【ロピア名物】959円「2枚重ねローストビーフ寿司」が肉々しい! トリュフ風味がリッチな味わい

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 「ロープライスのユートピアを作ること」を目標に誕生したというスーパーマーケットチェーン「食生活♡♡ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。こちらの名物惣菜である肉寿司を実食します!
目次
ロピアの“映える惣菜”はパーティーにぴったり
ロピア「2枚重ねローストビーフ寿司」を実食
ロピアの肉寿司は「かっぱ寿司」より良コスパ
【ロピア】“映える惣菜”はパーティーにぴったり
 「2031年度グループ売上2兆円」を目標に掲げ、現在は国内99店舗、海外5店舗を展開するロピア。31年度までに「300店舗体制」を目指しており、今年10月だけでも台湾、岐阜県、埼玉県、福岡県に新店がオープンし、店舗数が急増しています。
 また、近年メディアでオリジナルの惣菜が紹介されることも多いロピアですが、人気の理由の一つに“映える惣菜”が挙げられます。見た目が華やかで量が多めなロピアの惣菜は、パーティーにもぴったりです。
 そんな惣菜の中から、今回はクリスマスにぴったりなロピアの名物を紹介します。
【ロピア】「肉×肉!2枚重ねローストビーフ寿司~トリュフ醤油添え~」959.04円を実食
 こちらが今回紹介する人気惣菜「肉×肉!2枚重ねローストビーフ寿司~トリュフ醤油添え~」(959.04円)。こちらは肉が2枚重ねのものになりますが、1枚バージョンのローストビーフ寿司もあります。もともと精肉店からスタートしたロピアだけに、得意分野の惣菜ですね。
 なお、ロピアでは例年、クリスマス時期に大容量の「ローストビーフ寿司」が多くの店舗に登場。そのため、今年も来月頃からクリスマス仕様の肉寿司が棚に並ぶかもしれません。
 主な原材料は酢飯、ローストビーフ、トリュフ風味ソース。消費期限は製造日当日です。
 一貫をばらしてみると、商品名のとおり2枚のローストビーフが確認できます。シャリよりもだいぶ大きなカットです。
 お寿司をトリュフ風味ソースにディップしようとした筆者ですが、寿司が大きくて失敗。これはお寿司の上からザーッとかけるか、お皿に移したほうがよさそうですね。
 食べてみると、ロースビーフが肉々しくておいしい! 酢めしのおかげでさっぱりといただけるので、次々と食べたくなってしまいます。
 ソースもトリュフ風味がしっかりと感じられ、リッチでおしゃれな味わい。これはクリスマスの晩御飯にぴったりですね。
【ロピア】の肉寿司はパーティーに便利! 【かっぱ寿司】より良コスパ
 かっぱ寿司の「ローストビーフおろしステーキソース仕立て」(1貫110円)をはじめ、人気の回転寿司チェーンにもローストビーフ寿司はありますが、肉がペラペラなことも多く、コスパに疑問を感じることがあった筆者。
 しかし、一貫120円ほどでここまで肉々しいお寿司が食べられるのなら、肉寿司に限って言えば「ロピアのほうが良コスパでは?」と感じました。
 そして何より、これがあるだけで食卓が華やかに! 普通のローストビーフを並べるのもいいですが、お寿司になっていると別にパンなどを用意しなくても済むので、ひと手間省けそうです。
 クリスマス時期には、いつも以上に“映える惣菜”が並ぶと思われるロピア。パーティーメニューを検討中の方は、ロピアを候補に入れてみては?
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