SixTONES・京本大我、深夜に「ガチの相談」電話? 高地優吾&田中樹が身構えた内容

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 7月8日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、SixTONESの田中樹と高地優吾が出演。生放送中に、メンバーの京本大我から電話がかかってくる場面があった。
 この日、リスナーから寄せられたメールをきっかけに田中と高地が「冷やし中華にどんな具材を入れるか」という話で盛り上がっていると、突然、高地が「なんか大我から電話かかってきたんだけど……。怖いんだけど」とコメント。
 生放送中にかかってきた電話に2人で狼狽(ろうばい)しながら、神妙な声で「出てもいい?」と尋ねる高地に、田中は「1回(ラジオブースの)外に出て(電話に)出てみて。絶対放送できない悩みだと困っちゃうから」「『放送中だよ』って言ってあげてよ」と指示。
 田中いわく「メンバー間の電話って俺らなかなかいよ。急に」とのこと。高地は一度ブースの外に出て電話を繋いだまま中に戻ってくると、京本との通話をスピーカーに。
 電話してきた理由を尋ねると、京本は自身が主演を務める映画『言えない秘密』(2024年夏公開予定)の撮影中だったと明かしながら、「本当は(夜)10時とかに(撮影が)終わる予定だったんだけど長引いちゃって、まだ撮ってて、今待ち(時間)なんだよね。で、何気なくTwitter開いたら、SixTONESのラジオがトレンド入りしてたもんだから、電話してみた」と、 “暇つぶし”で電話してきただけだと告白。
 田中が「俺ら仕事中だから!」とツッコみながら、「電話してきたってことは何かプランがあるの?」と聞いてみると、京本はあっさり「プランはない」と答え、高地は「お前さ全国放送なめすぎだろ」と大爆笑。なお、京本は今日のパーソナリティが田中と高地だと知り「いけるな!」と思って電話したそう。
 その後、前日が七夕だったということで “七夕の願いごと”について聞くと、京本は「本当に、今日の仕事早く終わらねぇかな」と発言し、田中から「スピーカーでオンエアのせてるよ」と叱られる場面も。
 「もっとアイドルっぽいもの」「ハッピーな願いごと」と条件をつけて再度願いごとを求めると、SixTONES の11枚目のシングル「CREAK」が8月30日に発売されることにかけて、京本が「CDという名の俺たちの遊園地で待ち合わせしようぜ」とセリフを放ったところで、高地が電話をぶつりと即切りしてしまった。
 しかし、京本はすぐに電話をかけ直してきて「『愛してる』とか、もう一回やらしてくれる?」と懇願。最終的に、田中と高地から「じゃあ、きょも(京本の愛称)撮影がんばって。こっちは仕事中だから」「俺らと終わるのと同じくらいかもね。一緒にがんばろう」とエールを送られ電話は終了したのだった。
 通話の後、突然かかってきた電話に高地は「びっくりした、本当」「この時間にやらかしちゃったかと思って。体調悪くなったりとかさ」と思わず構えてしまったと明かし、田中も「俺もなんかガチの相談を高地にしてるのかと思った」とコメント。
 そして、同ラジオのヘビーリスナーでもある、京本大我の父親で俳優の京本政樹に向けて、「これ、政樹さんどう思います?」と息子の愚行を問いかけていたのだった。
 この放送にネット上のリスナーからは、「高地だったからいけると思って電話してきたとか可愛すぎる」「突然電話してくるきょも、自由すぎて好き」「結果、一緒に頑張ろうになる年上トリオいいなぁ」との声が集まっていた。
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