【魚べい】370円「特大えび食べくらべ」がスゴイ理由とは？ 「デカッ！」と声出た実食レビュー
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国内150店舗以上出店する“元気寿司グループ”が全国に展開する“魚べい”が、先月26日から「愛媛県産本鮪中とろと紅白フェア！」を開催中。期間限定で愛媛県産の本鮪中とろや、本ずわいがにが300円以下で食べられると聞いて、早速行ってきました！
※価格など2024年1月9日時点の情報です。
※フェア商品はなくなり次第終了。
※最新の情報は公式サイトや公式SNSをご確認ください。
目次
・魚べいは「回転“しない”寿司屋」、そのメリットとは？
・魚べい「愛媛県産本鮪中とろと紅白フェア！」4商品を実食！
・結論：魚べいのフェアは「特大えび食べくらべ」が一番おすすめ！
魚べいは「回転“しない”寿司屋」、そのメリットとは？
まず、「魚べい」は110円（税込、以下同）のメニューを主軸にしながら、“回転しない”ことがウリのお店。手元の専用タブレットから注文すると、商品が3本（上段、中段、下段）あるレーンに乗せられ、テーブルまでビューンと高速で運ばれてきます。
作りたてが味わえる、注文商品がゆっくりとレールに乗ってやってくる回転寿司に比べて提供までの時間が早い、商品の取り間違えがない、注文商品をほかのお客さんに触られる心配がない……など、多くのメリットがあるんです。
魚べい「愛媛県産本鮪中とろと紅白フェア！」4商品を実食！
愛媛県産本鮪中とろ 刻みわさびのせ（1貫） 270円
まず、今回のフェアで目を引く愛媛県産の本鮪中とろを注文。公式サイトによると、「魚べいオリジナルの完全養殖本鮪を、店内で丁寧に切り付けている」そうです。
やはり本鮪なだけあって、身はもっちり感がありながら、口の中でほどよくとろけておいしい！ ただ、筆者が食べたお寿司がたまたまなのか、脂のりはいまいちに感じました。
また、1貫270円は魚べいにしては強気の価格設定。先月まで「南まぐろ中とろ」が破格の1貫99円で食べられる“大感謝セール”を開催していただけに、どうしても高く感じてしまいます。
味も個人的には、先月食べた「南まぐろ中とろ」のほうが、大トロさながらに脂がのっていて好みかな……。とはいえ、さっぱりとした上品なまぐろを味わいたい方には、今回の中とろはおすすめです。
コスパ：★★★☆☆
満足度：★★★☆☆
本ずわいがに（1貫） 270円
直径9センチほどの本ずわいがにが乗ったにぎり。「紅白フェア！」の名称通り、切り開いた足の身はきれいな紅白模様になっています。
口に入れると繊維がほろほろとほぐれ、凝縮したずわいがにの濃厚な旨味が広がる！ リッチな味わいで、これは特別感がありますね。
コスパ：★★★☆☆
満足度：★★★★☆
特大えび食べくらべ（2貫） 370円
商品が運ばれてきた瞬間、「デカッ！」と思わず声を上げてしまった「特大えび食べくらべ」。“生赤えび”と“蒸しえび”が一度で楽しめる、えび好きにはたまらない一皿です。
直径11センチ超えの生赤えびは、甘みとプッリプリの食感が最高！ 一方の蒸しえびも弾力があり、食べ応えと旨味に思わず顔がほころびます。
今回のフェア商品の中で最高額の370円ですが、この特大のえびが1貫185円で食べられると思えば、十分“高コスパ”といえそう！
コスパ：★★★★☆
満足度：★★★★★
かずのこ（1貫） 240円
おせち料理の定番であるかずのこのにぎりが食べられるのも、この時期ならでは。直径10センチほどの立派なかずのこは、シャリが隠れてしまうほどのボリュームです。
食感は、想像以上に身がしっかりしていて、絶え間ないプチプチ食感が気持ちいい！ 味付けは甘めの出汁が利いていて、醤油をつけなくてもおいしくいただけます。
個人的には、今回のような取材でなければ、正直かずのこのにぎりには手を出さなかったと思います。しかし、実際食べてみると当たりでした！
コスパ：★★★☆☆
満足度：★★★★★
やりいか姿（2貫） 160円
最後は「やりいか姿」です。こちらは「愛媛県産本鮪中とろと紅白フェア！」の商品ではなく、11月から実施されている「冬のおすすめフェア第1弾」の商品になります。
直径10センチ以上あるやりいかは、胴体とゲソで食感や風味が異なるため、1貫で二度おいしい商品といえそう。ただ、上にのっているおろししょうがの風味が強く、ほぼしょうがの味だった印象……。
とはいえ、食感は通常メニューの「いか」（110円）よりも柔らかく食べやすいので、いかのかたさが苦手な方にはおすすめです。
コスパ：★★★★☆
満足度：★★★☆☆
結論：魚べいのフェアは「特大えび食べくらべ」が一番おすすめ！
