Snow Man・目黒蓮、『それスノ』ダンス企画“MVP”で視聴者不満！ 渡辺翔太は「何の間違いもない」フォロー
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12月8日放送のバラエティ『それSnow Manにやらせて下さい』2時間スペシャル（TBS系、以下『それスノ』）で、Snow Manが芸能事務所・LDH所属のアーティストや、ダンス女子選抜チームらとダンス対決に挑戦。Snow ManとLDH勢がバラエティで共演するのは初めての機会とあって、オンエア前から大きな注目が集まっていた。そんな中、一部視聴者が騒然とする場面もあったという。
この日、番組で行った企画は、「ダンスノ完コピレボリューション」。Snow Man、LDHチーム、ダンス女子選抜チームの3組がさまざまな人気楽曲の振り付けを3分間で覚え、間違えることなく踊りきることができるかを競った。
LDHからは、関口メンディー（EXILE／GENERATIONS from EXILE TRIBE、以下「GENERATIONS」）、小森隼（GENERATIONS）、藤原樹（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）、木村慧人（FANTASTICS from EXILE TRIBE）の4人が登場。ダンス女子選抜チームはMAX・NANA、元モーニング娘。の後藤真希、女優・伊原六花、フィギュアスケーターで女優の本田望結という布陣で、記憶力やダンスの実力を頼りにSnow Manチームと本気の真剣勝負を繰り広げた。
「3チームは事務所の垣根を越えて、互いのヒットソングをパフォーマンスし合うなど、なかなか見られない貴重な姿を披露していました。例えば、Snow Manの先輩にあたる山下智久とKAT-TUN・亀梨和也が『修二と彰』名義でリリースした楽曲『青春アミーゴ』（2005年）の完コピには、LDHチームの関口と藤原、ダンス女子選抜チームのNANAと後藤が、Snow Man・宮舘涼太と渡辺翔太と共にチャレンジ。ネット上の一部視聴者は、後藤が同曲を踊ったことに驚いていました」（ジャニーズに詳しい記者）
というのも今から20年以上前、後藤と山下には交際のうわさがあり、一部メディアで“スノボ旅行”が報じられたことも。それだけに、当時を知る旧ジャニーズのファンたちは「山Pと熱愛のウワサあったよね」「ゴマキが山Pの踊りを踊るなんて」「元カレの曲踊るのすごい」「胸アツ」などと興奮。なお、後藤とNANAは制限時間内で必死にダンスを覚えたものの、審査員を務めたダンサー・TAKAHIROから「ダメコピ」と判定されていた。
Snow Man・目黒蓮が“MVP”で視聴者から不満も、渡辺翔太がフォロー
一方、ダンス対決の結果を受けて、視聴者から疑問の声が噴出する場面も。最終的に、3チームは同率90点となったが、MVPに選ばれたメンバーがいるチームには、50点が加算されることに。そこで、TAKAHIROが指名したのは、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの人気曲「R.Y.U.S.E.I.」（14年）のダンスに挑戦したSnowMan・目黒蓮だった。
「『R.Y.U.S.E.I.』は目黒のほかに藤原と伊原も挑み、伊原以外の2人が完コピに成功してポイントを獲得しました。ダンス披露後、TAKAHIROは目黒の踊りについて『ランニングマン（と呼ばれる振り付け）が1つ足りなかった。ただ、見てる人が全員、パーフェクトだと思った。その空間を作れてるっていうのは実はスゴいことで。そういうパフォーマンスをしてくれた。なので、この微妙な小さな間違いはセーフ。なので、完コピです』と解説。要は、ギリギリのラインで合格点をあげたというジャッジでした」（同）
そして、TAKAHIROはそんな目黒をMVPにした理由について、「すべてのパフォーマンスを見ました。その中で（目黒が）一番“本気の目”をしていたからです」と回答。「（ステージに）入ってくる時、なんであんな目ができたんでしょうか。これはバラエティ番組でしょう？ でも、なんであんなに本気の瞬間が作れたのか。最後のポーズ、あそこもブレてなかった。ナイスファイト！ さすがでした！」と、真剣な目つきで挑んだ目黒を称賛した。
「目黒がMVPになったことでSnow Manチームに50点が入り、合計140点をゲットして優勝しました。しかし、一部視聴者の間では『目黒くんがMVPになったのは納得いかない』『ダンスを完コピできていなかったのに、MVPはおかしい』『なんで目黒がMVPなの？ 企画の趣旨と違う。“ヤラセ感”があった』と、疑問や不満の声が上がったんです。こうした反応を把握したのか、9日にメンバーの渡辺が公式モバイルサイト・FAMILY CLUB webのブログ『すの日常』を更新。『めめMVPおめでとう 何の間違いもないMVPだよ』（原文ママ）とフォローしていました」（同）
