大阪オシャレエリアで【肉のハナマサ】大盛況! 超おススメの498円商品は?

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 食品スーパー探訪、関西方面担当のアズマです。今回取り上げる食品スーパーはふたたび「肉のハナマサ」。関西3号店に行ってきました。
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【肉のハナマサ】
 2024年秋に関西初上陸した人気スーパー「肉のハナマサ」は早くも話題沸騰。九条店、大国町店に続いて、2025年1月16日に堀江店がオープンしました。
 ここで「肉のハナマサ」についておさらい。「肉のハナマサ」は食肉を中心とした食品ディスカウントストアですが、強みはなんといっても「業務用スーパー」「プロのための店」という商品展開。
 ハナマサのプライベートブランド「プロ仕様」は、業務用のみならず家庭用も想定しており、商品展開はかなり幅広くなっています。
 24年、「スーパー玉出」の一部店舗が「肉のハナマサ」となる形で、関西進出。大阪府内ではおなじみの食品スーパー「スーパー玉出」を展開している株式会社フライフィッシュと業務提携を締結し、「スーパー玉出」にも「肉のハナマサ」のPB商品が展開されています。
【肉のハナマサ】堀江店、行ってみた
 さて、今回の堀江店ですが、まずは「堀江」という場所の特異性について触れておく必要があります。
 「堀江」は大阪市西区に位置するスタイリッシュなショッピング街でトレンド発信地でもある大阪を代表するオシャレエリア。そんな「堀江」のど真ん中に開店したのが「肉のハナマサ」です。オシャレエリアにブランドカラーの黄色が一際目立ちます。
 取材したのは開店から2日ほどたっていたんですが、この日も店内は大盛況。レジ列「最後尾」のプレートを持った店員さんも配置されるほどの賑わいです。
 前回取材した「大国町店」とは明らかに客層が違う印象。やはり若い人が多い。特に若い夫婦が多い印象でした(そしてとてもオシャレ)。
 品揃えはそこまで違いはないものの、お酒のコーナーとスナック菓子などが目立ちます。
 そしてお肉のコーナーはやはり期待を裏切らない安さ! 若鶏モモ肉が100gあたり79円、国産若鶏手羽元(大パック)100gあたり48円などなど……。
 PB商品も充実していました。「お肉屋さんが作った美味しいカレー」が99円と破格の安値。おいしいカレーなんですよね? 99円でいいんですか? と疑いたくなります。
PB「ぬって食べる牛乳」の味は?
 また、安値で勝負するものもあれば、おそらく「品質」「おいしさ」で勝負するPBアイテムもあるようで、私が今回気になったのは「ぬって食べる牛乳」(税込538円)と「はちみつとバターで美味しくなったクルミ」(税込429円)という商品。
 どちらも安値というわけではないのですが、おいしそうだったので購入してみました。
 「ぬって食べる牛乳」は、マイルドな練乳ってところでしょうか。塗りすぎ注意のおいしさです。これはパンを食べるのが楽しみになります。
そして「はちみつとバターで美味しくなったクルミ」は食べ出したら止まらないやみつきになること必至。バターの塩気とはちみつの優しい甘さがクルミを包み込み、さらにクルミの歯ごたえがまた食欲をそそるのです。PBアイテムでこのクオリティはさすが。どちらも超おススメですよ!
 また、前回その美味しさと安さで驚いた、超肉厚のカツとオリジナルソースでハナマサ名物というカツサンド(498円)は販売しているものの、この日は完売していました。こちらの店舗でも取り扱いがあるという点ではご安心あれ。
 「食を通じて街の未来を創る」という企業理念のハナマサ。JR難波駅からも歩いて行ける便利な立地なので、これからもきっと賑わい続ける店舗だと思います。
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