玉森裕太、ジェシーを超えた俳優とは? 2024年秋ドラマで好きなイケメンランキング発表

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 12月も中旬ということで、10月期の秋ドラマも続々とクライマックスを迎えています。
 STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属タレントをはじめとする男性アイドルをはじめ、今注目の若手からさまざまな作品で主演を務めてきたベテランまで、さまさまなイケメンたちが各局の話題作に出演していますが、その中でも特に視聴者のハートを掴んだのはいったい誰なのでしょうか。
 そこで今回は「2024年10月期秋ドラマで1番好きなイケメン」についてアンケート調査。深夜ドラマを除いた民放プライム帯で放送の作品に登場する下記27名の中から1人を選んで回答してもらいました。(実施期間:2024年12月11~15日、回答数:60)
・『嘘解きレトリック』(フジテレビ系)祝左右馬(鈴鹿央士)
・『モンスター』(フジテレビ系)杉浦義弘(ジェシー/SixTONES)
・『民王R』(テレビ朝日系)田中丸一郎太(大橋和也/なにわ男子)
・『民王R』(テレビ朝日系)猫田マモル(山時聡真)
・『オクラ』(フジテレビ系)不破利己(杉野遥亮)
・『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)葛谷海里(玉森裕太/Kis-My-Ft2)
・『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)大葉奏斗(小関裕太)
・『全領域異常解決室』(フジテレビ系)興玉雅(藤原竜也)
・『全領域異常解決室』(フジテレビ系)直毘吉道(柿澤勇人)
・『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)那須田歩(岡田将生)
・『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)薬師丸卓(山崎育三郎)
・『わたしの宝物』(フジテレビ系)神崎宏樹(田中圭)
・『わたしの宝物』(フジテレビ系)冬月稜(深澤辰哉/Snow Man)
・『ライオンの隠れ家』(TBS系)小森洸人(柳楽優弥)
・『ライオンの隠れ家』(TBS系)小森美路人(坂東龍汰)
・『ライオンの隠れ家』(TBS系)天音悠真(尾崎匠海/INI)
・『放課後カルテ』(日本テレビ系)牧野峻(松下洸平)
・『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)(竜星涼)
・『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)鳴瀬賢太(伊藤あさひ)
・『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)鳳凰(藤ヶ谷太輔/Kis-My-Ft2)
・『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)荒木鉄平(神木隆之介)
・『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)荒木進平(斎藤工)
・『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)古賀賢将(清水尋也)
・『マイダイアリー』(テレビ朝日系)徳永広海(M!LK・佐野勇斗)
・『マイダイアリー』(テレビ朝日系)和田虎之介(望月歩)
・『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』(日本テレビ系)行城律(一ノ瀬颯)
・『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』(日本テレビ系)沼田灯司(深田竜生/少年忍者)
1位:『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)那須田歩(岡田将生)42%(25票)
 テレビ朝日系で木曜午後9時から放送中の『ザ・トラベルナース』の主人公・那須田歩でした。同作は、卓越したスキルを持ったフリーランス看護師の活躍を描いた痛快医療ヒューマンドラマ。同局の大ヒットシリーズ『ドクターX』の生みの親・中園ミホ氏が脚本を手掛けています。
 岡田が演じる歩は、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ、アメリカ仕込みの優秀なフリーランスの看護師。
 意識とプライドが高く、態度も大きくて感じが悪いものの、実は患者を救いたいという思いは人一倍強いキャラクターで、伝説のナース・九鬼静(中井貴一)と出会い、ときに衝突しながらも手を取り合って、医療現場を改革してきました。
 しかし、12月18日放送の第8話では、患者の治療方針をめぐってぶつかった2人が決別。さらに、静が病院から解雇されてしまうという衝撃の展開に――。いよいよドラマは19日に最終回を迎えますが、いったいどんな結末を迎えるのか注目です。
2位:『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)葛谷海里(玉森裕太/Kis-My-Ft2)12%(7票)
 第2位には、TBS系で火曜午後10時から放送されたの『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)から、葛谷海里がランクインしました。
 同作は、結婚式当日に彼に逃げられた主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためにボクシングを始め、恋にボクシングに本気で向き合っていくオリジナル脚本の“クズきゅん”ボクシングラブコメディ。
 玉森は、自分との試合が原因で先輩ボクサーを亡くし、ボクシングを辞めた海里を好演。昼はカメラマン、夜はバーテンダーとして働いていた海里は、複数の女性をとっかえひっかえし、お金を巻き上げていたクズ男で、ひょんなことから出会ったほこ美も、最初は遊び相手のうちの1人としか思っていませんでしたが、まっすぐにぶつかってくる彼女に心を動かされ、過去のトラウマに向き合うように。
 なお玉森は、役作りのために髪を金髪に染めたほか、2カ月で体重を10キロ超落としたそう。今回のアンケートでは、ビジュアルの美しさはもちろん、元ボクサーを演じる上での努力を評価する声も上がっていました。
3位:『モンスター』(フジテレビ系)杉浦義弘(ジェシー/SixTONES)10%(6票)
 惜しくも第2位と1票差で3位となったのは、フジテレビ系で月曜10時に放送された『モンスター』の杉浦義弘でした。
 同作は、新人だが、常識にとらわれず、感情にも左右されない“モンスター弁護士”の神波亮子(趣里)が、令和ならではの問題に直面しながら法廷闘争に臨むリーガルエンターテインメント。ジェシーは、亮子の同僚である若手弁護士・杉浦役を演じています。
 東京大学法学部を卒業したエリートの彼は、真面目な努力家で、プライドが高いところもあり、はじめは亮子に先輩風を吹かせますが、彼女はまったく気に留めず、逆に振り回されるというちょっぴり不憫なキャラクターでもあります。
 普段はお調子者なジェシーがスーツに身を包み、エリート弁護士を演じているということで、ギャップを楽しんでいる人も多いのでは? 23日の最終回で杉浦がどんな活躍を見せるのか期待したいところです。
【それぞれの投票コメント】
1位:『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)那須田歩(岡田将生)42%(25票)
◎かっこいいも可愛いもどっちも持ってて演技力も抜群!岡田将生さん一択です。
◎無駄にプライド高いところがカワイイ! 超絶美形なのにいつも欠点だらけの役を演じてすんなりキュンキュンさせてくれないところが好きです。
◎ビジュアルだけでなく所作も佇まいも人柄も最高だからです。
◎前作から岡田将生さんのお芝居に注目していました。 ご結婚されてますます演技に深みを増すことを期待しています。
◎とにかく美しいから!!
2位:『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)葛谷海里(玉森裕太/Kis-My-Ft2)12%(7票)
◎ビジュアルの美しさはもちろん、演技力も素晴らしい。
◎金髪クズ男まさに沼でした! 本当に美しく儚く強くて弱い沼男でした。 海里ロスです。 玉森裕太さん大好きです!
◎たまちゃんが肉体改造までして頑張ってた しかし頑張りがあまり人気に直結してないみたいで切ない。
3位:『モンスター』(フジテレビ系)杉浦義弘(ジェシー/SixTONES)10%(7票)
◎スタイル抜群のイケメンでありながら嫌味なく素直な癒しの存在感を出せドラマのアクセントを作れてるのがとても良いと思います。ジェシーさんの柔らかい雰囲気がとても好きです。
◎役にピッタリ合って、誠実だけれど不器用な感じが出ていて、なんだか母性本能をくすぐられる。
4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!
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