SixTONES・京本大我、田中樹の「an・an」表紙は「煽り行為」!? 不満まじりに毒づく

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 8月3日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、田中樹と京本大我が出演。田中が8月7日発売の「an・an」(マガジンハウス)で表紙を飾ることについて言及した。
目次
田中樹、「an・an」表紙で全裸に
京本大我、田中樹に不満のワケ
SixTONES・田中樹、「an・an」表紙は「下も穿いてない」「全裸」!
 5月1日から1年間、「私服をガチる」と誓い合い、ファッション対決を行っている田中と京本。個人仕事や別のメンバーとの仕事の日は好きにしていいが、田中と京本が会う日には“必ずおしゃれをしないといけない”というルールがあるため、8月3日放送回のラジオでも、どちらの私服がおしゃれか対決することに。
 それぞれがコーディネートのポイントを説明したり、ファッション誌で特集が組まれた場合などは加点対象になるというシステムを振り返った後、京本は「田中さんに大きなマイナスポイントを見つけた」として、今月7日発売の「an・an」に言及。
 同号は「愛とSEX特集」となっており、シャワールームでずぶ濡れになりながら女性と抱き合う裸の田中の写真が表紙に使われているため、京本は「服脱いじゃってますね……。『an・an』の歴代先輩方もやっているセクシーな特集で、(中略)何も身にまとってない……」と、田中がファッション対決中にもかかわらず裸になっていることを問題視。
 さらに、「これ、下も穿いてないくらいな勢いですね……」とつぶやくと、田中は「はい、下も穿いてないですね。全裸です」と告白。
 すると京本は、「そもそも『an・an』さんの特集自体、ほんと素敵で、歴代大好評でね。先輩方も、僕らもなんなら憧れもありますよ。後輩たちも『いつかやってみたいな』って……」と前置きした上で、「それをやることはもちろん問題ないけど、ファッション対決契約中にこれを受けちゃったことは恥なんじゃないかな?」と冗談交じりに指摘していた。
SixTONES・京本大我、「an・an」表紙の田中樹に不満のワケ
 田中によれば、撮影は数カ月前に行われたとのこと。an・an側からSEX特集の説明があったとき、「裸で撮ります」「どういう撮影したいですか?」と聞かれたそうで、田中は「『カメラマンさんにお願いします。もう僕なんでもいいですよ』みたいな……」と一任したとか。
 これに京本は、もし自分にオファーが来ていたら、ファッション対決期間中のため「『いや、脱ぎません』って言いました」と断言。それができなかった田中は、「マイナス3(ポイント)はいっといたほうがいいかな」と不満まじりに厳しくジャッジしていた。
 とはいえ、リスナーに向かって「ぜひ見てください。田中めっちゃこっち見てます!」「裸であることを自覚した上で、こっちを見ています」「ファッション対決を楽しみに、楽しみにしている人たちへの煽り行為」と毒づきながら、「an・an」を宣伝したのだった。
 この日の放送に、ネット上では「『an・an』の表紙語ってくれるかなって期待してたけど、こんな形で取り上げるなんて誰が想像した!?(笑)」「煽り行為のくだりで爆笑」「なんだかんだ言いつつ、きょもちゃん樹くんの『an・an』の宣伝してくれてんだよね?」「メンバーにしかできない&ANNでしかできない宣伝&祝福の仕方でその思いやりとユーモアに感服」などのコメントが寄せられていた。
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