メーガン夫人、「自分は世界で最もいじめられている者の一人」発言でバッシングの嵐

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 NPO団体が開催した「デジタル・ウエルネス・プログラム・イベント」をサプライズ訪問したメーガン夫人が、「(自分は)世界で最もいじめられている者の一人」だと語ったと米メディアが報道。そんな発言はなかったという情報も流れているが、ネット上では「相変わらずの被害者ヅラ」「どこに行っても自分語り」と大炎上している。
目次
メーガン夫人「自分は世界で最もいじめられている者の一人」
メーガン夫人の表情がキャサリン妃に重なると話題に
メーガン夫人「自分は世界で最もいじめられている人の一人」
 今月、ロサンゼルス小児病院のチャリティーイベントのレッドカーペットにサプライズ登場したものの、「服装のPTOがなっていない」「女友達にベタベタしてキモい」「ヘンリー王子が横にいないとB級女優感がすごい」などと叩かれてしまったメーガン夫人。
 このチャリティーイベントが開催された3日前、高級住宅地サンタバーバラにある少女のためのNGO団体「Girls Inc. of Greater Santa Barbara」と10代のメンタルヘルスを守るために活動する団体「#HalfTheStory」が提携して開催した「(スマホやタブレッド、PCを使用しない)スクリーン・フリー・デー」イベントをサプライズ訪問していたことが判明。
 「#HalfTheStory」の創設者ラリッサ・メイが、雑誌「ヴァニティ・フェア」のインタビューで明かしたもので、このイベントでメーガン夫人が「(自分は)世界で最もいじめられている人の一人」だと語ったともコメント。ネット上でたちまち大炎上した。
 この発言を報道した米紙「ニューヨーク・ポスト」は、「我々の情報筋は『そんな発言はなかった』と否定している」と問題の発言について確認は取れなかったと付け加えたが、記事のコメント欄は「いや、言ったでしょ」「被害者ヅラするのが仕事なんだから」とますます炎上。
 「子どもたちのイベントでも遠慮なく自分語りして、自分がいかにかわいそうでけなげな被害者かという話に持ってくよね」「『自分が声を上げることによって』『自分の経験が』ってよく言っているけど、メーガンにそんな影響力なんてないでしょ」などとバッシングの嵐で、「キャサリン妃が公務に戻ったから、自分も! って必死なんだろうね」「職業被害者だから」というため息も漏れていた。
メーガン夫人の表情がキャサリン妃に重なると話題に
 このイベント訪問の様子は、その後、ヘンリー王子と夫人が立ち上げたアーチウェル財団の公式サイトでも紹介。少女たちに囲まれ交流するメーガン夫人の動画も掲載され、少女たちをいとおしそうにハグしたり、優しい表情で見つめる姿はどことなくキャサリン妃に重なると話題に。
 「自分はサセックス公爵夫人だと強く意識している。アメリカの王族としてあがめられるという野望を捨てきれないんだろうね」と批判する声も上がっている。
 今回イベントを開催した「#HalfTheStory」のデジタル・ウエルネス・プログラムにはアーチウェル財団、オプラ・ウィンフリー慈善財団、ビル・ゲイツの元妻メリンダ・フレンチ・ゲイツのピボタル・ベンチャーズが資金提供している。
 全米で展開されるプログラムのため、今後も夫人のネットいじめ体験に関する発言は止まらないだろう。「全米で開かれるイベントにもサプライズ登場するのか」とうんざりする声も多く上がっている。
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