こうして、さまざまな話題を振りまいた今回の『それスノ』。今後の「ダンスノ完コピレボリューション」企画にも期待したい。
この日、番組で行った企画は、「ダンスノ完コピレボリューション」。Snow Man、LDHチーム、ダンス女子選抜チームの3組がさまざまな人気楽曲の振り付けを3分間で覚え、間違えることなく踊りきることができるかを競った。
LDHからは、関口メンディー（EXILE／GENERATIONS from EXILE TRIBE、以下「GENERATIONS」）、小森隼（GENERATIONS）、藤原樹（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）、木村慧人（FANTASTICS from EXILE TRIBE）の4人が登場。ダンス女子選抜チームはMAX・NANA、元モーニング娘。の後藤真希、女優・伊原六花、フィギュアスケーターで女優の本田望結という布陣で、記憶力やダンスの実力を頼りにSnow Manチームと本気の真剣勝負を繰り広げた。
「3チームは事務所の垣根を越えて、互いのヒットソングをパフォーマンスし合うなど、なかなか見られない貴重な姿を披露していました。例えば、Snow Manの先輩にあたる山下智久とKAT-TUN・亀梨和也が『修二と彰』名義でリリースした楽曲『青春アミーゴ』（2005年）の完コピには、LDHチームの関口と藤原、ダンス女子選抜チームのNANAと後藤が、Snow Man・宮舘涼太と渡辺翔太と共にチャレンジ。ネット上の一部視聴者は、後藤が同曲を踊ったことに驚いていました」（ジャニーズに詳しい記者）
というのも今から20年以上前、後藤と山下には交際のうわさがあり、一部メディアで“スノボ旅行”が報じられたことも。それだけに、当時を知る旧ジャニーズのファンたちは「山Pと熱愛のウワサあったよね」「ゴマキが山Pの踊りを踊るなんて」「元カレの曲踊るのすごい」「胸アツ」などと興奮。なお、後藤とNANAは制限時間内で必死にダンスを覚えたものの、審査員を務めたダンサー・TAKAHIROから「ダメコピ」と判定されていた。
Snow Man・目黒蓮が“MVP”で視聴者から不満も、渡辺翔太がフォロー
一方、ダンス対決の結果を受けて、視聴者から疑問の声が噴出する場面も。最終的に、3チームは同率90点となったが、MVPに選ばれたメンバーがいるチームには、50点が加算されることに。そこで、TAKAHIROが指名したのは、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの人気曲「R.Y.U.S.E.I.」（14年）のダンスに挑戦したSnowMan・目黒蓮だった。
「『R.Y.U.S.E.I.』は目黒のほかに藤原と伊原も挑み、伊原以外の2人が完コピに成功してポイントを獲得しました。ダンス披露後、TAKAHIROは目黒の踊りについて『ランニングマン（と呼ばれる振り付け）が1つ足りなかった。ただ、見てる人が全員、パーフェクトだと思った。その空間を作れてるっていうのは実はスゴいことで。そういうパフォーマンスをしてくれた。なので、この微妙な小さな間違いはセーフ。なので、完コピです』と解説。要は、ギリギリのラインで合格点をあげたというジャッジでした」（同）
そして、TAKAHIROはそんな目黒をMVPにした理由について、「すべてのパフォーマンスを見ました。その中で（目黒が）一番“本気の目”をしていたからです」と回答。「（ステージに）入ってくる時、なんであんな目ができたんでしょうか。これはバラエティ番組でしょう？ でも、なんであんなに本気の瞬間が作れたのか。最後のポーズ、あそこもブレてなかった。ナイスファイト！ さすがでした！」と、真剣な目つきで挑んだ目黒を称賛した。
「目黒がMVPになったことでSnow Manチームに50点が入り、合計140点をゲットして優勝しました。しかし、一部視聴者の間では『目黒くんがMVPになったのは納得いかない』『ダンスを完コピできていなかったのに、MVPはおかしい』『なんで目黒がMVPなの？ 企画の趣旨と違う。“ヤラセ感”があった』と、疑問や不満の声が上がったんです。こうした反応を把握したのか、9日にメンバーの渡辺が公式モバイルサイト・FAMILY CLUB webのブログ『すの日常』を更新。『めめMVPおめでとう 何の間違いもないMVPだよ』（原文ママ）とフォローしていました」（同）
こうして、さまざまな話題を振りまいた今回の『それスノ』。今後の「ダンスノ完コピレボリューション」企画にも期待したい。
