嵐・二宮和也、『ブラペ2』最終回を「まだ見ていない」! 猫田登場シーンの裏話明かす
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嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BAY FM)。9月28日放送回では、台北とソウルで行われた7月期の主演ドラマ『ブラックペアン シーズン2』(TBS系、以下『ブラペ2』)のファンミーティングや、最終回の裏話を語る場面があった。
目次
・二宮和也、“ファンミ”開催に意欲
・二宮和也、『ブラックペアン2』ラストの裏話明かす
嵐・二宮和也、「そういうのできたらいいな」と“ファンミ”開催に意欲
二宮は冒頭で、9月15日に最終回を迎えた『ブラペ2』を振り返り、「無事に終わってよかったですね。いやー終わったね。お疲れ様でした」とホッとした口調でコメント。
最終回は、二宮演じる世界的天才外科医の主人公・天城雪彦が亡くなるというまさかの結末を迎えたことから、番組放送作家のいたばし氏が、「(SNS上で)悲しんでるポストをたくさん拝見しましたけれどもね」と話すと、「でもまぁね、あそこはね、当初からの狙いどころだったので、悲しいんだっていう人たちがたくさんいることで、悲しいですけど少し安心しましたよね。ちゃんと感情論で着地できたってとこですよね」としみじみと語った。
その後、9月13日に台北で、14日にはソウルで行われた『ブラペ2』のファンミーティングに参加したというリスナーから、「裏話もたくさん聞けてうれしかったです。二宮さんはこういうイベントに参加してどう思われますか?」という質問メールが到着。
二宮は「僕、本当に久しぶりだったんで。台北、もちろん韓国もね、変わらず熱い歓迎をしていただき……いやうれしいですよね、本当に。ありがたいですよ」と、会場に集まったファンに感謝を述べた。
そして、「イベント始まったのが(午後)8時くらいで、10時手前くらいに終わったのか……」と振り返り、「その後に『みんなで飯食う』とか言うから、『いや無理、無理』って言って、ホテルに帰って11時過ぎくらい。で、次の日5時半(起き)だったので、大変だったなぁ……。時間なさすぎですよ」とボヤく場面も。
ソウルの翌日、15日にはドラマ最終回直前に放送された『オールスター夢の競演!究極の2択SHOW! THEハイ&ロー』(同)に生出演するため、「何がなんでも帰ってこなくちゃいけないっていうのがあって、大変だったんですよね」と、ハードスケジュールだったとか。
さらには「風が強くて、一回着陸しようとしたのができなくて、また上がって……みたいな状態になっちゃって」と飛行機トラブルにも見舞われつつ、無事、生放送に間に合ったと振り返っていた。
大変なスケジュールだったものの、イベントについては「またなんかそういうのできたらいいなと思いますよね。それこそ、自分のファンミーティングやるってなったときに、まだ日本でもやってないんで……」と、開催に意欲をのぞかせていたのだった。
嵐・二宮和也、「あれはもう絶対」――『ブラックペアン2』ラストシーンの裏話明かす
なお、番組終盤には「俺、まだ見てないんだよな。最終回見てないんですよ、本当に」と告白。
「みんなで最終回見ようみたいなのがあったんだけど、ちょっといろんな人と話していたら、全然見れなくて……」と明かし、「だから、見なきゃいけないって感じがしてるんですよね」と申し訳なく思っているようす。
とはいえ、「『ブラックペアン』に関してはね、ちゃんと見てますよ」と主張。「(ほかの作品は)見ないですもん。いや俺は『見ない』って公言してるから別にいいんだけど」と断った上で、「さすがにちょっともう(セリフを)変えすぎて、ちゃんとセリフが、変な感じにまとまってないよなとかっていうのを、今回確認しまくりましたね」とのこと。
また、ラストにシーズン1の主人公・渡海征司郎が、趣里演じる看護師・猫田麻里と登場するという展開も、「あれはもう『絶対だ!』っていう話をしていたんで」「『猫田がいないとダメだ』って話をしてたんで。ああじゃないと終われないですよね」と、二宮の意向が強く反映されたシーンだと裏話を明かしたのだった。
