WEST.10周年記念ライブ『W』映画版、週末3日間で興収2.2億円! 映画観客動員数ランキング【11月22~24日】
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最新の全国週末興行成績ランキング(興行通信社調べ、11月22~24日)で、柳葉敏郎主演『室井慎次 生き続ける者』(11月15日公開)がV2を獲得した。
目次
・『室井慎次 生き続ける者』、サプライズ出演を公式がネタバレ
・浜辺美波『六人の嘘つきな大学生』3位スタート
・WEST.10周年記念ライブ、週末3日間で興収2.2億円!
・全国映画動員ランキングトップ10(2024年11月22~24日、興行通信社調べ)
『室井慎次 生き続ける者』、サプライズ出演を公式がネタバレ
11月25日発表の全国週末興行成績ランキングで首位をキープした『室井慎次 生き続ける者』は、同じく柳葉が主演を務める『室井慎次 敗れざる者』(10月11日公開)の続編。
人気ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の登場人物・室井慎次(柳葉)の生き様を描いた最新作で、上映2週目となった週末3日間の観客動員は14万3,000人、興行収入は2億200万円を記録。累計興収は10億円を突破した。
11月25日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、サプライズ出演する青島俊作(織田裕二)の登場シーンについてメイキング映像を初公開。
ネット上には「青島くん出てると聞いたら行きたくなった」「室井さんの映画に青島くん出てるの熱い」といった声が寄せられた一方、「見たいと思ってたのにネタバレされて、もういいかなって気持ちになっちゃった」「いち早く見に行った人たちが、せっかく青島くんのこと黙ってくれてたのに、フジが率先してネタバレしてきたのあり得ない!」などと憤る声も続出。
「『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』公式」のX(旧Twitter)アカウントでも、11月30日からは室井と青島のツーショットによる「スペシャルポストカード」を劇場入場者プレゼント(数量限定)すると告知。
「『#室井慎次 生き続ける者』に #青島俊作 がサプライズ出演」などと投稿したが、「公式がネタバレするな!」「ファンにはもうサプライズ出演ではなくなった」といった不満が寄せられることになった。
浜辺美波『六人の嘘つきな大学生』3位スタート
3位に初登場したのは、浜辺美波主演で赤楚衛二、M!LK・佐野勇斗、元乃木坂46・山下美月なども出演する『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)。
小説家・浅倉秋成氏の同題ミステリー(KADOKAWA)の実写化で、人気企業の新卒採用で最終選考に残った嶌衣織(浜辺)ら6人の就活生たちが、会議室という密室の中で“本当の姿”を暴かれていく……といった内容。
全国304スクリーンで封切られ、初日から3日間ので動員10万8,000人、興収1億5,600万円をあげての3位発進。鑑賞済みのネットユーザーの間では「ちゃんとミステリーとして楽しめた」「原作にはないオリジナルのシーンも良い」「浜辺さんや赤楚くんの演技は知っていたけれど、山下さんや佐野くんも上手だった」というポジティブな感想のほか、「やっぱり原作と比べてチープ」「あっさり終わって拍子抜け」との指摘も見られる。
WEST.10周年記念ライブ、週末3日間で興収2.2億円!
同日公開の『WEST. 10th Anniversary Live “W” Film edition』は4位に初登場。
STARTO ENTERTAINMENT所属のアイドルグループ・WEST.の10周年記念ライブ『WEST. 10th Anniversary Live “W”』の映像をWOWOWで放送した内容(19曲)に、新たに2曲を加えるなどしたものを全国105館で上映。週末3日間の動員は約9万2,500人だったが、興収だけで見ると約2.2億円を記録して同週末トップの成績と伝えられている。
劇場へ足を運んだファンは「笑って泣けて圧巻!」「パワーをもらえるから、少しでも興味がある人には見てほしい」「鑑賞後、多幸感に包まれる。行って損することは絶対にない」などと大満足の口コミを書き込んでいる。
ちなみに「初週3日間限定」の入場者プレゼントは、WEST.メンバー全員の写真がデザインされた「オリジナルフィルム風しおり」だったが、11月29日からは入場者プレゼント第2弾の「オリジナル折り畳み式収納BOX」を配布(なくなり次第終了)。さらに、同日から声出しやペンライトなどの持ち込みが可能な応援上映も実施されるとあって、ライブ会場のような盛り上がりとなりそうだ。
今回のランキングではそのほか、いずれも11月22日公開の『海の沈黙』(本木雅弘主演)が7位に、『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(内野聖陽主演)が8位に、アニメーション映画の『銀魂オンシアター2D 金魂篇』と『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』が9位と10位に、それぞれ初登場した。
全国映画動員ランキングトップ10(2024年11月22~24日、興行通信社調べ)
1位:『室井慎次 生き続ける者』
2位:『劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK』
3位:『六人の嘘つきな大学生』
4位:『WEST. 10th Anniversary Live “W” Film edition』
5位:『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』
6位:『ヴェノム:ザ・ラストダンス』
7位:『海の沈黙』
8位:『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』
9位:『銀魂オンシアター2D 金魂篇』
10位:『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』
目次
・『室井慎次 生き続ける者』、サプライズ出演を公式がネタバレ
・浜辺美波『六人の嘘つきな大学生』3位スタート
・WEST.10周年記念ライブ、週末3日間で興収2.2億円!
