
今回は、義母のおかげで息子の反抗期が落ち着いたエピソードを紹介します。 反抗期の息子を、義実家に預けてみたところ… 「中2の息子の反抗期がひどくて困っていました。何を言ってもそっけない反応または無視だし、偉そうな態度。心が折れそうになった私は、夫に相談しました。すると『夏休みの間、母さんのところに預けてみる?』と言ってきたんです。夫の母、つまり義母はものすごくマイペースで天然な人。話がかみあわないことも多くて『預けて大丈夫かな』と不安になったものの、夫の提案を実行することにしました。息子にその話をすると当然『行かねぇよ』と言われましたが、『おばあちゃんち、Wi-Fiあるよ』と言ったら、渋々ながら家を出ました。そして義母は案の定、天然を炸裂していたようで、『お昼何食べる?』と聞き、息子が『なんでもいい』と答えると、『なんでもいいってことは何も作らなくていいってことね』と返したり、Wi-Fiのパスワードを聞くと、『冷蔵庫の冷凍室にメモしてある』と答えたり、家じゅうのリモコンがすべてラインストーンでデコレーションされているなど、ツッコミどころ満載だったそうです。そんな天然すぎる義母と一緒にいるうちに、息子は『この人に反抗しても意味がない』と悟ったようです。義母は何を言っても天然発言で返してくるし、反抗する以前にツッコむ必要がありますからね……。そして数日後、息子は帰宅しましたが『マジで疲れた』『もう二度と行きたくない』と言っていましたが、あきらかに以前よりも口数が増え、素直な態度になっていることに気付きました。これを機に、私も天然な母親を演じてみようかなと思いました(笑)」(体験者:40代女性・主婦/回答時期:2024年9月) ▽ 反抗期の子どもにまともに向き合うと大変ですから、これはアリかもしれませんね。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。 あわせて読みたい こっそりチェックしたい! 彼のアレの太さや長さでわかる性格診断 【漫画】反抗期は強制終了…昔ヤンチャしてた母に「クソババア」と言った結果 【漫画】「お義母さん、ありがとう…」反抗期の子どもに反撃し反省させた話 【漫画】姉弟ゲンカが止まらない! 子どもの反抗期が終わったきっかけとは? 【スカッと漫画】効果てきめん!? 反抗期の子どもに反撃し反省させた話