元ジュニア・高橋優斗の【横浜バニラ】、ギネス認定の「塩バニラフィナンシェ」は一度食べたら忘れられない!
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STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に所属していた元ジュニア、HiHi Jets・高橋優斗が代表を務めるスタートアップ企業「横浜バニラ」。同社が手掛ける話題のスイーツ「塩バニラフィナンシェ」は、発売開始早々に販売個数が「ギネス世界記録」に認定されるなど、大好評を読んでいます。この記事では、実食レビューを紹介します!
※価格や商品は2025年3月28日時点の情報です。
※最新の情報は公式サイトや公式SNSをご確認ください。
※価格はすべて税込みです
目次
・元ジュニア・高橋優斗が手掛ける「塩バニラフィナンシェ」とは?
・新横浜駅にて期間限定のステッカー配布中
・「塩バニラフィナンシェ」を実食!
元ジュニア・高橋優斗が手掛ける、ギネス世界記録認定の注目のスイーツ「塩バニラフィナンシェ」とは?
昨年10月1日午前0時をもってSTARTOを退所し、HiHi Jets(当時存在したジュニア内ユニット)を脱退した高橋優斗。
退所時、「新たなフィールドで人生をかけた大きな挑戦をしていきたい」とのコメントを残していたことから、どんな活動を行っていくのか注目が集まっていた中、11月15日に自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、スタートアップ企業「YX factory株式会社」(今年1月27日付で「横浜バニラ株式会社」に変更)の設立を発表しました。
そして、「もっといろんな人に知ってほしい。もっといろんな人に来てほしい」と生まれ故郷・横浜への想いを語り、“横浜新定番”を目指すスイーツ土産「横浜バニラ」を作ると宣言。2月22日から3月4日にかけて、横浜高島屋の地下1階 Foodies’ Port2 ベーカリースクエアPOPUPにポップアップストアをオープンし、味・素材・製法・パッケージ等、こだわり抜いて完成した「塩バニラフィナンシェ」を販売しました。
ポップアップには高橋やHiHi Jetsファンたちがつめかけ、商品は“爆売れ”。25日に「塩バニラフィナンシェ」が「12時間で販売されたフィナンシェの最多個数 世界No.1」として、ギネス世界記録に認定されるなど、大反響を呼んでいます。
その後、3月15日から24日は2回目のポップアップをそごう横浜店にて開催したほか、17日からは新横浜駅の新幹線東改札口前にある「PLUSTAキュービックプラザ新横浜東」での販売も開始。
さらに、26日には横浜駅西口の「JOINUS(ジョイナス)」に、4月16日までの期間限定でフリー販売形式のポップアップストアをオープンするなど、着々と販売規模を拡大中です。
「塩バニラフィナンシェ」、新横浜駅にて期間限定のステッカー配布中
今回購入したのは、新横浜駅の「PLUSTAキュービックプラザ新横浜東」。毎日午後2時頃に商品が入荷するとのことで、予定時刻の15分ほど前に到着したところ、平日にもかかわらずすでにたくさんの人が列をなしており、駅の外まで伸びていました。
「売り切れる前に買えるのか……?」と不安になりつつ待っていたところ、列の進み具合は案外スムーズ。30分ほどで会計を済ませ、無事に「塩バニラフィナンシェ」を購入できました。まだまだ在庫は潤沢にありましたが、Xの報告ポストを見たところ、連日完売しているようなので、確実に手に入れたい人は2時前に現地に到着しているといいかもしれません。
なお、「塩バニラフィナンシェ」は、6個入り2,160円で販売されてきましたが、今回新たに3個入り1,100円のミニギフトボックスも登場。
また、3個入りを2箱ごと、もしくは6個入りを1箱購入ごとに、「横浜バニラ」のマスコットキャラクター「バニ丸」の特製ステッカー「新横浜駅ver.」が1枚もらえる特典も。配布は5月7日までの期間限定で、なくなり次第終了とのことで、ファンならゲットしたいところでしょう。
「塩バニラフィナンシェ」、甘さと塩気のバランスが絶妙でほかにはない味!
私が購入したのは、6個入りの2,160円。箱を開けると個包装のフィナンシェの上に、このような説明書きが。そのままと裏返しにして口に入れる2通りの食べ方があるようです。
ちなみに、公式サイトで公開されているプレスリリースによると、このフィナンシェの表面には、繊細で優しい塩味が特徴の「アンデス山脈のピンク岩塩」を細かく砕いたものがふりかけられているとのこと。
袋から取り出してみたところ、岩塩はすでに生地なじんでいるようで、目視では確認できませんでした。
説明書きにあった通り、まずはそのまま食べみると、生地はしっとり&ねっとりしていて、バターの甘みとバニラの香りがガツンと口の中に広がります。なお、バターは横浜市に本社があるタカナシ乳業の「タカナシ直火焦がしバター」をたっぷり使用しているそうで、濃厚な味わいです。
また、商品の要であるバニラは、さや一本一本に生産者記号が刻印され、徹底した品質管理のもと生産されたブルボンバニラビーンズを丁寧に濃縮・抽出した「天然ブルボンバニラエキス」をぜいたくに使用。そのため風味が豊かで高級感があります。
続いて、裏返して食べてみると、岩塩がついだ部分が舌の上にくるので、塩気が強く感じられておいしい! そのまま食べるよりもよりコクが増すようような……。
なお、試しにレンジで軽く温めてみたところ、生地がふっくらして、また違った食感で味わえました。トースターで軽く焼いてみてもおいしそうです。
1個あたり360円と高めの価格設定ではありますが、ほかにはない味で特別感がありますし、一度食べたら忘れられないスイーツであることは間違いなし。「元ジュニアの高橋優斗が手掛けるスイーツ」というブランド価値と、期間限定ではありますが、特典がもらえるという点もふまえて、ファンならば買って損はないはず。
一般層からどれだけ支持されるのか、そして今後どんな新商品が登場するのかも含めて、今後も要注目です!
