全国に拡大【ロピア】金曜セール「精肉最強の日」とは? ぶっちゃけると「別日のほうが安い」ワケ
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最近も続々と新店舗をオープンし、2031年度に「グループ売上2兆円」を目指しているスーパーマーケット「食生活♡♡ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア/以下、ロピア)。多くの店舗で毎週金曜に行われているセール「精肉最強の日」の様子をレポートします!
目次
・【ロピア】「ゾロ目Day」ほかセールが豊富
・「精肉最強の日」の売り場をチェック
・100g95.04円の「豚切り落とし」を購入
・【ロピア】セール日以外も安い!
※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格、実施されるセールが異なります。
※2024年11月21日時点の情報です。
【ロピア】「パニックセール」「ゾロ目Day」「鮮魚最強の日」などセールが豊富
近年、店舗が全国に拡大し、ますます勢いを増しているロピア。売上高は24年2月期で4,126億円に達し、この10年で約7倍に増加したそうです。
「ロープライスのユートピアを作ること」を目標にスタートしたというロピアですが、ロープライスな商品がさらに安くなるセールデーも豊富。
セールの日程や内容は店舗によって異なりますが、毎年8月29日に行われる「パニックセール」、毎年8月31日の「野菜の日」、毎月11日と22日の「ゾロ目Day」、水曜に実施される「鮮魚最強の日」、金曜の「精肉最強の日」などが行われています。
今回は、多くの店舗で毎週金曜に行われている「精肉最強の日」の様子を紹介します。
【ロピア】「精肉最強の日」の売り場をチェック
金曜日のロピアに到着。外壁にチラシを拡大したようなポスターが貼られていましたが、「お買い得商品は当日売場にてご確認ください!」とあり、当日売り場を見ないとセール対象商品はわかりません。
なお、各店舗の青果、精肉、鮮魚などの部門同士で売上を競わせているというロピアですが、特に祖業である精肉は「量が多くて安くておいしい」と評判。そのため、お肉好きたちからの視線も熱いようですが、さらに「精肉最強の日」ではいくつかの商品が“最強”価格になるそうです。
早速売り場でセール対象品をチェックすると、300gほど入った国内産「黒毛和牛 切り落とし」のパックが100gあたり359.64円で販売されていました。お肉の色が鮮やかで、パック越しにも新鮮さが伝わってきます。
さらに、甘辛い味付けで人気の「国産牛 プルコギ用」は100gあたり214.92円。こちらは400gほど入ったパックが並んでいました。
なお、先日こちらの店舗で豪州産のプルコギ用牛肉を買った際には100gあたり119.88円でした。国産牛だとセール品でも2倍近くの差があるようです。筆者は味付け肉に関しては「外国産で十分かな」と思っているので、この日の購入は見送ります。
一方、カナダ産の「豚切り落とし」は約800g入りの大容量パックが100gあたり95.04円でした。今回はこちらを購入します。
【ロピア】100gあたり95.04円「豚切り落とし」購入
こちらが購入した809g入りの「豚切り落とし」(100gあたり95.04円)です。
「地域一番」と記載があるので、この日の周辺スーパーの「豚切り落とし」と比べて一番安いのかもしれません。
豚肉の新鮮さが伝わるでしょうか。大容量で食べきれないという方は、小分けにして冷凍がおすすめ。
【ロピア】肉好きは金曜日を意識するとベター
ぶっちゃけると、実は後日再び同店舗を訪れたところ、同じくカナダ産「豚切り落とし」の700gほど入ったパックが「競合店対抗価格」として、「精肉最強の日」より安い100gあたり85.32円で売られていました。 「精肉最強」とはあくまで「地域一番」の価格のことで、「競合店対抗価格」となるとまた変わってくるのでしょう。
とはいえ、金曜に行くと精肉売り場で掘り出し物に出会えることがあるのも事実。ロピアの精肉売り場には常日頃からセール品が並んでいるため、日常使いしている地域のユーザーにとってはむしろうれしい限りです。
また、実は最近別の某スーパーで豚肉を購入したのですが、家に帰ると多めのドリップが出ていてゲンナリ……。ロピアでは今のところそういった悲しい思いをしたことがないので、個人的には精肉の新鮮さにおいては信頼を置いています。
いつも以上に精肉売り場に活気があった金曜のロピア。セール情報はロピア公式アプリでゲットするのがおすすめです!
