【有名人息子の注目発言】谷原章介の長男、実父・いしだ壱成を「尊敬」、小泉孝太郎、結婚相手に「こだわりなし」
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――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説！
目次
・谷原章介の長男、実父・いしだ壱成は「役者として尊敬」
・小泉孝太郎、結婚相手に「こだわりない」「言葉が通じなくてもいい」
・長嶋一茂、マネジャーとケンカも「すいません」と謝罪
谷原章介の長男・谷原七音、実父・いしだ壱成は「一人の役者として尊敬」
編集G 2024年ももう終わるね。今年も例年のごとく、二世タレントの活躍が目立ったような……。最近でいうと、辻希美と杉浦太陽の娘・希空が顔出しして芸能事務所・LUVに所属したことを発表。YouTuberやTikTokerとして活躍していた柚木蘭丸は、岸谷五朗と元プリンセス・プリンセスの岸谷香の息子であることを公表し、本名の「岸谷蘭丸」として活動していくと宣言してる。
しいちゃん そんな中で「しっかりしている」と評判なのが、谷原章介の長男・谷原七音。11月に行われた『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で「フォトジェニック賞」を受賞した七音は、2003年にいしだ壱成と元タレント・三宅えみとの間に誕生。その後両親が離婚し、3歳のときに三宅が谷原と再婚したことから、2人の父親がいるの。12月24日にABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演した彼は、「谷原章介の息子」という肩書で紹介されることについて「感謝しかない」とコメント。「谷原章介といしだ壱成の息子として生きることに、葛藤はなかったのか」という質問には、「ないです。僕は『谷原』だけではないので、周りから見たらちょっと複雑に見えるかもしれないですけど、自分自身は1回もネガティブに考えたことはないです」と答えてる。実父のいしだのことは「一人の役者さんとしてすごく尊敬している」そうだよ。
編集G 七音くん、柔らかい雰囲気が谷原に似ているような……。21歳という年齢にしては受け答えもきちんとしていて好印象だわ。
しいちゃん ネット上でも、「プラス思考でいい」「両親に愛情をかけて育てられてきたことがわかる」と好意的な意見が多く、これからどういう活動をしていくのか期待されてる。
編集G ちなみにいしだのほうは、11月にBSフジで父・石田純一との旅番組『大人の休日 親子で楽しむソウル満喫旅！』が放送されたみたい。いしだのインスタグラムでは、オフショットが公開されてる。6月には親子でトークライブも行ったそうだし、このところ共演の機会が増えてる様子。インタビューで七音くんは、2人の父親と共演について「まだ自分がそのレベルにないことは事実。いまは共演できるぐらいになるしかない」「僕はまだまだ駆け出し者なので、共演する機会があれば素敵なことだなと感じています」と前向きに語っていたから、いつしか実現するといいね。
小泉孝太郎、結婚相手に「まったくこだわりない」「言葉が通じなくてもいい」！ 理想は弟夫婦？
しいちゃん 小泉孝太郎は、12月20日放送の『ニノさん』（日本テレビ系）に出演した際、女性に合わせることができないマイペースな性格であるものの、結婚願望はあると告白。理想の相手については、「バツ1とかバツ2とか全然関係ない」「まったくこだわりないんですよ。全然言葉が通じなくてもいいくらい」だといい、「『うちの奥さん何言ってるんだろうな？ 話し合うとあんまりわかんないよな』ぐらいの（感覚）。それでもいいぐらいまできたの」と語ってた。そう思うようになったきっかけは、衆議院議員の弟・小泉進次郎が19年にフリーアナウンサーの滝川クリステルと結婚したことだとか。滝川はフランス人の父と日本人の母を持つハーフであることから、弟夫婦のように、「ちょっとの違いがあったほうが理解し合おうと思ったり（できる）」と推測。「おそらく、（生まれ故郷が）同じ国同士だとケンカしちゃうところが、しないっていうのを見てるから」と説明してた。
編集G 本心なのか、バラエティ向けのサービストークなのか、真意はわからないけど、孝太郎と結婚すると、義父は元総理大臣・小泉純一郎、義弟は議員、義理の妹は滝川って、とんでもない一家に仲間入りすることになるから、ある程度芯が強い人じゃないと、いろんな圧に負けちゃいそうだわ。