・全国映画動員ランキングトップ10(2024年11月22~24日、興行通信社調べ)
『室井慎次 生き続ける者』、サプライズ出演を公式がネタバレ
11月25日発表の全国週末興行成績ランキングで首位をキープした『室井慎次 生き続ける者』は、同じく柳葉が主演を務める『室井慎次 敗れざる者』(10月11日公開)の続編。
人気ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の登場人物・室井慎次(柳葉)の生き様を描いた最新作で、上映2週目となった週末3日間の観客動員は14万3,000人、興行収入は2億200万円を記録。累計興収は10億円を突破した。
11月25日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、サプライズ出演する青島俊作(織田裕二)の登場シーンについてメイキング映像を初公開。
ネット上には「青島くん出てると聞いたら行きたくなった」「室井さんの映画に青島くん出てるの熱い」といった声が寄せられた一方、「見たいと思ってたのにネタバレされて、もういいかなって気持ちになっちゃった」「いち早く見に行った人たちが、せっかく青島くんのこと黙ってくれてたのに、フジが率先してネタバレしてきたのあり得ない!」などと憤る声も続出。
「『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』公式」のX(旧Twitter)アカウントでも、11月30日からは室井と青島のツーショットによる「スペシャルポストカード」を劇場入場者プレゼント(数量限定)すると告知。
「『#室井慎次 生き続ける者』に #青島俊作 がサプライズ出演」などと投稿したが、「公式がネタバレするな!」「ファンにはもうサプライズ出演ではなくなった」といった不満が寄せられることになった。
浜辺美波『六人の嘘つきな大学生』3位スタート
3位に初登場したのは、浜辺美波主演で赤楚衛二、M!LK・佐野勇斗、元乃木坂46・山下美月なども出演する『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)。
小説家・浅倉秋成氏の同題ミステリー(KADOKAWA)の実写化で、人気企業の新卒採用で最終選考に残った嶌衣織(浜辺)ら6人の就活生たちが、会議室という密室の中で“本当の姿”を暴かれていく……といった内容。
全国304スクリーンで封切られ、初日から3日間ので動員10万8,000人、興収1億5,600万円をあげての3位発進。鑑賞済みのネットユーザーの間では「ちゃんとミステリーとして楽しめた」「原作にはないオリジナルのシーンも良い」「浜辺さんや赤楚くんの演技は知っていたけれど、山下さんや佐野くんも上手だった」というポジティブな感想のほか、「やっぱり原作と比べてチープ」「あっさり終わって拍子抜け」との指摘も見られる。
WEST.10周年記念ライブ、週末3日間で興収2.2億円!
同日公開の『WEST. 10th Anniversary Live “W” Film edition』は4位に初登場。
STARTO ENTERTAINMENT所属のアイドルグループ・WEST.の10周年記念ライブ『WEST. 10th Anniversary Live “W”』の映像をWOWOWで放送した内容(19曲)に、新たに2曲を加えるなどしたものを全国105館で上映。週末3日間の動員は約9万2,500人だったが、興収だけで見ると約2.2億円を記録して同週末トップの成績と伝えられている。
劇場へ足を運んだファンは「笑って泣けて圧巻!」「パワーをもらえるから、少しでも興味がある人には見てほしい」「鑑賞後、多幸感に包まれる。行って損することは絶対にない」などと大満足の口コミを書き込んでいる。
ちなみに「初週3日間限定」の入場者プレゼントは、WEST.メンバー全員の写真がデザインされた「オリジナルフィルム風しおり」だったが、11月29日からは入場者プレゼント第2弾の「オリジナル折り畳み式収納BOX」を配布(なくなり次第終了)。さらに、同日から声出しやペンライトなどの持ち込みが可能な応援上映も実施されるとあって、ライブ会場のような盛り上がりとなりそうだ。
今回のランキングではそのほか、いずれも11月22日公開の『海の沈黙』(本木雅弘主演)が7位に、『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(内野聖陽主演)が8位に、アニメーション映画の『銀魂オンシアター2D 金魂篇』と『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』が9位と10位に、それぞれ初登場した。
全国映画動員ランキングトップ10(2024年11月22~24日、興行通信社調べ)
1位:『室井慎次 生き続ける者』
2位:『劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK』
3位:『六人の嘘つきな大学生』
4位:『WEST. 10th Anniversary Live “W” Film edition』
5位:『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』
6位:『ヴェノム:ザ・ラストダンス』
7位:『海の沈黙』
8位:『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』
9位:『銀魂オンシアター2D 金魂篇』
10位:『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』