和田明日香【あと一品ソテー】、“料理がしんどい日”レシピはホント簡単だった! 子どもの好みに合いそう!

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料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!
今日のレシピ:【あと一品ソテー】和田明日香
 雑誌「LEE」(集英社)の公式サイトには、家計を守る主婦には頼もしいレシピがたくさん載っていて、筆者はよくチェックしています。その中で『「冷蔵庫を開けても何も思いつかない」あなたへ 料理家がリアルに作っている「料理がしんどい日」のごはん』 というコラムがあり、和田明日香さんがレシピを紹介していました。筆者の場合は「毎日料理がしんどい」わけですから、いかに安く簡単で、ほぼ放ったらかしでできるレシピか否かという点にこだわって、毎日料理を決めています。
 今回はふたを閉めて蒸してから、ちょっと焼くだけ。材料や作り方を見ていると、ただのバターソテー? とは思ったものの、調味料に粒マスタードを入れるだけで、想像と全く違うレシピが出来上がりました。完成写真を見てみると、ちょっと失敗したっぽいのですが、さっそく作っていきましょう!



材料
分量


しめじ
1/2株


しいたけ
3個


ほうれん草
1束(250g)


A)しょうゆ
大さじ1


A)粒マスタード、みりん
各小さじ1


黒こしょう
少々


バター
10g


オリーブオイル
大さじ1



(レシピはLEE公式サイトより)
(1)しめじは石づきを取り除いてほぐす。しいたけは軸を切り落として薄切りにする。ほうれん草は根元を切り落とし、ざく切りにする。
(2)フライパンにバターとオリーブオイルを中火で熱し、1のきのこ類を入れ、フタをして2分ほど蒸し焼きにする。
ほうれん草を加えてさっと炒める。
(3)ほうれん草のかさが減ってきたら、混ぜ合わせたAを加えてさっと混ぜる。器に盛り、こしょうを振る。
 調味料が多かったのか、おひたし感が拭えない点は、ちょっと失敗したのか……?
 「和食にも洋食にも合う秘密はマスタード!」と、レシピに書いてあったので期待はまだ捨てていません。
 「家計を守る主婦の強い味方」と言っておきながら、あれなんですけど、実は生のほうれん草って今、めっちゃ高いんですよね……。でも子どもの栄養を考えて食べさせたい……主婦って大変です。
 今回はたまたま98円の激安ほうれん草をゲットしたのでチャレンジしてみたのですが、作ったかいがありました! ただのバターソテーじゃない、粒マスタードが入ったことで味に締まりが出て、同時にほうれん草の甘味がジュワッと口中に広がります。
 マスタード感はほとんどなく、黒こしょうなしなら、子どもの好みにも合いそうな優しい味。そのままパスタに絡めてもおいしさが楽しめそうだと感じました!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(ほうれん草は多めがおいしかった)
簡単度 :★★★☆☆(下ごしらえだけしておけば蒸して焼くだけはホント簡単)
夫・子どもウケ:★★★★☆(和食と洋食の中間で甘さがGOOD、 黒コショウなしなら子どももイケそう)
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