“カツラ”疑惑が浮上したジャニーズJr.とは？ 「仕事のため？」とファン臆測
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ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Aぇ! group（火曜）、少年忍者（水曜）、Lil かんさい（木曜）、7 MEN 侍（金曜）、美 少年（土曜）、HiHi Jets（日曜）がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説＆ツッコミ！ 今回は、5月5～10日公開の動画を注目度順にチェックします！
Lil かんさい・嶋崎斗亜、Snow Man・宮舘涼太と「連絡先を交換」
Lil かんさいの動画は、通常回の「【嶋崎斗亜王】もちろん知ってるよね!!!!」（5月4日）と、プロモーションの「【僕たち天才コピーライター】ボケているわけではありません!?」（8日）の2本が配信されている。
1本目は、メンバーが嶋崎斗亜のことをどれだけ知っているのかを検証する「とあクイズ王」。嶋崎に関するクイズを計5問出題し、正解数の多い人が、とあクイズ王＆お寿司奢りの称号を手にできるという。
1問目の「名前の由来は？」では、さっそく正解者が出現。2問目の「最近、連絡先を交換した意外なジャニーズの先輩は？」という問題は、嶋崎いわく「誰にも言ってません」とのことで、「意外っていうのがヒント。関西Jr.を『意外』とは言わんでしょ」とほのめかした。
すると、メンバーは揃ってSnow Man・宮舘涼太だと予想。昨年末の年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2022-2023』の現場で「会釈してた」（大西風雅）と思い返すと、嶋崎は「グータッチもしてましたから」と情報を追加。これを受け、ほかのメンバーは「グータッチする仲なの!?」（大西）「宮舘くん、グーすんねや」（西村拓哉）と驚き、宮舘の“貴族”イメージに合ったポーズを再現する一幕も。
なお、宮舘の連絡先をゲットした経緯について、嶋崎は「舞台とかも見に行かせていただいて。その前からご飯を一緒にさせていただいたり。一昨日ぐらいも会わせていただいたり。その時にその場のノリとまではいかないかもしれないですけど『（連絡先を）交換しよう』ってなって……」と明かしていた。
2本目は、「ザ・プロダクト ヘアワックス」とコラボレーション。MCを担当した嶋崎以外の4人は動画内でワックスを手に取り、実際に髪をセットしている。そんな姿を見たファンの間で、とある疑惑が話題に。嶋崎が自身の髪にワックスをつけなかったことで、「カツラ」説が浮上しているのだ。
というのも、彼は『オールスター感謝祭’23春』（TBS系、4月8日放送）内の名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場したが、帽子を被っていたため、SNS上のファンが「髪を隠しているのではないか」と指摘。そして、今回の動画に対しても「斗亜ちゃん、明らかにカツラだね」「ワックスつけなかったのってカツラだから？」「仕事のためにヘアスタイルを変えたことを隠してるのかな？」と臆測する声が出ている。
なお、嶋崎は1本目の動画で何度も髪をかき上げる仕草をしており、ヘアスタイルの違いもわかりやすくなっているが……。果たして、真相が明らかになる日はやって来るのだろうか？ 再生回数は1本目が15万台、2本目は12万台（5月16日時点）。
7 MEN 侍・佐々木大光、メンバー持ち込み企画で「最悪」と落胆も……
5月5日の動画は「7 MEN 侍【これが記念写真!?】俺たちジャニーズですけど…何か？」（再生回数は16日時点で13万台）。今回は、人気のボードゲーム「フォト・パーティ」で遊ぶという動画だ。
7 MEN 侍メンバー・中村嶺亜の持ち込み企画だと知ると、佐々木大光は「うわぁぁ～、最悪だ。最悪！ 最悪です。ロクなことありません」と不安視。すかさず、中村は「意外だと思うけど、わりと平和よ」とフォローを入れた。
今回の企画は、中村がお題カードを引き、そこに書かれたポーズの指示を読み上げた後にカメラで10秒のタイマーをセットして撮影。お題に沿った行動を取っていた人がポイントをゲットできる。
