SixTONES・田中樹、Aぇ! group・小島健に「先輩ですけど腹立ちました」とキレられる

7 view
 8月31日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、SixTONESの田中樹とジェシーが出演。ゲストに、Aぇ! groupの小島健と草間リチャード敬太が登場し、小島が田中にキレる場面があった。 
目次
スト・田中樹、後輩のAぇ!・小島健にキレられる
Aぇ!・小島健は「フィルターがかかりやすい」!?
SixTONES・田中樹、後輩のAぇ! group・小島健にキレられる
 この日、ゲスト登場のAぇ! groupについてSixTONESの曲を振り付けもコピーして踊っていた印象があるという田中とジェシー。
 しかしゲストのAぇ! groupの小島は、SixTONESの「RAM-PAM-PAM」サビ部分の振り付けについて、自分たちなりに「こういうふうにやったらいいんちゃうか」と話し合いながら工夫していたといい、そのままマネしていたわけではないとか。
 同曲のサビは、ズボンのウエスト部分を下げてパンツを見せながら踊る振り付けがあるが、田中は「俺らも大人になってきて、『パンツを見せるのやめようか』っていう案はちょいちょいライブで出てきて。“パンツを見せなくてかっこよく見せる”っていうのは永遠のテーマ」と実は試行錯誤しているそう。
 ジェシーは「『RAM-PAM-PAM』歌う時は、ちょっと緩めの衣装にしないと……」とパンツを見せるためのポイントに触れ、ただ「高地(優吾)とかは結構ツナギの衣装着るから、あいつだけパンツ見せられない」など裏話を明かした。
 そんな中、小島の憧れている先輩がジェシーであることに話題が波及。きっかけは、Snow ManとSixTONESと関西ジュニアらが出演した映画『少年たち』(2019年)の冒頭にあるジェシーのソロダンスを見たことだといい、小島は「僕ら関西ジュニアにはいない圧倒的な存在感のダンスをしていて、両手足伸ばして、かかしみたいな感じでぐるぐる回ってたんですよ」と回顧。
 背の高い人のほうがダンスが難しいと言われる中、それをクリアしているジェシーを「かっけぇー!」「(存在感が)デケェー!」と思ったそうで、その後、食事に連れて行ってもらって話をした際、中身についても「かっこええ」と思ったという。
 これに田中が「ジェシーのかっこいい中身ってなに? 俺はわからない」と質問すると、小島は「樹くんが、俺が『かっこいい』って言ったことに対して笑ってたことに腹立ってます、正直」「それくらい、僕は憧れているんですよ。先輩ですけど腹立ちましたよ」と田中に激怒。
 ジェシーのかっこよさが伝わらず、「ちょっとよくわからないです、感性が」とも言い放っていた。
Aぇ! group・草間リチャード敬太、小島健は「フィルターがかかりやすいタイプ」!?
 また、小島は関西ジュニアだった1〜2年前、ライバルがたくさんいる中、「グループで、どうやっていったらいいのかわからない部分があって……」などとジェシーに相談した際、「でも、辞めないんしょ? それなら大丈夫だよ」とアドバイスもらったといい、「かっけぇー! まじかよ!?」と大興奮したことを告白。
 一方、田中は「(ジェシーは深く)考えてないだけ」「正しい言葉が出てこなかっただけに思える」と指摘。一連のやりとりを聞いていた草間が笑っていると、小島は「許せないです、マジで」「一緒のグループなんが恥ずかしい」とピシャリと言い放っていた。
 小島のあまりに強い“ジェシー愛”を目の当たりにした田中は、草間に「こじけん、馬鹿?」と問いかけ、リチャードは「フィルターはかかりやすいタイプです」と答えていたのだった。
 この日の放送に、ネット上では、「こじけんとリチャ敬、樹とジェシーの絡み最高だった」「こじけんが『ジェシーカッコいい』って言ってることに対して、じゅりが笑ってることに腹立ってるのめちゃくちゃ笑った(笑)」「リチャくんがこじけんのことバカって言わずにフィルターかかりやすい人って言ったの本当に優しくて好き」「スト×Aぇの相性めちゃくちゃいいなぁ~!」「また共演してほしい!」などのコメントが寄せられていた。
サイゾーウーマンのニュース一覧

コメント(0件)

    この記事にはまだコメントがありません。

コメントする

少しでも気になったらコメントお願いします!!

(全角32文字・半角64文字以内)

サイゾーウーマンのニュース