が生徒を選んでペアをつくりました。私の友人がある男子とペアになったのですが、その男子が『お前とペアなんて最悪!』『その顔整形して来いよ!』と言い出して……。友人は泣いてしまいました。腹が立ったので『お前、その顔面でよく人のこと言えるな』『鏡見ろよ』と言い返して、逆に男子を泣かせてやったけど。友人はそのことをずっと気にしていたのか、高校卒業後に整形していました……。友人の顔立ちは普通の素朴な女の子という感じで、私から見れば整形が必要な顔じゃなかった。あんなどうでもいい人間の、ふざけたノリの一言で、ずっと苦しめられていたんだと思うと許せなくて。友人が整形して幸せならいいけど……傷つけられた側が見た目を変えるって納得できません。変えるべきは、人の見た目を悪く言う人間の性根だと思います」(体験者:10代女性・学生/回答時期:2025年4月) ▽ 男子のふざけたノリの一言が、ずっと傷になって残っているという人もいますよね……。そういう言葉って自己肯定感を著しく下げるもの。人の一生に関わることもあるんです……。 ※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。 あわせて読みたい こっそりチェックしたい! 彼のアレの太さや長さでわかる性格診断 【スカッと漫画】復讐成功? いじめっ子に再会し「勝ったな…」と思った理由 【スカッと漫画】元いじめっ子に同窓会で再会…そこでまさかの出来事が起きた話 【漫画】「私ってそんなキレイですか?」いじめっ子に再会し、復讐成功した話 【スカッと漫画】「可愛くてごめん!」同窓会でいじめっ子に「勝った」と思えた瞬間