究極のズボラレシピ【黄身のしょうゆ漬けアボカドのっけ】作ったら、ビールに最適つまみだった! 

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  料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!
今日のレシピ:【黄身のしょうゆ漬けアボカドのっけ】アサヒビール公式レシピ

 アサヒビールの公式レシピで「黄身のしょうゆ漬けアボカドのっけ」を見つけ、すぐに作ってみることにしました。ビールがおいしくなる季節になってきましたので、アサヒビール公式の簡単レシピはぴったりだと私の中でイナズマが走ったからです。
 このレシピは卵黄を1〜3日醤油につけてアボカドに乗せるだけ。たぶんめちゃくちゃ簡単に作れるから、忙しい日の晩ごはんや週末のゆっくり時間にもピッタリのはず!
目次
【黄身のしょうゆ漬けアボカドのっけ】材料
【黄身のしょうゆ漬けアボカドのっけ】料理手順
【黄身のしょうゆ漬けアボカドのっけ】直球のおいしさ
【黄身のしょうゆ漬けアボカドのっけ】材料



材料
分量


アボカド
1個


卵(卵黄)
1個


(A)醤油 
大さじ3


(A)みりん 
大さじ1



 レシピは【アサヒビール公式レシピ】
【黄身のしょうゆ漬けアボカドのっけ】料理手順
 このレシピは究極の手抜きと言えるかもしれません。なぜなら、スーパーマーケットに出かけてアボカドを買うだけで作れるからです。
 しかし、このレシピは非常にシンプルでありながらも、アボカドの風味を十分に活かした究極の組み合わせが楽しめるというワクワク感で心がざわつきます。
 作り方は簡単。
 Aの調味料を混ぜ合わせ、卵黄をお好みで1〜3日つけておく。
 もちろんそんなに待てるわけもない。朝につけて夕方までの約10時間と短めですが、しっかり漬け込んでみました。

10時間後、半分に切ったアボカドに、しょうゆ漬けになった黄身を入れ、酒のアテ完成だ! と言いつつ、なんか寂しい。
 違う。もう一つオリジナルで工夫を加えてみて良いでしょうか。
 アボカドをサイコロ状にして、白米の上に乗せ替えてみる。
 ん〜まだ寂しい気がする。でももうこれ以上手を加えたら、酒の当てではなく晩ごはんになるやん……。
【黄身のしょうゆ漬けアボカドのっけ】直球のおいしさ
 それなら、最後に少しのりを散らしてみては……完成です! そうです、求めていたのは、このビジュアル! 
 なんとなく、もう酒のつまみではなくなってしまった気はしますが、アサヒビール公式考案のレシピなら期待値を超えてくれるはず!
 「しょうゆとみりんに10時間漬かった卵黄の味はどんな味なのか」と食べてみました。卵黄がソースのような役割を果たしながら、アボカドのクリーミーさと卵黄の濃厚さが絶妙に絡み合い、直球のおいしさ!
 深い旨味とコクが味わえる、まさに大人のための極上の一品。
 ビールの苦みがアボカドと卵黄のクリーミーさを引き立てるので、あてになること間違いなしでしょう。もちろんビールが一番のパートナーですが、非アルコールの方にも、こうして丼にするなどおすすめの一品です!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★☆(3日間しょうゆ漬けもチャレンジしてみたい)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(究極のズボラ飯)子どもウケまたは夫ウケ:★★☆☆☆
ギャル曽根、和田明日香ほか『家事ヤロウ!!!』レシピ作ってみた集

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