松岡昌宏、TOKIOのデビュー記念生配信で「長野博芸能生活30周年」Tシャツ着用のワケ
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TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』（NACK5）。9月28日の放送では、松岡がTOKIOのデビュー30周年記念日となる9月21日に行った、ファンクラブ（以下、FC）会員限定の生配信の裏話を語る場面があった。
目次
・松岡昌宏、デビュー30周年記念配信は「やってよかった」
・松岡昌宏、Xは「ほんと疎い」
・松岡昌宏、長野博Tシャツ着用の経緯語る
TOKIO・松岡昌宏、デビュー30周年記念配信は「やってよかった」
城島茂、山口達也（2018年5月に退所）、国分太一、松岡、長瀬智也（21年3月に退所）の5人で1994年に9月21日に「LOVE YOU ONLY」でCDデビューを果たしたTOKIO。
30周年を迎えた9月21日午後7時からは、現メンバーの城島、国分、松岡が「FAMILY CLUB online」にて、FC会員限定の無料生配信「ダテに待たせたわけじゃない2024！」を行った。
今回のラジオで松岡は、「生配信見ました。飲んでましたね〜。太一さん、特に酔ってるのわかりました。楽しいTOKIOらしい生配信でした」という感想メールを紹介しつつ、「我々もいいジジイなんでね、そんなあらたまって『ファンのみなさん、TOKIOです！』みたいな。『30周年応援してくれて、ありがとう！ みんな、愛してるよ〜！』みたいなのだけはやめようって話になりまして」と、当日の裏話を語り始めた。
なんでも、メンバーに「ちょっとシャンパンでも開けるか、俺持ってくわ」と提案し、持ち込んだシャンパンを配信が始まる30分ほど前から飲み始め、いざ配信が始まったときには「ちょっとほろ酔い」だったそう。国分については「いつもあんな感じ」「燃費がいいから、1～2杯であんな感じになれる」とか。
また、「ファンの方限定だったんで、“ラジオとかテレビで言えないこと、できないことをやろう”ってことで、いろいろさせてもらいました」「やってみてよかったなと思います」と満足しているようす。
配信中では山口や長瀬にアポなしで電話をかけ、電話に出た山口とTOKIOの3人が会話をする一幕があり、ネット上のファンたちは感激していたが、本人たちも手ごたえを感じたのだろう。
さらに松岡は、「今は本当に良い時代だなと思いました」として、「別に世の中に対してオフィシャルにやってるわけではないので（中略）普段思ってること、自分たちが考えてること、伝えたいことっていうのを、なるべくオブラートに包まずに言うことができる、本音で勝負できる」と、ネット通信を用いてFC会員向けに届けた今回の企画をしみじみ回顧。
「またやるときはファン限定でやらせてもらうのかな？ それとは別にまた配信みたいな機会があれば、そういうのもやっていきたいなと思います」と、動画配信に意欲を見せた。
TOKIO・松岡昌宏、Xは「ほんと疎い」「あんまりきちんとわかんない」
ちなみに、国分は翌22日の午前0時にXを更新。「飲んだー みんなありがとー 打ち上げしてたよ 楽しかったー」という文章とともに、「こま」という店の前で城島と松岡と3人で肩を組んだ写真を投稿した。
同店は、松岡が自身のYouTubeチャンネルにて25日に公開した動画「【麻布十番③】メンバーと大喧嘩&仲直り」内で、国分に連れてきてもらった店として紹介。思い出話をしながら酒や料理を味わっていただけに、「YouTubeで（動画を）上げたばっかだったのにさ、そこ行っちゃったんだよね（笑）」と大笑い。
Xは「ほんと疎い」「あんまりきちんとわかんない」という松岡は、国分が写真を投稿していたことは知らなかったようで、「（国分のポストを見た）いろんな人から『お、こま行ったんだ』って言われて。『あ、YouTubeね』って言ったら『いや、今日』って」言われたため、戸惑ったそうだ。
TOKIO・松岡昌宏、長野博「芸能生活30周年」記念Tシャツ着用の経緯語る
なおこの日、松岡は20th Century・長野博の「芸能生活30周年」を記念した非売品のピンク色のTシャツを着用しており、ラジオにはその件についてもたくさんメッセージが来たとのこと。
「8〜9年前になんのかな。そんときにたぶんね、V6が遊びで作ったんだと思う」「『あーいいなー、おもしれえことやってんな』つって。じゃあ井ノ原（快彦）が『着てくれよ松岡、1枚やるから』『おう、超うれしいじゃん』つって、俺けっこう着てたのよ」と、Tシャツをもらった経緯を説明した。
「ピンクのTシャツなんて絶対着ない」ものの、この1着は「なんかかわいくて」と語り、Tシャツを整理していくなかで、この「長野博30周年Tシャツ」だけは捨てられなかったとか。
「洗濯してる間に肌触りもちょっとご機嫌になってきちゃって。ちょっと毛玉みたいなのもできたりとかしてんの。“古着のいい感じのTシャツ”みたいになっちゃって。俺の中でそれがお気に入り」と笑いながら、「TOKIOの30周年の記念の配信だから、『これちょうどいいんじゃねえか』と思って、長野博30周年Tシャツを着て行った」とのこと。最後に「一般発売はしてないと思われます、すいません！」とことわりを入れたのだった。
