キャサリン妃の公務姿に「喫煙してるとしか思えない」、コメンテーターの投稿が大炎上
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キャサリン妃が、ロイヤル・アルバート・ホールで開催された戦没者追悼コンサートに出席。9月にがんの化学療法が終了したことを発表した妃は「病み上がりの顔」ではあるが、凛とした気品と美貌は以前と変わらず。ネット上では、「大変な思いをされたからか、今の妃からは、強さと温かみも感じられる」という声が続出している。
目次
・キャサリン妃、英メディアが「気高く美しい」と称賛
・キャサリン妃に「喫煙してるとしか思えない」投稿が大炎上
キャサリン妃、英メディアが「気高く美しい」と称賛
がん闘病だけでなく、修整した写真を公式SNSに投稿したとバッシングされたり、つらい1年を過ごしたキャサリン妃。公務の本格的再開の場に選んだのは、第一次世界大戦の終結を記念した「リメンブランス・デー」の行事だった。
この行事にはブラックフォーマルな服装で出席することになっており、キャサリン妃は、黒のコートドレスにダイアナ元妃のコリングウッドのピアス、モニカ ヴィネーダーのネックレスにシャネルのフラップバックというシックないでたちで参加。英メディアは「気高く美しい」と称賛した。
現地時間11月9日にロイヤル・アルバート・ホールで開催された戦没者追悼コンサートに参加した妃は、ウィリアム皇太子とアイコンタクトをして微笑むシーンや、皇太子から背中にそっと手を当てられてロイヤルボックスにエスコートされる姿が報じられ、ネット上からは「本当に仲が良い」「この2人ならいつ国王、女王になっても大丈夫」だという声が多く上がっていた。
キャサリン妃は「喫煙してるとしか思えない」投稿が大炎上
キャサリン妃だが、翌10日にロンドンの慰霊碑ザ・セノタフでの式典にも参加。キャサリン・ウォーカーの黒のコートドレスにエリザベス女王から受け継いだバーレパールのドロップピアスをつけて、ソフィー妃とバルコニーで式典を見守り、黙祷を捧げた。
連続しての公務に疲れたのか、妃は前日よりも疲れて見え、メーガン夫人の擁護派で知られるコメンテーター、ナリンダー・カウルが「42歳に見えないわ! 喫煙してるとしか思えないほどの老け顔」とXに投稿し大炎上する騒ぎが勃発。
「人間として最低。抗がん治療がどれだけしんどいものなのか、想像することすらできないのか」「王族はハリウッドセレブのように、ルッキズムにとらわれていない。外見より中身が重要」などの批判が殺到し、ナリンダーは投稿を削除。逆に「私へのバッシングは人種差別だ!」と主張している。
3人に1人はがんを患う時代である今日において、がん告知されたこと、抗がん治療を受けていることをオープンにするセレブは少なくない。つらい治療を乗り越え、復帰する彼らは、「ヒーロー」「がんサバイバーだ!」と称賛を浴びており、キャサリン妃も同様だ。
なお、キャサリン妃と同時期にがんが見つかり治療を受けているチャールズ国王は式典中もつらそうな様子で、アン王女が心配そうに見守る場面も。ネット上では「体調がすぐれないのだろうか」「カミラ王妃も病欠だし、お年だし……」といった心配の声が上がっている。
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・キャサリン妃、英メディアが「気高く美しい」と称賛
・キャサリン妃に「喫煙してるとしか思えない」投稿が大炎上
キャサリン妃、英メディアが「気高く美しい」と称賛
がん闘病だけでなく、修整した写真を公式SNSに投稿したとバッシングされたり、つらい1年を過ごしたキャサリン妃。公務の本格的再開の場に選んだのは、第一次世界大戦の終結を記念した「リメンブランス・デー」の行事だった。
この行事にはブラックフォーマルな服装で出席することになっており、キャサリン妃は、黒のコートドレスにダイアナ元妃のコリングウッドのピアス、モニカ ヴィネーダーのネックレスにシャネルのフラップバックというシックないでたちで参加。英メディアは「気高く美しい」と称賛した。
現地時間11月9日にロイヤル・アルバート・ホールで開催された戦没者追悼コンサートに参加した妃は、ウィリアム皇太子とアイコンタクトをして微笑むシーンや、皇太子から背中にそっと手を当てられてロイヤルボックスにエスコートされる姿が報じられ、ネット上からは「本当に仲が良い」「この2人ならいつ国王、女王になっても大丈夫」だという声が多く上がっていた。
キャサリン妃は「喫煙してるとしか思えない」投稿が大炎上
キャサリン妃だが、翌10日にロンドンの慰霊碑ザ・セノタフでの式典にも参加。キャサリン・ウォーカーの黒のコートドレスにエリザベス女王から受け継いだバーレパールのドロップピアスをつけて、ソフィー妃とバルコニーで式典を見守り、黙祷を捧げた。
連続しての公務に疲れたのか、妃は前日よりも疲れて見え、メーガン夫人の擁護派で知られるコメンテーター、ナリンダー・カウルが「42歳に見えないわ! 喫煙してるとしか思えないほどの老け顔」とXに投稿し大炎上する騒ぎが勃発。
「人間として最低。抗がん治療がどれだけしんどいものなのか、想像することすらできないのか」「王族はハリウッドセレブのように、ルッキズムにとらわれていない。外見より中身が重要」などの批判が殺到し、ナリンダーは投稿を削除。逆に「私へのバッシングは人種差別だ!」と主張している。
3人に1人はがんを患う時代である今日において、がん告知されたこと、抗がん治療を受けていることをオープンにするセレブは少なくない。つらい治療を乗り越え、復帰する彼らは、「ヒーロー」「がんサバイバーだ!」と称賛を浴びており、キャサリン妃も同様だ。
なお、キャサリン妃と同時期にがんが見つかり治療を受けているチャールズ国王は式典中もつらそうな様子で、アン王女が心配そうに見守る場面も。ネット上では「体調がすぐれないのだろうか」「カミラ王妃も病欠だし、お年だし……」といった心配の声が上がっている。