【WEST.、King&Prince編】「第4回ダンス楽曲大賞2023」開催! STARTOアーティスト対象曲14~22を紹介

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 12月8日、旧ジャニーズ事務所から生まれ変わった「STARTO ENTERTAINMENT」。創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題を受けて、広告業界やテレビ業界から起用を敬遠されるなどの逆境に置かれながらも、所属アーティストたちは今年もさまざまな楽曲を発表。彼らのパフォーマンスに元気づけられたという人も多いのではないでしょうか。
 そこで、サイゾーウーマンでは、恒例の「ダンス楽曲大賞」アンケートを実施いたします! 今回は、STARTOアーティストを対象に、今年リリースされたジャニーズ楽曲の中から、振り付けやダンスパフォーマンスのベスト1を決定(※ただしYouTubeでMVやパフォーマンス動画が公開されている楽曲に限定)。
 「自担のあのダンスがかっこよかった!」「あのパフォーマンスを見て惚れた」「自担にこれを踊ってほしい!」などなど、みなさんの熱い思いを、ぜひお聞かせください!
 投票期間は、12月21日午後3時~31日午後11時59分まで。なお、投票回数はおひとりさま一回のみ。熟考に熟考を重ねて、これぞという1票を投じてください。
 この記事では、数ある対象曲のうち、WEST.、King&Princeの動画を紹介。それぞれのパフォーマンスを見て、お気に入りのダンス楽曲を見つけてみてくださいね♪
▼候補曲1~6▼
【KinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN】
▼候補曲7~13▼
【Hey!Say!JUMP、Sexy Zone、A.B.C-Z】
▼候補曲23~34▼
【SixTONES、Snow Man】
▼候補曲35~49▼
【なにわ男子、Travis Japan】
▼これまでの結果▼


WEST.
14.「Mood」
9枚目アルバム『POWER』収録
3月1日発売

 3月から2カ月にわたり全国8都市で行われたアリーナツアー『WEST. LIVE TOUR 2023 POWER』で披露された「Mood」は、EDM系の攻撃的なダンスチューン。グループのダンスリーダーである神山智洋による振り付けで、歌詞に沿った動きや、細かい音まで拾った手数の多さが特徴。明るく賑やかな印象の強いWEST.メンバーですが、この曲では、クールかつセクシーな魅力たっぷりにパフォーマンスしています。
15.「パロディ」
20枚目シングル「しあわせの花」収録
6月7日発売

 重岡大毅が出演した4月期放送ドラマ『それってパクリじゃないですか?』主題歌で、思わず踊り出したくなるような、爽やかなストリングスとブラスが印象的なディスコポップ調の楽曲。キャッチーかつシンプルな振り付けのため、ライブなどでメンバーと一緒に踊って盛り上がれそうです。
16.「絶体絶命」
トリプルAサイドシングル「絶体絶命/Beautiful/AS ONE」収録
10月25日発売

 重岡大毅が主演した10月期ドラマ『単身花日』(テレビ朝日系)の主題歌。男女4人の「止められない愛」を描いた「単身赴任ラブサスペンス」で、疾走感あるメロディが、スリリングなドラマのストーリー展開とマッチしています。振り付けを担当したのは、8枚目シングル「考えるな、燃えろ!!」(17年)などさまざまなWEST.楽曲を手掛けてきたKAJ1氏。浮気・不倫がテーマの物語とリンクした、左薬指の指輪を外す振りは必見です。
17.「Beautiful」
トリプルAサイドシングル「絶体絶命/Beautiful/AS ONE」収録
10月25日発売

 藤井流星が主演を務めた10月期ドラマ『18歳、新妻、不倫します。』(テレビ朝日系)主題歌。18歳のお嬢様と超ハイスペックなボディーガードの“偽装結婚”から始まる純愛を描いたドラマにピッタリな王道のラブソングです。MVでは、白と黒の世界で、カジュアルな衣装とシックな衣装に身を包んだ7人が、軽やかなダンスを披露。一方、ダンスプラクティス動画では、時折笑顔を見せながらリラックスムードで踊っており、それぞれのアレンジも楽しめます。
18.「AS ONE」
トリプルAサイドシングル「絶体絶命/Beautiful/AS ONE」収録
10月25日発売

 テレビアニメ『キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編』第1クール(テレビ東京系)オープニングテーマ。アニメのために書き下ろされた、爽やかで熱い応援ソングとなっており、振付は4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzのshojiが担当。サッカーアニメの主題歌ということもあり、濵田崇裕を囲んで他メンバーが円陣を組むフォーメーションや、ボールを蹴り上げるような脚の動き、スローインを思わせるような手の振り付けなど、躍動感あふれるダンスが見どころ。
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19.「Life goes on」
12枚目シングル「Life goes on/We are young」収録
2月22日発売

 永瀬廉が出演した1月期放送のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)のエンディング曲で、かけがえのない友情と青春を描いた、元気になれる応援歌。振り付けは「Bounce」(2枚目アルバム『L&P』収録)を手掛けたs**t kingzが担当しており、力の抜けた、自然体な5人の姿を楽しめる、可愛らしいダンスが特徴です。
20.「なにもの」
13枚目シングル
6月21日発売

 2人体制となってから初のシングルで、高橋海人がSixTONES・森本慎太郎とダブル主演した4月期放送のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)主題歌。前作に引き続き、s**t kingz・Oguri氏が振り付けを担当しており、キャッチーなダンスで「気負わず、今を楽しむ」という楽曲のテーマを表現しています。
21.「My Love Song」
5枚目アルバム『ピース』リード曲
8月16日発売

 「愛の再告白」をテーマに、老若男女すべての人に向けた王道のラブソング。イントロとアウトロ、サビの指をクロスする振り付けには、「ずっと一緒」というメッセージが込められているそう。そのほか、サビで人差し指をくるくる回したり、イントロで永瀬廉と高橋海人が向き合ってじゃんけんをするシーンなどが「かわいい」とネット上で話題に。
22.「MAGIC WORD」
ダブルAサイドシングル「愛し生きること/MAGIC WORD」収録
11月8日発売

 嵐・相葉雅紀が主演した10月期ドラマ『今日からヒットマン』(テレビ朝日系)の主題歌。昨年リリースした「ichiban」「ツキヨミ」を手掛けたRIEHATA氏が代表を務めるダンスパフォーマンスチーム「RIEHATATOKYO」のメンバー・KAZtheFIRE氏が振り付けを担当しています。力強いグルーヴ感のあるアップテンポなナンバーで、クールな振りの中で、2人がアイコンタクトをとりながら息の合ったシンクロダンスを披露しています。
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