しいちゃん 孝太郎は過去に歌手の島谷ひとみや女優の故・芦名星さん（20年9月に死去）、ほかにも一般女性との熱愛を報じられてきたけど、ここ数年は女性とのデート報道も出てない。業界内やネット上では、本人たちの発言からフリーアナウンサー・森香澄との交際疑惑がささやかれているようだけど……。
編集G もし事実なら、弟と同じく女子アナとゴールインコースになるね。同じ日本人同士ではあるものの、「ちょっとの違い」という点では、“17歳差”があることは条件に当てはまってる。2人の今後に注目だね。
長嶋一茂、25年の付き合いのマネジャーとケンカも……「すいません」と謝罪のワケ
しいちゃん 長嶋一茂は、12月24日放送の『Xマス特大さんま御殿 聖夜に人気者が大集合 お笑い怪獣50周年祭』（日本テレビ系）に出演。「今年一番、腹が立ったこと」を聞かれ、「28年なんですけど、芸能生活」と切り出し、「女房よりいる時間が長い」という25年間の付き合いのマネジャーとのエピソードを披露してた。
編集G 長嶋茂雄の「ボンボン息子」というポジションで、早芸歴28年か……。
しいちゃん 一茂はマネジャーと「ケンカすることも結構多い」そうで、最近、娘が海外で免許証を取ったという話をすると、「私も免許証、一発で取れましたけど、一茂さんは一発で取れたんですか？」と聞かれ、「ブチッと来た」とか。一茂は試験を1回でパスしていたこともあり、「『私は一発ですけど、一茂さんは一発じゃないですよね？』みたいな、あたかもバカみたいな言い方」をされ、「マネジャーのくせに。25年も一緒にいやがりながら」「ふざけんな、このやろう」と頭にきたんだって。そうして、「私、辞めます」「おまえなんか辞めろ。ここから車降りて帰れ！」と揉めたものの、マネジャーは常日頃から、辞めたら「暴露本を出す」と話していたために、恐れをなした一茂は「すいません」と謝ったみたい。
えいちゃん ネット上の視聴者からは、「『マネジャーのくせに』はひどい」「パワハラ」「ケンカするほど仲がいい」などと、賛否どちらの意見もあるね。まぁ、意地にならず、きちんと謝罪できるところは、可愛げがあるんじゃない？ ただ、中には「親の七光り」との批判人も……。一茂は来年1月に59歳になるんだけど、この年になっても、いまだに「親の七光り」と言われるって、ある意味すごいわ（笑）。さて、2025年はどんな二世タレントが誕生するのかな。
目次
・谷原章介の長男、実父・いしだ壱成は「役者として尊敬」
・小泉孝太郎、結婚相手に「こだわりない」「言葉が通じなくてもいい」
・長嶋一茂、マネジャーとケンカも「すいません」と謝罪
谷原章介の長男・谷原七音、実父・いしだ壱成は「一人の役者として尊敬」
編集G 2024年ももう終わるね。今年も例年のごとく、二世タレントの活躍が目立ったような……。最近でいうと、辻希美と杉浦太陽の娘・希空が顔出しして芸能事務所・LUVに所属したことを発表。YouTuberやTikTokerとして活躍していた柚木蘭丸は、岸谷五朗と元プリンセス・プリンセスの岸谷香の息子であることを公表し、本名の「岸谷蘭丸」として活動していくと宣言してる。
しいちゃん そんな中で「しっかりしている」と評判なのが、谷原章介の長男・谷原七音。11月に行われた『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で「フォトジェニック賞」を受賞した七音は、2003年にいしだ壱成と元タレント・三宅えみとの間に誕生。その後両親が離婚し、3歳のときに三宅が谷原と再婚したことから、2人の父親がいるの。12月24日にABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演した彼は、「谷原章介の息子」という肩書で紹介されることについて「感謝しかない」とコメント。「谷原章介といしだ壱成の息子として生きることに、葛藤はなかったのか」という質問には、「ないです。僕は『谷原』だけではないので、周りから見たらちょっと複雑に見えるかもしれないですけど、自分自身は1回もネガティブに考えたことはないです」と答えてる。実父のいしだのことは「一人の役者さんとしてすごく尊敬している」そうだよ。
編集G 七音くん、柔らかい雰囲気が谷原に似ているような……。21歳という年齢にしては受け答えもきちんとしていて好印象だわ。
しいちゃん ネット上でも、「プラス思考でいい」「両親に愛情をかけて育てられてきたことがわかる」と好意的な意見が多く、これからどういう活動をしていくのか期待されてる。
