【ロピア新作】1078.92円「冷凍エスカルゴ」は「サイゼリヤ」より割高でも……子ども大興奮のワケ
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全国的に拡大を続けるスーパーマーケットチェーン「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。ディスカウントスーパーの惣菜としては珍しい商品が登場したというので、購入&実食します!
目次
・【ロピア】海外からの輸入惣菜も豊富
・【ロピア新商品】「エスカルゴ」1078.92円
・【ロピア新商品】「エスカルゴ」を実食
※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2024年12月25日の情報です。
【ロピア】精肉や大容量惣菜だけでなく、海外からの輸入品も豊富
株式会社OICグループの傘下で、首都圏を中心に国内外で110店舗を展開するロピア。グループの売上高が24年2月期で4,126億円に達し、業績は右肩上がりとなっています。
精肉や店舗で作られる惣菜など注目されがちなロピアですが、実は輸入食品も豊富。同じOICグループには食品輸入商社「株式会社ユーラス」があり、ロピアで販売されている商品の輸入も行っていることから、「ロピアに行けば世界各国の食品が食べられる」といっても過言ではないんです。
サイゾーウーマンでもこれまで、アメリカ産の「濃厚!チーズケーキ」やフランス産の「フォンダンショコラ」、ベルギー産の「ミニバターワッフル チョコレート」などの実食レビューを掲載してきましたが、今回はフランス産の意外な新作惣菜を紹介します。
【ロピア新商品】冷凍「エスカルゴ ガーリックバター」1078.92円をチェック
今回実食するのは、冷凍コーナーに並んでいた「エスカルゴ ガーリックバター」(1078.92円)。ロピアの惣菜シリーズ「GOCHI」の商品です。
原材料名には「カタツムリ肉、バター、パセリ、にんにく、食塩、こしょう、オレンジ繊維、スパイスミックス/香料」とあります。
賞味期限は購入日から約2カ月後でした。
12個入りなので、1個あたり89.91円。「サイゼリヤ」の「エスカルゴのオーブン焼き」(6個、400円)が1個あたり約67円なので、これと比べると少し高めでしょうか。
商品ラベルの説明によると「自然解凍してオーブンレンジで180℃5分で加熱して下さい」とのこと。筆者はキッチンの事情により、オーブンレンジではなく200度のトースターで5分焼いてみることに。
家でエスカルゴを焼くのは初めてで「失敗なく焼けるのか?」と少々心配でしたが、難しいことは何もありませんでした。焼くとバジルの香りが部屋に広がり、食欲をそそります。
【ロピア新商品】「エスカルゴ ガーリックバター」を実食
熱いうちに中の身をつまようじで出して食べようとしたところ、いきなり「殻が熱くて持てない」という壁にぶちあたりました。
レストランならエスカルゴ用のトングが添えられていますが、我が家にあるわけがありません。「何かで代用できないか……」とキッチンをうろついたところ、100円ショップでゲットしたシリコン製のミニ鍋つかみを発見。
早速つかんでみたところ、エスカルゴの殻が想像以上にツルツルと滑りやすく、ガーリックバターを床にまき散らしながらポーンとすっ飛んでしまいました。
そこで、近くにあったウェットティッシュをかませて持ったところ、熱さはちゃんと軽減されました。
つまようじで刺すと、身は簡単に取ることができました。黒っぽい身を口に入れると、軟らかくて芳醇な味わい! 焼き加減もベストで、エスカルゴ特有の旨味とバジルがしっかりときいたバターソースが合よく合います。これはワインが進むこと請け合いです。
また、エスカルゴ初体験の子どもの反応が見たくて家族の夕食に出したところ、「サイゼリヤのメニューにあるやつ!」「おいしい!」と大興奮。何より殻から身を取り出す作業が楽しかったようで、結局子どもにほとんど食べられちゃいました。
調理が簡単で、家族にも好評だった「エスカルゴ ガーリックバター」。ロピアにお立ち寄りの際にチェックしてみては?
目次
・【ロピア】海外からの輸入惣菜も豊富
・【ロピア新商品】「エスカルゴ」1078.92円
・【ロピア新商品】「エスカルゴ」を実食
※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2024年12月25日の情報です。
【ロピア】精肉や大容量惣菜だけでなく、海外からの輸入品も豊富
株式会社OICグループの傘下で、首都圏を中心に国内外で110店舗を展開するロピア。グループの売上高が24年2月期で4,126億円に達し、業績は右肩上がりとなっています。
精肉や店舗で作られる惣菜など注目されがちなロピアですが、実は輸入食品も豊富。同じOICグループには食品輸入商社「株式会社ユーラス」があり、ロピアで販売されている商品の輸入も行っていることから、「ロピアに行けば世界各国の食品が食べられる」といっても過言ではないんです。
サイゾーウーマンでもこれまで、アメリカ産の「濃厚!チーズケーキ」やフランス産の「フォンダンショコラ」、ベルギー産の「ミニバターワッフル チョコレート」などの実食レビューを掲載してきましたが、今回はフランス産の意外な新作惣菜を紹介します。
【ロピア新商品】冷凍「エスカルゴ ガーリックバター」1078.92円をチェック
今回実食するのは、冷凍コーナーに並んでいた「エスカルゴ ガーリックバター」(1078.92円)。ロピアの惣菜シリーズ「GOCHI」の商品です。
原材料名には「カタツムリ肉、バター、パセリ、にんにく、食塩、こしょう、オレンジ繊維、スパイスミックス/香料」とあります。
賞味期限は購入日から約2カ月後でした。
12個入りなので、1個あたり89.91円。「サイゼリヤ」の「エスカルゴのオーブン焼き」(6個、400円)が1個あたり約67円なので、これと比べると少し高めでしょうか。
商品ラベルの説明によると「自然解凍してオーブンレンジで180℃5分で加熱して下さい」とのこと。筆者はキッチンの事情により、オーブンレンジではなく200度のトースターで5分焼いてみることに。
家でエスカルゴを焼くのは初めてで「失敗なく焼けるのか?」と少々心配でしたが、難しいことは何もありませんでした。焼くとバジルの香りが部屋に広がり、食欲をそそります。
【ロピア新商品】「エスカルゴ ガーリックバター」を実食
熱いうちに中の身をつまようじで出して食べようとしたところ、いきなり「殻が熱くて持てない」という壁にぶちあたりました。
レストランならエスカルゴ用のトングが添えられていますが、我が家にあるわけがありません。「何かで代用できないか……」とキッチンをうろついたところ、100円ショップでゲットしたシリコン製のミニ鍋つかみを発見。
早速つかんでみたところ、エスカルゴの殻が想像以上にツルツルと滑りやすく、ガーリックバターを床にまき散らしながらポーンとすっ飛んでしまいました。
そこで、近くにあったウェットティッシュをかませて持ったところ、熱さはちゃんと軽減されました。
つまようじで刺すと、身は簡単に取ることができました。黒っぽい身を口に入れると、軟らかくて芳醇な味わい! 焼き加減もベストで、エスカルゴ特有の旨味とバジルがしっかりときいたバターソースが合よく合います。これはワインが進むこと請け合いです。
また、エスカルゴ初体験の子どもの反応が見たくて家族の夕食に出したところ、「サイゼリヤのメニューにあるやつ!」「おいしい!」と大興奮。何より殻から身を取り出す作業が楽しかったようで、結局子どもにほとんど食べられちゃいました。
調理が簡単で、家族にも好評だった「エスカルゴ ガーリックバター」。ロピアにお立ち寄りの際にチェックしてみては?