この日のトークを受け、SNS上では「TOKIO30周年なのに、長野博30周年TシャツをTOKIOファンクラブ限定配信で着ていくV6の超トップオタク・松岡昌宏さん、好き」「ファンクラブのありがたさを十分感じました」「王道アイドルスタイルよりはあのほうがTOKIOらしいよね」「また次回楽しみにしてますよー！」といった反響といった声が寄せられていた。
目次
・松岡昌宏、デビュー30周年記念配信は「やってよかった」
・松岡昌宏、Xは「ほんと疎い」
・松岡昌宏、長野博Tシャツ着用の経緯語る
TOKIO・松岡昌宏、デビュー30周年記念配信は「やってよかった」
城島茂、山口達也（2018年5月に退所）、国分太一、松岡、長瀬智也（21年3月に退所）の5人で1994年に9月21日に「LOVE YOU ONLY」でCDデビューを果たしたTOKIO。
30周年を迎えた9月21日午後7時からは、現メンバーの城島、国分、松岡が「FAMILY CLUB online」にて、FC会員限定の無料生配信「ダテに待たせたわけじゃない2024！」を行った。
今回のラジオで松岡は、「生配信見ました。飲んでましたね〜。太一さん、特に酔ってるのわかりました。楽しいTOKIOらしい生配信でした」という感想メールを紹介しつつ、「我々もいいジジイなんでね、そんなあらたまって『ファンのみなさん、TOKIOです！』みたいな。『30周年応援してくれて、ありがとう！ みんな、愛してるよ〜！』みたいなのだけはやめようって話になりまして」と、当日の裏話を語り始めた。
なんでも、メンバーに「ちょっとシャンパンでも開けるか、俺持ってくわ」と提案し、持ち込んだシャンパンを配信が始まる30分ほど前から飲み始め、いざ配信が始まったときには「ちょっとほろ酔い」だったそう。国分については「いつもあんな感じ」「燃費がいいから、1～2杯であんな感じになれる」とか。
また、「ファンの方限定だったんで、“ラジオとかテレビで言えないこと、できないことをやろう”ってことで、いろいろさせてもらいました」「やってみてよかったなと思います」と満足しているようす。
配信中では山口や長瀬にアポなしで電話をかけ、電話に出た山口とTOKIOの3人が会話をする一幕があり、ネット上のファンたちは感激していたが、本人たちも手ごたえを感じたのだろう。
さらに松岡は、「今は本当に良い時代だなと思いました」として、「別に世の中に対してオフィシャルにやってるわけではないので（中略）普段思ってること、自分たちが考えてること、伝えたいことっていうのを、なるべくオブラートに包まずに言うことができる、本音で勝負できる」と、ネット通信を用いてFC会員向けに届けた今回の企画をしみじみ回顧。
「またやるときはファン限定でやらせてもらうのかな？ それとは別にまた配信みたいな機会があれば、そういうのもやっていきたいなと思います」と、動画配信に意欲を見せた。
TOKIO・松岡昌宏、Xは「ほんと疎い」「あんまりきちんとわかんない」
ちなみに、国分は翌22日の午前0時にXを更新。「飲んだー みんなありがとー 打ち上げしてたよ 楽しかったー」という文章とともに、「こま」という店の前で城島と松岡と3人で肩を組んだ写真を投稿した。
同店は、松岡が自身のYouTubeチャンネルにて25日に公開した動画「【麻布十番③】メンバーと大喧嘩&仲直り」内で、国分に連れてきてもらった店として紹介。思い出話をしながら酒や料理を味わっていただけに、「YouTubeで（動画を）上げたばっかだったのにさ、そこ行っちゃったんだよね（笑）」と大笑い。
Xは「ほんと疎い」「あんまりきちんとわかんない」という松岡は、国分が写真を投稿していたことは知らなかったようで、「（国分のポストを見た）いろんな人から『お、こま行ったんだ』って言われて。『あ、YouTubeね』って言ったら『いや、今日』って」言われたため、戸惑ったそうだ。
TOKIO・松岡昌宏、長野博「芸能生活30周年」記念Tシャツ着用の経緯語る
なおこの日、松岡は20th Century・長野博の「芸能生活30周年」を記念した非売品のピンク色のTシャツを着用しており、ラジオにはその件についてもたくさんメッセージが来たとのこと。
「8〜9年前になんのかな。そんときにたぶんね、V6が遊びで作ったんだと思う」「『あーいいなー、おもしれえことやってんな』つって。じゃあ井ノ原（快彦）が『着てくれよ松岡、1枚やるから』『おう、超うれしいじゃん』つって、俺けっこう着てたのよ」と、Tシャツをもらった経緯を説明した。
「ピンクのTシャツなんて絶対着ない」ものの、この1着は「なんかかわいくて」と語り、Tシャツを整理していくなかで、この「長野博30周年Tシャツ」だけは捨てられなかったとか。
「洗濯してる間に肌触りもちょっとご機嫌になってきちゃって。ちょっと毛玉みたいなのもできたりとかしてんの。“古着のいい感じのTシャツ”みたいになっちゃって。俺の中でそれがお気に入り」と笑いながら、「TOKIOの30周年の記念の配信だから、『これちょうどいいんじゃねえか』と思って、長野博30周年Tシャツを着て行った」とのこと。最後に「一般発売はしてないと思われます、すいません！」とことわりを入れたのだった。
この日のトークを受け、SNS上では「TOKIO30周年なのに、長野博30周年TシャツをTOKIOファンクラブ限定配信で着ていくV6の超トップオタク・松岡昌宏さん、好き」「ファンクラブのありがたさを十分感じました」「王道アイドルスタイルよりはあのほうがTOKIOらしいよね」「また次回楽しみにしてますよー！」といった反響といった声が寄せられていた。
