シーズニングスパイス「カクテキ」、おすすめの使い方レシピ! 鶏つくねやおかずに◎
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――調味料ソムリエ/野菜ソムリエでカレーマイスターのMICHIKOさんが、注目の調味料を使ったレシピを紹介します。今回は、シーズニングスパイス「カクテキ」の活用法です!
食欲の秋! スーパーに行けば、縦にずらりと並んでいるシーズニングスパイス。何がいいか、迷うのも楽しみのひとつですが、目についたのが「カクテキ」です。肌寒さ日が増えると大根もおいしくなるし、ほかにも何か使えるのではないかと手にとってみました。
シーズニングスパイスといえば、世界にもさまざまなスパイスやハーブを塩などとミックスしているものがあり、それを使えば、料理がおいしくなるものも多いです。“シーズニングスパイス=お手軽調味料”として、いつものおなじみメニューもおいしく変身します。
シーズニングスパイスの良さは、これ1袋で自宅で本格的な味が楽しめること、調味料をあれやこれや準備する必要ないこと、料理の初心者だって失敗知らずに作れること。一番の良さは、「料理する」ってことです。和えるだけでも、炒めるだけでも、ひと手間加えることで「私が作った料理」が完成します。まさに、便利アイテム、魔法の調味料!!
S&Bシーズニング「カクテキ」、おすすめチョイ足し
カクテキと言えば、言わずと知れた韓国。代表的なオムニのお惣菜です。韓国の味わいは、食卓にたびたび登場する慣れ親しんだ味わいですね。唐辛子の辛みは、クセになる「辛うま」。特に唐辛子に含まれる辛味成分カプサイシンには、これから寒くなる季節に体を温めてくれたり、ストレス解消に繋がったり、ダイエット効果もあるとか、うれしい効果がいっぱいです。
1回はレシピ通りにカクテキを作っても、次は違うものが食べたい……。そんな思いも、魔法の調味料ならいろいろなレシピに早変わり。
レシピはチョイ足しがおススメです。味噌汁やうどん、ラーメンなどの汁物、納豆やサラダ、いつものおかずにプラスしたり、チャーハンやパスタ、焼きそばに混ぜ込んだり、卵焼きやチーズトーストした食パン、焼き鳥や焼き肉や焼き魚に。
オイルを加えればドレッシング風に、フライドポテトにかければ簡単に味変できちゃいます。何にでもふりかけて! 自分流に、「カクテキ」を加える量を加減したり、別の調味料を加えてアレンジするなど自由自在です。封を開けたら、残さずに使い切りましょう。
「カクテキ」レシピは、大根4cm(150g)を1cm大の角切りにして、カクテキを混ぜ、冷蔵庫に30分置きました。さらりと味も染みています。ほかに、「トマトと玉子のとろふわ炒め」「アンチョビポテト」などもおすすめです。
カクテキおすすめレシピ:鯛のカクテキ風味のサラダ包み
・野菜と和えるだけでカクテキ風味のサラダに!
・お刺身に巻くだけで、おもてなしにも!
【材料】
(2人分)
鯛(刺身用)
8枚(90g)
千切り野菜(市販 5種野菜とキャベツの千切り)
100g
カイワレ大根
適量
カクテキ
1袋
MCTオイル
少々
【作り方】
(1)千切り野菜にカクテキを加えて、よく混ぜ合わせる。
(2)鯛の刺身に1を適量加えて、巻く。
(3)器に盛り、カイワレ大根を飾り、MCTオイルを全体に回しかける。
カクテキおすすめレシピ:カクテキ風味の鶏つくね焼き
・ひき肉にカクテキを入れて、練って、まとめて、焼くだけ!
・おかずにも、酒のおつまみにも!
【材料】
2人分
鶏ひき肉
200g
ニンジン
3cm(30g)
パセリ(乾燥)
小さじ1╱2
生姜(すりおろし)
小さじ1
カクテキ
1袋
レモン
適量
フリルレタス
適量
【作り方】
(1)ボウルに、鶏ひき肉とみじん切りにしたニンジン、パセリ、生姜、カクテキを加えて、よく混ぜ合わせ、12等分にして丸める。
(2)オーブントースターの天板にアルミホイルなどを敷いて、1を並べ入れ、グリルかオーブントースターに入れて8~10分ほど、こんがりと焼いて中まで火を通す。
(3)2にピック等に指して器に盛り、フリルレタスとレモンを添える。
カクテキおすすめレシピ:大根牛バラのカクテキ風味煮
・手間がかかる煮物もシーズニングスパイスで手間なし!
・じんわりと辛くて、しみじみおいしい!