その指示は、例えば「カメラを向くか背中を向けて、シャッターが切られた時に少数派なら1点」「体を両手だけで支えていれば1点」など、仲間内でワイワイと楽しくプレイできるものばかり。現場も笑いが絶えず、初めこそ「最悪」と愚痴をこぼしていた佐々木も全力で楽しんでいた。9分1秒頃、動画のサムネイルにも使われている“衝撃的な顔”にも注目してほしい。
5月6日に配信されたのは「美 少年【こんなポーズ…ヨガなの!?】カチカチ那須が大奮闘!?」（再生回数は16日時点で14万台）。今回は「カードゲーム版ヨガをやってみよう！」という企画にチャレンジしている。
ルールはシンプルで、６人が順番にカードを引き、そこに書かれているポーズを取るだけ。しかし、回を重ねるごとにポーズはどんどん足されていくため、指示に従えなかった場合は脱落となる。
説明を聞き、藤井直樹が「ヨガってことはちょっと難しいのかな？ そもそもポーズがね」と想像すると、浮所飛貴は「若干、柔軟性が求められるんじゃない？」と返答。金指一世が「藤井ちゃん、得意じゃん？」と藤井の活躍に期待した一方で、那須雄登は「俺、無理だね」と早くも弱音を吐いていた。
3人ずつに分かれて行うと、指令を受けた藤井の姿を見て、メンバーは「スパイダーマンやん」（8分28秒頃）とツッコミ。その後も藤井が佐藤龍我の体に絡みつくような形になっていたため、「龍我がバケモノに襲われてる」（岩崎大昇）「龍我、生霊がついてる」（那須）とイジられる始末。
かたや、オープニングで自ら苦戦を予想していた那須は決勝に進出。頬に触れながら座るなど、アイドル雑誌に出てきそうなキュートなポーズを披露した。健闘の結果、周囲も「那須、めっちゃ汗かいてる」（佐藤）「珍しい」（金指）「マジで本気じゃん」（浮所）と驚き。最終的に、本人は「マジでつらかった！」と本音を吐露していた。
HiHi Jetsメンバー、ローラースケートを買ったお店を訪問
5月7日アップの動画は「HiHi Jets【サーフィン 】ガチで波乗り板を買うってよ!!」（再生回数は16日時点で14万台）。今回は、サーフィンが趣味だと公言する橋本涼メインの買い物企画で、「ムラサキスポーツ 上野本店」にてサーフボードを選ぶことに。冒頭で橋本は「いいのがあったら買いますよ。正直、出会いがなかったら買わないかもしれない。ガチ自腹ですよ」と正直に語った。
早速にお店に向かうと、「あ、ローラースケートあんじゃん！」（橋本）と、いきなりボードではなく別の商品に食いつく一同。HiHi Jetsはローラースケートでのパフォーマンスを得意としているため、ついつい気になったようだ。
そんな中、「我々ここでローラー買ってますからね」（猪狩蒼弥）「幼き頃からローラーここです」「なんなら久しぶりって感じ」（作間龍斗）という情報が飛び出し、井上瑞稀も同店を一度訪れたことがあるそう。「ローラー買いに来ましたもん、昔。ホントでも、HiHi入ってすぐだから……何年前？ 7～8年前に来ました」（12分14秒頃～）と明かしている。なお、店内で橋本が店員さんに相談しながら真剣に買い物している間、ほかのメンバーは商品を試しておふざけ。
編集では2019年6月16日公開の過去動画「【サーフィンに挑戦】東京ど真ん中で一番上手く波に乗れるのは!?」のシーンも挿入しつつ、板の種類などを解説。サーフィンに疎い視聴者も楽しめるようにという、スタッフサイドの手間を惜しまないスタンスや、配慮が感じられる1本だった。
今年3月よりコンサート『Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023』を開催中のAぇ! group。5月9日配信の動画「Aぇ! group【初！寝起きドッキリ】6つのSHOWをお楽しみください 笑」では、福岡公演（3月15、16日）後の早朝のホテルにて行われた“グループ史上初の寝起きドッキリ”の模様を公開している。
まずは、カメラを持ったスタッフが佐野晶哉の部屋を直撃。1発目のドッキリとあって、メンバーのガチ寝起きが見られるかと思いきや……。動画の概要欄に「あれ？何かがおかしい!? 可愛い寝顔を見せるだけでは終わらない珍企画の爆誕です 笑」との記載がある通り（原文ママ）、今回は笑いの本場・関西で育った彼ららしい、変化球的な企画となっている。
佐野がスタッフとともにほかのメンバーの部屋を回って行くと、まさかのTake2を要求したり、寝相のクセが強かったりと、どうにも“様子がおかしい人”ばかり。中でも草間リチャード敬太のターンは必見だ。各メンバーのアイデアやセンスが光っていた一方で、編集スタッフによる「寝起きドッキリメモ」も、動画の面白さをより一層引き立てていた。