※価格や商品は2025年3月28日時点の情報です。
※最新の情報は公式サイトや公式SNSをご確認ください。
※価格はすべて税込みです
目次
・元ジュニア・高橋優斗が手掛ける「塩バニラフィナンシェ」とは?
・新横浜駅にて期間限定のステッカー配布中
・「塩バニラフィナンシェ」を実食!
元ジュニア・高橋優斗が手掛ける、ギネス世界記録認定の注目のスイーツ「塩バニラフィナンシェ」とは?
昨年10月1日午前0時をもってSTARTOを退所し、HiHi Jets(当時存在したジュニア内ユニット)を脱退した高橋優斗。
退所時、「新たなフィールドで人生をかけた大きな挑戦をしていきたい」とのコメントを残していたことから、どんな活動を行っていくのか注目が集まっていた中、11月15日に自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、スタートアップ企業「YX factory株式会社」(今年1月27日付で「横浜バニラ株式会社」に変更)の設立を発表しました。
そして、「もっといろんな人に知ってほしい。もっといろんな人に来てほしい」と生まれ故郷・横浜への想いを語り、“横浜新定番”を目指すスイーツ土産「横浜バニラ」を作ると宣言。2月22日から3月4日にかけて、横浜高島屋の地下1階 Foodies’ Port2 ベーカリースクエアPOPUPにポップアップストアをオープンし、味・素材・製法・パッケージ等、こだわり抜いて完成した「塩バニラフィナンシェ」を販売しました。
ポップアップには高橋やHiHi Jetsファンたちがつめかけ、商品は“爆売れ”。25日に「塩バニラフィナンシェ」が「12時間で販売されたフィナンシェの最多個数 世界No.1」として、ギネス世界記録に認定されるなど、大反響を呼んでいます。
その後、3月15日から24日は2回目のポップアップをそごう横浜店にて開催したほか、17日からは新横浜駅の新幹線東改札口前にある「PLUSTAキュービックプラザ新横浜東」での販売も開始。
さらに、26日には横浜駅西口の「JOINUS(ジョイナス)」に、4月16日までの期間限定でフリー販売形式のポップアップストアをオープンするなど、着々と販売規模を拡大中です。
「塩バニラフィナンシェ」、新横浜駅にて期間限定のステッカー配布中
今回購入したのは、新横浜駅の「PLUSTAキュービックプラザ新横浜東」。毎日午後2時頃に商品が入荷するとのことで、予定時刻の15分ほど前に到着したところ、平日にもかかわらずすでにたくさんの人が列をなしており、駅の外まで伸びていました。
「売り切れる前に買えるのか……?」と不安になりつつ待っていたところ、列の進み具合は案外スムーズ。30分ほどで会計を済ませ、無事に「塩バニラフィナンシェ」を購入できました。まだまだ在庫は潤沢にありましたが、Xの報告ポストを見たところ、連日完売しているようなので、確実に手に入れたい人は2時前に現地に到着しているといいかもしれません。
なお、「塩バニラフィナンシェ」は、6個入り2,160円で販売されてきましたが、今回新たに3個入り1,100円のミニギフトボックスも登場。
また、3個入りを2箱ごと、もしくは6個入りを1箱購入ごとに、「横浜バニラ」のマスコットキャラクター「バニ丸」の特製ステッカー「新横浜駅ver.」が1枚もらえる特典も。配布は5月7日までの期間限定で、なくなり次第終了とのことで、ファンならゲットしたいところでしょう。
「塩バニラフィナンシェ」、甘さと塩気のバランスが絶妙でほかにはない味!
私が購入したのは、6個入りの2,160円。箱を開けると個包装のフィナンシェの上に、このような説明書きが。そのままと裏返しにして口に入れる2通りの食べ方があるようです。
ちなみに、公式サイトで公開されているプレスリリースによると、このフィナンシェの表面には、繊細で優しい塩味が特徴の「アンデス山脈のピンク岩塩」を細かく砕いたものがふりかけられているとのこと。
袋から取り出してみたところ、岩塩はすでに生地なじんでいるようで、目視では確認できませんでした。
説明書きにあった通り、まずはそのまま食べみると、生地はしっとり&ねっとりしていて、バターの甘みとバニラの香りがガツンと口の中に広がります。なお、バターは横浜市に本社があるタカナシ乳業の「タカナシ直火焦がしバター」をたっぷり使用しているそうで、濃厚な味わいです。
また、商品の要であるバニラは、さや一本一本に生産者記号が刻印され、徹底した品質管理のもと生産されたブルボンバニラビーンズを丁寧に濃縮・抽出した「天然ブルボンバニラエキス」をぜいたくに使用。そのため風味が豊かで高級感があります。
続いて、裏返して食べてみると、岩塩がついだ部分が舌の上にくるので、塩気が強く感じられておいしい! そのまま食べるよりもよりコクが増すようような……。
なお、試しにレンジで軽く温めてみたところ、生地がふっくらして、また違った食感で味わえました。トースターで軽く焼いてみてもおいしそうです。
1個あたり360円と高めの価格設定ではありますが、ほかにはない味で特別感がありますし、一度食べたら忘れられないスイーツであることは間違いなし。「元ジュニアの高橋優斗が手掛けるスイーツ」というブランド価値と、期間限定ではありますが、特典がもらえるという点もふまえて、ファンならば買って損はないはず。
一般層からどれだけ支持されるのか、そして今後どんな新商品が登場するのかも含めて、今後も要注目です!