Snow Man・目黒蓮＆宮舘涼太、札幌ドームのライブに感激！「言霊ってある」「うれしくて……」

　Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』（文化放送）。12月5日放送回には、目黒蓮と宮舘涼太が登場し、札幌ドームでのライブの感想を語った。
目次
・目黒蓮、札幌ドームは「そう簡単に来れる場所じゃない」
・宮舘涼太、ツアーの北海道公演で「ちょっとびっくり」
・宮舘涼太、目黒蓮の行動に全く気がつかず
Snow Man・目黒蓮、札幌ドームは「そう簡単に来れる場所じゃない」
　4thアルバム『RAYS』（10月30日発売）を引っ提げた5大ドームツアー『Snow Man Dome Tour 2024 RAYS』が、11月9日に北海道・大和ハウスプレミストドーム（札幌ドーム）で開幕したSnow Man。
　11月16〜17日の愛知・バンテリンドームナゴヤ公演、11月30日〜12月1日の福岡・みずほPayPayドーム福岡公演を終え、残すは12月15～18日の東京ドームと同25～27日の京セラドーム大阪の2会場となる。
　今回のラジオで目黒は、「5大（ドームツアー）っていうのは初めてで、これってやっぱなかなかできることじゃない」「北海道で始まったときに、（札幌ドームは）本当に来たくても来たくてもそう簡単に来れる場所じゃないところなんだっていうのを、ずっとゲネ（プロ）の時から思っていた」と感慨深げにコメント。
　宮舘も「自分たちがデビューさせていただいて、こんなに早く5大ドームできるのかっていうのも思う」と感激していた。
Snow Man・宮舘涼太、ツアーの北海道公演で「自分でもちょっとびっくり」したこと明かす
　また、リスナーからは、北海道公演の2日前に現地で雪が降ったことに関するお便りが到着。
　宮舘は、10月29日放送の朝の情報番組『THE TIME,』（TBS系）にメンバー揃ってVTR出演した際、番組側からの「北海道でライブに訪れた際に何がしたいですか？」という質問に「初雪を北海道で見たい」と回答し、気象予報士の資格を持つ阿部亮平から、「ちょっと早いかな」とツッコまれていた。
　現地に住むリスナーも「この時期は雪が積もるにはまだ早いなという感覚でした」というが、ライブのリハーサル前日に積雪があったため、「舘様、なんてロイヤルなんだと思いました」とのこと。「Snow Manの皆さんは、札幌の雪はご覧になられましたか？」という質問も寄せられた。
　宮舘は、「いやこれさ、自分でもちょっとびっくりしています」と発言。「俺、すっごいうれしくてさ。『初雪見れたじゃん！』って」「だから阿部に言ったよね、『俺が本物の気象予報士だ』って」と得意げに明かした。
Snow Man・宮舘涼太、目黒蓮の行動に全く気がつかず「そんなことしてたんだ」
　続けて宮舘は、「やっぱ、“言霊”ってあるよね」と、仕事で行けなかったものの、自身の成人式の日にも雪が降ったと回顧。「俺、『本当にSnow Manじゃん』と思って……」と、グループ名の通り「雪」に縁があると感じているとか。
　また「初雪をみんなで見れたっていうことがうれしいし、やっと気象予報士の資格が取れるんだって思いました」とボケる場面も。目黒から「取れないよ、それは」「まだダメ」とツッコまれていた。
　なお目黒は、初の札幌ドーム公演で「ついうれしくて、『この瞬間を残そう』と思って撮ったものがあって……」と、会場内の天井にある連絡通路で記念動画を撮影したと報告。
　「“今ここに居れてるな”っていうのを残したいなっていう。うれしいからさ」「なかなか撮れない動画だったかな……」と振り返り、宮舘は「そんなことしてたんだ。全然気づかなかった」と驚いていた。
　この日の放送に、ネット上では「北海道のコンサートの前に雪降ったからやっぱりSnow Manだなって思ってた」「舘様の運がすごすぎる」「目黒くん札幌ドームの動画撮ってたのね」「残りのドームツアーもケガなく頑張ってください」などのコメントが寄せられていた。