【材料】
2人分
大根
5cm(200g)
牛バラ薄切り肉
150g
にんにく(おろし)
小さじ1
ごま油
小さじ2
大根の葉
少々
カクテキ
1袋
A:めんつゆ
大さじ1強
A:水
150ml
【作り方】
(1)大根は皮付きのまま、食べやすい大きさに切り、牛肉は大きめの一口大に切る。
(2)鍋にごま油を熱し、1とにんにくを加えて炒め合わせ、Aを加えて沸騰させ、蓋をして、弱火で10分ほど、大根が軟らかくなるまで煮る。
(3)カクテキと細かく刻んだ大根の葉を入れて混ぜてひと煮し、器に盛る。
食欲の秋! スーパーに行けば、縦にずらりと並んでいるシーズニングスパイス。何がいいか、迷うのも楽しみのひとつですが、目についたのが「カクテキ」です。肌寒さ日が増えると大根もおいしくなるし、ほかにも何か使えるのではないかと手にとってみました。
シーズニングスパイスといえば、世界にもさまざまなスパイスやハーブを塩などとミックスしているものがあり、それを使えば、料理がおいしくなるものも多いです。“シーズニングスパイス=お手軽調味料”として、いつものおなじみメニューもおいしく変身します。
シーズニングスパイスの良さは、これ1袋で自宅で本格的な味が楽しめること、調味料をあれやこれや準備する必要ないこと、料理の初心者だって失敗知らずに作れること。一番の良さは、「料理する」ってことです。和えるだけでも、炒めるだけでも、ひと手間加えることで「私が作った料理」が完成します。まさに、便利アイテム、魔法の調味料!!
S&Bシーズニング「カクテキ」、おすすめチョイ足し
カクテキと言えば、言わずと知れた韓国。代表的なオムニのお惣菜です。韓国の味わいは、食卓にたびたび登場する慣れ親しんだ味わいですね。唐辛子の辛みは、クセになる「辛うま」。特に唐辛子に含まれる辛味成分カプサイシンには、これから寒くなる季節に体を温めてくれたり、ストレス解消に繋がったり、ダイエット効果もあるとか、うれしい効果がいっぱいです。
1回はレシピ通りにカクテキを作っても、次は違うものが食べたい……。そんな思いも、魔法の調味料ならいろいろなレシピに早変わり。
レシピはチョイ足しがおススメです。味噌汁やうどん、ラーメンなどの汁物、納豆やサラダ、いつものおかずにプラスしたり、チャーハンやパスタ、焼きそばに混ぜ込んだり、卵焼きやチーズトーストした食パン、焼き鳥や焼き肉や焼き魚に。
オイルを加えればドレッシング風に、フライドポテトにかければ簡単に味変できちゃいます。何にでもふりかけて! 自分流に、「カクテキ」を加える量を加減したり、別の調味料を加えてアレンジするなど自由自在です。封を開けたら、残さずに使い切りましょう。
「カクテキ」レシピは、大根4cm(150g)を1cm大の角切りにして、カクテキを混ぜ、冷蔵庫に30分置きました。さらりと味も染みています。ほかに、「トマトと玉子のとろふわ炒め」「アンチョビポテト」などもおすすめです。
カクテキおすすめレシピ:鯛のカクテキ風味のサラダ包み
・野菜と和えるだけでカクテキ風味のサラダに!
・お刺身に巻くだけで、おもてなしにも!
【材料】
(2人分)
鯛(刺身用)
8枚(90g)
千切り野菜(市販 5種野菜とキャベツの千切り)
100g
カイワレ大根
適量
カクテキ
1袋
MCTオイル
少々
【作り方】
(1)千切り野菜にカクテキを加えて、よく混ぜ合わせる。
(2)鯛の刺身に1を適量加えて、巻く。
(3)器に盛り、カイワレ大根を飾り、MCTオイルを全体に回しかける。
カクテキおすすめレシピ:カクテキ風味の鶏つくね焼き
・ひき肉にカクテキを入れて、練って、まとめて、焼くだけ!
・おかずにも、酒のおつまみにも!
【材料】
2人分
鶏ひき肉
200g
ニンジン
3cm(30g)
パセリ(乾燥)
小さじ1╱2
生姜(すりおろし)
小さじ1
カクテキ
1袋
レモン
適量
フリルレタス
適量
【作り方】
(1)ボウルに、鶏ひき肉とみじん切りにしたニンジン、パセリ、生姜、カクテキを加えて、よく混ぜ合わせ、12等分にして丸める。
(2)オーブントースターの天板にアルミホイルなどを敷いて、1を並べ入れ、グリルかオーブントースターに入れて8~10分ほど、こんがりと焼いて中まで火を通す。
(3)2にピック等に指して器に盛り、フリルレタスとレモンを添える。
カクテキおすすめレシピ:大根牛バラのカクテキ風味煮
・手間がかかる煮物もシーズニングスパイスで手間なし!
・じんわりと辛くて、しみじみおいしい!
【材料】
2人分
大根
5cm(200g)
牛バラ薄切り肉
150g
にんにく(おろし)
小さじ1
ごま油
小さじ2
大根の葉
少々
カクテキ
1袋
A:めんつゆ
大さじ1強
A:水
150ml
【作り方】
(1)大根は皮付きのまま、食べやすい大きさに切り、牛肉は大きめの一口大に切る。
(2)鍋にごま油を熱し、1とにんにくを加えて炒め合わせ、Aを加えて沸騰させ、蓋をして、弱火で10分ほど、大根が軟らかくなるまで煮る。
(3)カクテキと細かく刻んだ大根の葉を入れて混ぜてひと煮し、器に盛る。