この日の放送に、ネット上では「最後の渡海先生と猫ちゃんのシーン、最高に良かったよ シーズン3待ってます」「弾丸日程で台北とソウルに行った翌日には生特番! 忙しいのにいろいろ楽しませてくれてありがとう!」「オフィスにのホールディングスでもファンミをやりましょう! ソロコンも待ってます!」などのコメントが寄せられていた。
目次
・二宮和也、“ファンミ”開催に意欲
・二宮和也、『ブラックペアン2』ラストの裏話明かす
嵐・二宮和也、「そういうのできたらいいな」と“ファンミ”開催に意欲
二宮は冒頭で、9月15日に最終回を迎えた『ブラペ2』を振り返り、「無事に終わってよかったですね。いやー終わったね。お疲れ様でした」とホッとした口調でコメント。
最終回は、二宮演じる世界的天才外科医の主人公・天城雪彦が亡くなるというまさかの結末を迎えたことから、番組放送作家のいたばし氏が、「(SNS上で)悲しんでるポストをたくさん拝見しましたけれどもね」と話すと、「でもまぁね、あそこはね、当初からの狙いどころだったので、悲しいんだっていう人たちがたくさんいることで、悲しいですけど少し安心しましたよね。ちゃんと感情論で着地できたってとこですよね」としみじみと語った。
その後、9月13日に台北で、14日にはソウルで行われた『ブラペ2』のファンミーティングに参加したというリスナーから、「裏話もたくさん聞けてうれしかったです。二宮さんはこういうイベントに参加してどう思われますか?」という質問メールが到着。
二宮は「僕、本当に久しぶりだったんで。台北、もちろん韓国もね、変わらず熱い歓迎をしていただき……いやうれしいですよね、本当に。ありがたいですよ」と、会場に集まったファンに感謝を述べた。
そして、「イベント始まったのが(午後)8時くらいで、10時手前くらいに終わったのか……」と振り返り、「その後に『みんなで飯食う』とか言うから、『いや無理、無理』って言って、ホテルに帰って11時過ぎくらい。で、次の日5時半(起き)だったので、大変だったなぁ……。時間なさすぎですよ」とボヤく場面も。
ソウルの翌日、15日にはドラマ最終回直前に放送された『オールスター夢の競演!究極の2択SHOW! THEハイ&ロー』(同)に生出演するため、「何がなんでも帰ってこなくちゃいけないっていうのがあって、大変だったんですよね」と、ハードスケジュールだったとか。
さらには「風が強くて、一回着陸しようとしたのができなくて、また上がって……みたいな状態になっちゃって」と飛行機トラブルにも見舞われつつ、無事、生放送に間に合ったと振り返っていた。
大変なスケジュールだったものの、イベントについては「またなんかそういうのできたらいいなと思いますよね。それこそ、自分のファンミーティングやるってなったときに、まだ日本でもやってないんで……」と、開催に意欲をのぞかせていたのだった。
嵐・二宮和也、「あれはもう絶対」――『ブラックペアン2』ラストシーンの裏話明かす
なお、番組終盤には「俺、まだ見てないんだよな。最終回見てないんですよ、本当に」と告白。
「みんなで最終回見ようみたいなのがあったんだけど、ちょっといろんな人と話していたら、全然見れなくて……」と明かし、「だから、見なきゃいけないって感じがしてるんですよね」と申し訳なく思っているようす。
とはいえ、「『ブラックペアン』に関してはね、ちゃんと見てますよ」と主張。「(ほかの作品は)見ないですもん。いや俺は『見ない』って公言してるから別にいいんだけど」と断った上で、「さすがにちょっともう(セリフを)変えすぎて、ちゃんとセリフが、変な感じにまとまってないよなとかっていうのを、今回確認しまくりましたね」とのこと。
また、ラストにシーズン1の主人公・渡海征司郎が、趣里演じる看護師・猫田麻里と登場するという展開も、「あれはもう『絶対だ!』っていう話をしていたんで」「『猫田がいないとダメだ』って話をしてたんで。ああじゃないと終われないですよね」と、二宮の意向が強く反映されたシーンだと裏話を明かしたのだった。
この日の放送に、ネット上では「最後の渡海先生と猫ちゃんのシーン、最高に良かったよ シーズン3待ってます」「弾丸日程で台北とソウルに行った翌日には生特番! 忙しいのにいろいろ楽しませてくれてありがとう!」「オフィスにのホールディングスでもファンミをやりましょう! ソロコンも待ってます!」などのコメントが寄せられていた。