目次
・【ロピア】「ゾロ目Day」ほかセールが豊富
・「精肉最強の日」の売り場をチェック
・100g95.04円の「豚切り落とし」を購入
・【ロピア】セール日以外も安い!
※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格、実施されるセールが異なります。
※2024年11月21日時点の情報です。
【ロピア】「パニックセール」「ゾロ目Day」「鮮魚最強の日」などセールが豊富
近年、店舗が全国に拡大し、ますます勢いを増しているロピア。売上高は24年2月期で4,126億円に達し、この10年で約7倍に増加したそうです。
「ロープライスのユートピアを作ること」を目標にスタートしたというロピアですが、ロープライスな商品がさらに安くなるセールデーも豊富。
セールの日程や内容は店舗によって異なりますが、毎年8月29日に行われる「パニックセール」、毎年8月31日の「野菜の日」、毎月11日と22日の「ゾロ目Day」、水曜に実施される「鮮魚最強の日」、金曜の「精肉最強の日」などが行われています。
今回は、多くの店舗で毎週金曜に行われている「精肉最強の日」の様子を紹介します。
【ロピア】「精肉最強の日」の売り場をチェック
金曜日のロピアに到着。外壁にチラシを拡大したようなポスターが貼られていましたが、「お買い得商品は当日売場にてご確認ください!」とあり、当日売り場を見ないとセール対象商品はわかりません。
なお、各店舗の青果、精肉、鮮魚などの部門同士で売上を競わせているというロピアですが、特に祖業である精肉は「量が多くて安くておいしい」と評判。そのため、お肉好きたちからの視線も熱いようですが、さらに「精肉最強の日」ではいくつかの商品が“最強”価格になるそうです。
早速売り場でセール対象品をチェックすると、300gほど入った国内産「黒毛和牛 切り落とし」のパックが100gあたり359.64円で販売されていました。お肉の色が鮮やかで、パック越しにも新鮮さが伝わってきます。
さらに、甘辛い味付けで人気の「国産牛 プルコギ用」は100gあたり214.92円。こちらは400gほど入ったパックが並んでいました。
なお、先日こちらの店舗で豪州産のプルコギ用牛肉を買った際には100gあたり119.88円でした。国産牛だとセール品でも2倍近くの差があるようです。筆者は味付け肉に関しては「外国産で十分かな」と思っているので、この日の購入は見送ります。
一方、カナダ産の「豚切り落とし」は約800g入りの大容量パックが100gあたり95.04円でした。今回はこちらを購入します。
【ロピア】100gあたり95.04円「豚切り落とし」購入
こちらが購入した809g入りの「豚切り落とし」(100gあたり95.04円)です。
「地域一番」と記載があるので、この日の周辺スーパーの「豚切り落とし」と比べて一番安いのかもしれません。
豚肉の新鮮さが伝わるでしょうか。大容量で食べきれないという方は、小分けにして冷凍がおすすめ。
【ロピア】肉好きは金曜日を意識するとベター
ぶっちゃけると、実は後日再び同店舗を訪れたところ、同じくカナダ産「豚切り落とし」の700gほど入ったパックが「競合店対抗価格」として、「精肉最強の日」より安い100gあたり85.32円で売られていました。 「精肉最強」とはあくまで「地域一番」の価格のことで、「競合店対抗価格」となるとまた変わってくるのでしょう。
とはいえ、金曜に行くと精肉売り場で掘り出し物に出会えることがあるのも事実。ロピアの精肉売り場には常日頃からセール品が並んでいるため、日常使いしている地域のユーザーにとってはむしろうれしい限りです。
また、実は最近別の某スーパーで豚肉を購入したのですが、家に帰ると多めのドリップが出ていてゲンナリ……。ロピアでは今のところそういった悲しい思いをしたことがないので、個人的には精肉の新鮮さにおいては信頼を置いています。
いつも以上に精肉売り場に活気があった金曜のロピア。セール情報はロピア公式アプリでゲットするのがおすすめです!