
「子どもはいらない」と思っていても、ある日突然、考えが変わることもありますよね。今回は、そのことで後悔しているご夫婦のエピソードをご紹介します。 体の本能? 「『子どもはどっちでもいい』と積極的に妊活をせず、気づいたら私も夫も43歳。ずっとそんなスタンスだったのに、ある日突然子どもが欲しくなったんです。子どもができなくなる年齢に近づいたからか、体の本能が暴れているような感じ……。もうそのことしか考えられなくなってしまって。夫にも話してすぐに不妊治療も開始したけど、3年たっても妊娠せず、結局諦めることになりました……。夫は何も言わなかったけど、最後の移植で妊娠できなかったとき、一人寝室で泣いている姿を見ました……。不妊治療していく中で、夫も子どもが欲しくなったんだろうな……。親戚の子どもと楽しそうに遊んでいる姿を見たら、『お父さんにさせてあげられなくてごめん』と申し訳なくなりました。もし、夫が離婚して別の女性と再婚して子どもをつくりたいと言ったら応じるつもりです。夫のことは愛しているけど……。こんなことになるなら、もっと早くちゃんと妊活すればよかったと後悔しています」(体験者:40代女性・会社員/回答時期:2025年2月) ▽ 子どもの件に限らず、自分の選択を後悔することはありますが、年齢的なリミットがあることでより悔いが残りやすいというのもあるでしょうね……。子どもがいたら幸せというわけでもないですし、夫婦二人だからこその幸せだってありますよ。 ※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。 あわせて読みたい こっそりチェックしたい! 彼のアレの太さや長さでわかる性格診断 【漫画】子どもなんて欲しくなかった…夫が「離婚危機」に直面し初めて気づいたこと 【漫画】子供が欲しい妻と欲しくない夫…セレブ夫婦が出した結論は? 【漫画】子ども嫌いでも自分の子どもなら愛せる? 子どもを愛せなかった母親の話 【漫画】子どもをつくらないことが結婚の条件でした。子どもが欲しい夫と欲しくない私