「愛媛県産本鮪中とろと紅白フェア！」の4商品を中心にいただきましたが、特に食べ応え抜群の「特大えび食べくらべ」が一番おすすめ！ 今回は、ほかにもかにやかずのこなど華やかな商品が多く、気分が上がりました。
なお、開催中のフェアは「商品がなくなり次第終了」とのことなので、気になる方はお急ぎくださいね。
※価格など2024年1月9日時点の情報です。
※フェア商品はなくなり次第終了。
※最新の情報は公式サイトや公式SNSをご確認ください。
目次
・魚べいは「回転“しない”寿司屋」、そのメリットとは？
・魚べい「愛媛県産本鮪中とろと紅白フェア！」4商品を実食！
・結論：魚べいのフェアは「特大えび食べくらべ」が一番おすすめ！
魚べいは「回転“しない”寿司屋」、そのメリットとは？
まず、「魚べい」は110円（税込、以下同）のメニューを主軸にしながら、“回転しない”ことがウリのお店。手元の専用タブレットから注文すると、商品が3本（上段、中段、下段）あるレーンに乗せられ、テーブルまでビューンと高速で運ばれてきます。
作りたてが味わえる、注文商品がゆっくりとレールに乗ってやってくる回転寿司に比べて提供までの時間が早い、商品の取り間違えがない、注文商品をほかのお客さんに触られる心配がない……など、多くのメリットがあるんです。
魚べい「愛媛県産本鮪中とろと紅白フェア！」4商品を実食！
愛媛県産本鮪中とろ 刻みわさびのせ（1貫） 270円
まず、今回のフェアで目を引く愛媛県産の本鮪中とろを注文。公式サイトによると、「魚べいオリジナルの完全養殖本鮪を、店内で丁寧に切り付けている」そうです。
やはり本鮪なだけあって、身はもっちり感がありながら、口の中でほどよくとろけておいしい！ ただ、筆者が食べたお寿司がたまたまなのか、脂のりはいまいちに感じました。
また、1貫270円は魚べいにしては強気の価格設定。先月まで「南まぐろ中とろ」が破格の1貫99円で食べられる“大感謝セール”を開催していただけに、どうしても高く感じてしまいます。
味も個人的には、先月食べた「南まぐろ中とろ」のほうが、大トロさながらに脂がのっていて好みかな……。とはいえ、さっぱりとした上品なまぐろを味わいたい方には、今回の中とろはおすすめです。
コスパ：★★★☆☆
満足度：★★★☆☆
本ずわいがに（1貫） 270円
直径9センチほどの本ずわいがにが乗ったにぎり。「紅白フェア！」の名称通り、切り開いた足の身はきれいな紅白模様になっています。
口に入れると繊維がほろほろとほぐれ、凝縮したずわいがにの濃厚な旨味が広がる！ リッチな味わいで、これは特別感がありますね。
コスパ：★★★☆☆
満足度：★★★★☆
特大えび食べくらべ（2貫） 370円
商品が運ばれてきた瞬間、「デカッ！」と思わず声を上げてしまった「特大えび食べくらべ」。“生赤えび”と“蒸しえび”が一度で楽しめる、えび好きにはたまらない一皿です。
直径11センチ超えの生赤えびは、甘みとプッリプリの食感が最高！ 一方の蒸しえびも弾力があり、食べ応えと旨味に思わず顔がほころびます。
今回のフェア商品の中で最高額の370円ですが、この特大のえびが1貫185円で食べられると思えば、十分“高コスパ”といえそう！
コスパ：★★★★☆
満足度：★★★★★
かずのこ（1貫） 240円
おせち料理の定番であるかずのこのにぎりが食べられるのも、この時期ならでは。直径10センチほどの立派なかずのこは、シャリが隠れてしまうほどのボリュームです。
食感は、想像以上に身がしっかりしていて、絶え間ないプチプチ食感が気持ちいい！ 味付けは甘めの出汁が利いていて、醤油をつけなくてもおいしくいただけます。
個人的には、今回のような取材でなければ、正直かずのこのにぎりには手を出さなかったと思います。しかし、実際食べてみると当たりでした！
コスパ：★★★☆☆
満足度：★★★★★
やりいか姿（2貫） 160円
最後は「やりいか姿」です。こちらは「愛媛県産本鮪中とろと紅白フェア！」の商品ではなく、11月から実施されている「冬のおすすめフェア第1弾」の商品になります。
直径10センチ以上あるやりいかは、胴体とゲソで食感や風味が異なるため、1貫で二度おいしい商品といえそう。ただ、上にのっているおろししょうがの風味が強く、ほぼしょうがの味だった印象……。
とはいえ、食感は通常メニューの「いか」（110円）よりも柔らかく食べやすいので、いかのかたさが苦手な方にはおすすめです。
コスパ：★★★★☆
満足度：★★★☆☆
結論：魚べいのフェアは「特大えび食べくらべ」が一番おすすめ！
「愛媛県産本鮪中とろと紅白フェア！」の4商品を中心にいただきましたが、特に食べ応え抜群の「特大えび食べくらべ」が一番おすすめ！ 今回は、ほかにもかにやかずのこなど華やかな商品が多く、気分が上がりました。
なお、開催中のフェアは「商品がなくなり次第終了」とのことなので、気になる方はお急ぎくださいね。