編集G ちなみにいしだのほうは、11月にBSフジで父・石田純一との旅番組『大人の休日 親子で楽しむソウル満喫旅！』が放送されたみたい。いしだのインスタグラムでは、オフショットが公開されてる。6月には親子でトークライブも行ったそうだし、このところ共演の機会が増えてる様子。インタビューで七音くんは、2人の父親と共演について「まだ自分がそのレベルにないことは事実。いまは共演できるぐらいになるしかない」「僕はまだまだ駆け出し者なので、共演する機会があれば素敵なことだなと感じています」と前向きに語っていたから、いつしか実現するといいね。
小泉孝太郎、結婚相手に「まったくこだわりない」「言葉が通じなくてもいい」！ 理想は弟夫婦？
しいちゃん 小泉孝太郎は、12月20日放送の『ニノさん』（日本テレビ系）に出演した際、女性に合わせることができないマイペースな性格であるものの、結婚願望はあると告白。理想の相手については、「バツ1とかバツ2とか全然関係ない」「まったくこだわりないんですよ。全然言葉が通じなくてもいいくらい」だといい、「『うちの奥さん何言ってるんだろうな？ 話し合うとあんまりわかんないよな』ぐらいの（感覚）。それでもいいぐらいまできたの」と語ってた。そう思うようになったきっかけは、衆議院議員の弟・小泉進次郎が19年にフリーアナウンサーの滝川クリステルと結婚したことだとか。滝川はフランス人の父と日本人の母を持つハーフであることから、弟夫婦のように、「ちょっとの違いがあったほうが理解し合おうと思ったり（できる）」と推測。「おそらく、（生まれ故郷が）同じ国同士だとケンカしちゃうところが、しないっていうのを見てるから」と説明してた。
編集G 本心なのか、バラエティ向けのサービストークなのか、真意はわからないけど、孝太郎と結婚すると、義父は元総理大臣・小泉純一郎、義弟は議員、義理の妹は滝川って、とんでもない一家に仲間入りすることになるから、ある程度芯が強い人じゃないと、いろんな圧に負けちゃいそうだわ。
しいちゃん 孝太郎は過去に歌手の島谷ひとみや女優の故・芦名星さん（20年9月に死去）、ほかにも一般女性との熱愛を報じられてきたけど、ここ数年は女性とのデート報道も出てない。業界内やネット上では、本人たちの発言からフリーアナウンサー・森香澄との交際疑惑がささやかれているようだけど……。
編集G もし事実なら、弟と同じく女子アナとゴールインコースになるね。同じ日本人同士ではあるものの、「ちょっとの違い」という点では、“17歳差”があることは条件に当てはまってる。2人の今後に注目だね。
長嶋一茂、25年の付き合いのマネジャーとケンカも……「すいません」と謝罪のワケ
しいちゃん 長嶋一茂は、12月24日放送の『Xマス特大さんま御殿 聖夜に人気者が大集合 お笑い怪獣50周年祭』（日本テレビ系）に出演。「今年一番、腹が立ったこと」を聞かれ、「28年なんですけど、芸能生活」と切り出し、「女房よりいる時間が長い」という25年間の付き合いのマネジャーとのエピソードを披露してた。
編集G 長嶋茂雄の「ボンボン息子」というポジションで、早芸歴28年か……。
しいちゃん 一茂はマネジャーと「ケンカすることも結構多い」そうで、最近、娘が海外で免許証を取ったという話をすると、「私も免許証、一発で取れましたけど、一茂さんは一発で取れたんですか？」と聞かれ、「ブチッと来た」とか。一茂は試験を1回でパスしていたこともあり、「『私は一発ですけど、一茂さんは一発じゃないですよね？』みたいな、あたかもバカみたいな言い方」をされ、「マネジャーのくせに。25年も一緒にいやがりながら」「ふざけんな、このやろう」と頭にきたんだって。そうして、「私、辞めます」「おまえなんか辞めろ。ここから車降りて帰れ！」と揉めたものの、マネジャーは常日頃から、辞めたら「暴露本を出す」と話していたために、恐れをなした一茂は「すいません」と謝ったみたい。
えいちゃん ネット上の視聴者からは、「『マネジャーのくせに』はひどい」「パワハラ」「ケンカするほど仲がいい」などと、賛否どちらの意見もあるね。まぁ、意地にならず、きちんと謝罪できるところは、可愛げがあるんじゃない？ ただ、中には「親の七光り」との批判人も……。一茂は来年1月に59歳になるんだけど、この年になっても、いまだに「親の七光り」と言われるって、ある意味すごいわ（笑）。さて、2025年はどんな二世タレントが誕生するのかな。
