【ローソン】GODIVA監修スイーツ、『ジョブチューン』で高評価も……新作343円カヌレにまさかの事実
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スイーツの商品展開が充実していることでおなじみのコンビニエンスストアといえば、ローソンですよね。4月30日から、高級チョコレートブランド・GODIVAとコラボした新たなスイーツやパンが販売されているのをご存じでしょうか？ この記事では、実食レビューをお届けします！
目次
・ローソン×GODIVA、『ジョブチューン』でも高評価
・「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円を実食
・パッケージにまさかの事実が
ローソン×GODIVAスイーツ、過去には『ジョブチューン』高評価
これまでにもさまざまなGODIVA監修商品を展開してきたローソン。直近の4月19日には、「GODIVA × Uchi Café どらもっち ショコラ（チョコレートチップ入り）」376円を発売。
翌日放送の『ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！』（TBS系）で、一流料理人がローソンの人気メニューをジャッジする「ローソンスイーツ×超一流スイーツ職人」企画では、ローソン従業員イチ押し商品トップ10の3位の商品として登場しました。
その結果、7人中5人の一流パティスリーやショコラティエが「合格」と判定。チョコレートの祭典「サロン・ド・ショコラ パリ2018」で最高位の金賞を受賞した鎧塚俊彦氏は、人気商品でハードルが高い中、新たにショコラ味に挑戦したことやチョコレートをたっぷり使っている点を評価。
また、オリックス ホテルズ＆リゾーツのスーツ最高責任者・鈴木一夫氏も、「この値段で、これだけのチョコレートの使用量で提供できるのはすごいこと」とコメントしていました。
今回新たに発売されるのは、以下の4品。
・「Uchi Café×GODIVA ショコラロールケーキ -フィアンティーヌ（サクサク食感）入り-」430円
・「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円
・「GODIVA ショコラちぎりロール」225円
・「GODIVA ショコラクリームパン」214円
『ジョブチューン』の結果からも、チョコレート好きならGODIVA商品は買ってみる価値はあるはず！ ということで、早速店舗に向かいました。
「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円は、上品かつ大人な味わい！
期待を込めて店に入り、スイーツコーナーとパンコーナーをチェックした結果、ゲットできたのは「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円のみ。やはり、注目している人が多いのか、ほかの3商品は品切れでした（涙）。
気を取り直して、「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円をいざ実食！ パッケージを開けると、カカオと洋酒の香りがふわっと広がります。
包丁を入れた断面がこんな感じ。プレーンのカヌレ生地をチョコレートで薄くコーティングしていて、中にはチョコレートソースが入っていました。
たまごの味を感じられる生地は、外側がカリッと香ばしく、内画は半生のようなねっとりとした焼き上がりで食感の違いが楽しい！
チョコでコーティングされている分、ノーマルなカヌレと比べると、表面のカリカリ感と中のねっとり感は抑えられていますが、ラム酒が効いたとろんと濃厚なチョコソースとの相性はバッチリ。
チョコ自体も甘さのあとに、ちょっぴりビターな風味が残り、甘ったるすぎない、上品かつ大人な味わいです。
「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円のパッケージにツッコんだ、まさかの事実
この絶妙なバランス、「さすがはGODIVAコラボ！」と思ったのですが、パッケージをよく見ると、「ゴディバ監修のもと、本商品に最適なチョコレートを選定しています」との注意書きが……。
公式サイトの説明によると、フランス産チョコレートとベルギー産チョコレートが使われているとのこと。まさかの事実に、思わず「GODIVAのチョコは使ってないんかーい！」と心の中で突っ込んでしまいました。
GODIVAのチョコを食べ慣れている人が343円を払ってこのカヌレを食べたら、ちょっぴり残念に感じてしまうかもしれませんが、とはいえブランドにこだわりなく、チョコならなんでも大好きという人であれば、間違いなく満足できるはず。
気軽にバクバク食べられるスーツというよりは、自分へのご褒美としてワインと一緒にゆったり味わいたいなと思う、ぜいたくなスイーツでした。
目次
・ローソン×GODIVA、『ジョブチューン』でも高評価
・「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円を実食
・パッケージにまさかの事実が
ローソン×GODIVAスイーツ、過去には『ジョブチューン』高評価
これまでにもさまざまなGODIVA監修商品を展開してきたローソン。直近の4月19日には、「GODIVA × Uchi Café どらもっち ショコラ（チョコレートチップ入り）」376円を発売。
翌日放送の『ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！』（TBS系）で、一流料理人がローソンの人気メニューをジャッジする「ローソンスイーツ×超一流スイーツ職人」企画では、ローソン従業員イチ押し商品トップ10の3位の商品として登場しました。
その結果、7人中5人の一流パティスリーやショコラティエが「合格」と判定。チョコレートの祭典「サロン・ド・ショコラ パリ2018」で最高位の金賞を受賞した鎧塚俊彦氏は、人気商品でハードルが高い中、新たにショコラ味に挑戦したことやチョコレートをたっぷり使っている点を評価。
また、オリックス ホテルズ＆リゾーツのスーツ最高責任者・鈴木一夫氏も、「この値段で、これだけのチョコレートの使用量で提供できるのはすごいこと」とコメントしていました。
今回新たに発売されるのは、以下の4品。
・「Uchi Café×GODIVA ショコラロールケーキ -フィアンティーヌ（サクサク食感）入り-」430円
・「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円
・「GODIVA ショコラちぎりロール」225円
・「GODIVA ショコラクリームパン」214円
『ジョブチューン』の結果からも、チョコレート好きならGODIVA商品は買ってみる価値はあるはず！ ということで、早速店舗に向かいました。
「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円は、上品かつ大人な味わい！
期待を込めて店に入り、スイーツコーナーとパンコーナーをチェックした結果、ゲットできたのは「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円のみ。やはり、注目している人が多いのか、ほかの3商品は品切れでした（涙）。
気を取り直して、「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円をいざ実食！ パッケージを開けると、カカオと洋酒の香りがふわっと広がります。
包丁を入れた断面がこんな感じ。プレーンのカヌレ生地をチョコレートで薄くコーティングしていて、中にはチョコレートソースが入っていました。
たまごの味を感じられる生地は、外側がカリッと香ばしく、内画は半生のようなねっとりとした焼き上がりで食感の違いが楽しい！
チョコでコーティングされている分、ノーマルなカヌレと比べると、表面のカリカリ感と中のねっとり感は抑えられていますが、ラム酒が効いたとろんと濃厚なチョコソースとの相性はバッチリ。
チョコ自体も甘さのあとに、ちょっぴりビターな風味が残り、甘ったるすぎない、上品かつ大人な味わいです。
「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」343円のパッケージにツッコんだ、まさかの事実
この絶妙なバランス、「さすがはGODIVAコラボ！」と思ったのですが、パッケージをよく見ると、「ゴディバ監修のもと、本商品に最適なチョコレートを選定しています」との注意書きが……。
公式サイトの説明によると、フランス産チョコレートとベルギー産チョコレートが使われているとのこと。まさかの事実に、思わず「GODIVAのチョコは使ってないんかーい！」と心の中で突っ込んでしまいました。
GODIVAのチョコを食べ慣れている人が343円を払ってこのカヌレを食べたら、ちょっぴり残念に感じてしまうかもしれませんが、とはいえブランドにこだわりなく、チョコならなんでも大好きという人であれば、間違いなく満足できるはず。
気軽にバクバク食べられるスーツというよりは、自分へのご褒美としてワインと一緒にゆったり味わいたいなと思う、ぜいたくなスイーツでした。
