Snow Man・目黒蓮、グループ加入前の「一番ヤバい」佐久間大介とのエピソード明かす

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 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。11月28日の放送回には、目黒蓮と佐久間大介が登場。目黒が2019年1月にSnow Manに加入する前から交流があったと振り返る場面があった。
目次
目黒蓮と佐久間大介が刺さった、ユニット曲の歌詞とは?
目黒、「一番ヤバい」佐久間とのエピソード回顧
Snow Man・目黒蓮と佐久間大介が刺さった、ユニット曲「Hot Flow」の歌詞とは?
 目黒と佐久間は、10月30日に発売されたSnow Manの4thアルバム『RAYS』に収録されている「Hot Flow」という曲でユニットを結成。同曲は、舞台『滝沢歌舞伎』シリーズの上演期間やライブツアー中に一緒にお風呂に入る”風呂友”という2人の関係性を表した歌詞になっていることから、今回のラジオはまるでお風呂に入っているかのようなBGMをバックに放送がスタート。
 佐久間は「文化放送なのに、お風呂からラジオをお送りするっていう。俺ら、今、すっぽんぽんだよ!」と、冗談を飛ばしていた。佐久間によれば、2人の“風呂友”としての付き合いは「もうすぐ6年か7年」になるといい、Snow Man加入前から交流があったと目黒も振り返った。
 その後、リスナーから、「風呂友のお2人が、お風呂でどんなことを話してきたのか、お話しできる範囲で教えてください」という質問が到着。
 これに佐久間は、「Hot Flow」の歌詞に「互いの夢語る」とある通り、「一番話したのは“風呂友の今後”みたいなやつだよな」と回顧。デビュー前から「曲出したらこうだよねー」などと夢を語っていたそうだ。実話をもとにしたこの歌詞について「あれマジで刺さるわ」と感慨深げに語った。
 一方の目黒も、「俺、だからレコーディングしてるときに、なんかもう刺さりすぎちゃって。(中略)すごい頭の中に思い出が浮かぶというか……」と吐露。「“歌う”っていうことに対して、自分の中でちゃんと気持ちがのってるっていうのは、めちゃくちゃ大事なことだなって、あらためてそのレコーディングで思えた」という。
目黒蓮、Snow Man加入前の「一番ヤバい」「ほんと奇跡」な佐久間大介とのエピソード回顧
 また、目黒がお風呂の中で「例えば、『いろんなCMとかで、こんなセリフとかあるよね」って妄想で話し合ってた」とも明かすと、佐久間は楽曲にも登場するCM風のフレーズ「風呂友キャンペン中ー!」を元気よく紹介。
 目黒は大爆笑しつつ「これもついてくる!」と続きのセリフを言い、具体的なキャンペーングッズも考案するなど、2人の中で楽しんでいたことを振り返った。
 さらに目黒は、「待ってたぜ」というフレーズにも「俺的には絶対入れてほしくて。『この言葉を(佐久間に)言われたな』っていう記憶が残ってて」と強い思い入れがあるといい、「ほんと、ガラガラって風呂(の扉を)開けたら、まっかっかの佐久間くんが『待ってたぜ』って(笑)」と大笑い。
 続けて、「俺、Snow Manじゃないのよ、そのとき。これが一番ヤバい!(笑)」「ほんと奇跡みたいな。まさか俺も憧れる先輩たちのところに入ると思ってないから」と話し、佐久間も「待って、俺、Snow Manに入ってないヤツと『風呂友やろうね』って話してたの!?」「よくよく考えたらまじですげぇわ!」と感慨深げにコメント。2人で“風呂友”トークで盛り上がっていたのだった。
 この日の放送に、ネット上では「とにかく佐久間くんもめめも楽しそうで、めめの風呂友への思いが激重」「こんなに楽しそうな蓮くん、佐久間くんの隣でしかいないし、それをSnow Manに入る前からやってくれてたってほんと感謝しかない」「ありがとう風呂友」などのコメントが寄せられていた。
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