再生回数は5月16日時点で56万台。期待を裏切らない内容とあって、高再生数も納得の1本だ。ネット上でも「Aぇ! groupって天才だな」「寝起きドッキリ、面白すぎる。普通じゃないあたりがさすが！」「マジで面白いから、ファンじゃない人に見てほしい」「どう考えても全員ヤバくて笑い疲れた」「想像を超えてくる6人と、編集の面白さが最強」と絶賛の嵐となっている。
少年忍者・北川拓実、ビビリ王決定戦で「勘弁してください」
5月10日に上がったのは「少年忍者【ギリギリでいつも生きていたいんだ!!】ビビってんじゃないぜ～」（再生回数は16日時点で6.7万台）。今回は安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、北川拓実、黒田光輝、長瀬結星の6名が出演し、「第1回 少年忍者ギリギリ王選手権」を行っている。
これは、それぞれが3つの競技にチャレンジし、「誰がビビリかを決める」というもの。最初の「壁ギリギリチェア」は、挑戦者が目を閉じたままキャスター付きのイスに着席。ほかのメンバーに押してもらった状態で、どこまで壁に近づけるかを試していく。個人的にこのターンでは、ストップした時の北川の手元に注目してほしい。縮こまっていてなんとも可愛いのだ。
続く「極限まで膨らませろ！ ギリギリ風船」では、6人が今にも割れそうな風船と格闘し、「勘弁してください」（北川）「ウザい！」（ヴァサイェガ）「こっちに向けないで！」（安嶋）とパニック状態に。
コメント欄で、ファンからは「ギリギリ王企画、めっちゃ面白かった！」「ただイスを止めるだけなのに、各々のキャラが出てる」「黒田くんのリアクションが最高だった」「拓実くんがたくさんしゃべっていて楽しそうだし、見てるこっちもうれしい」「イスに座ってる時、ビビってる拓実くんが小動物みたいで可愛い」などの感想が寄せられていた。
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Lil かんさい・嶋崎斗亜、Snow Man・宮舘涼太と「連絡先を交換」
Lil かんさいの動画は、通常回の「【嶋崎斗亜王】もちろん知ってるよね!!!!」（5月4日）と、プロモーションの「【僕たち天才コピーライター】ボケているわけではありません!?」（8日）の2本が配信されている。
1本目は、メンバーが嶋崎斗亜のことをどれだけ知っているのかを検証する「とあクイズ王」。嶋崎に関するクイズを計5問出題し、正解数の多い人が、とあクイズ王＆お寿司奢りの称号を手にできるという。
1問目の「名前の由来は？」では、さっそく正解者が出現。2問目の「最近、連絡先を交換した意外なジャニーズの先輩は？」という問題は、嶋崎いわく「誰にも言ってません」とのことで、「意外っていうのがヒント。関西Jr.を『意外』とは言わんでしょ」とほのめかした。
すると、メンバーは揃ってSnow Man・宮舘涼太だと予想。昨年末の年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2022-2023』の現場で「会釈してた」（大西風雅）と思い返すと、嶋崎は「グータッチもしてましたから」と情報を追加。これを受け、ほかのメンバーは「グータッチする仲なの!?」（大西）「宮舘くん、グーすんねや」（西村拓哉）と驚き、宮舘の“貴族”イメージに合ったポーズを再現する一幕も。
なお、宮舘の連絡先をゲットした経緯について、嶋崎は「舞台とかも見に行かせていただいて。その前からご飯を一緒にさせていただいたり。一昨日ぐらいも会わせていただいたり。その時にその場のノリとまではいかないかもしれないですけど『（連絡先を）交換しよう』ってなって……」と明かしていた。
2本目は、「ザ・プロダクト ヘアワックス」とコラボレーション。MCを担当した嶋崎以外の4人は動画内でワックスを手に取り、実際に髪をセットしている。そんな姿を見たファンの間で、とある疑惑が話題に。嶋崎が自身の髪にワックスをつけなかったことで、「カツラ」説が浮上しているのだ。
というのも、彼は『オールスター感謝祭’23春』（TBS系、4月8日放送）内の名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場したが、帽子を被っていたため、SNS上のファンが「髪を隠しているのではないか」と指摘。そして、今回の動画に対しても「斗亜ちゃん、明らかにカツラだね」「ワックスつけなかったのってカツラだから？」「仕事のためにヘアスタイルを変えたことを隠してるのかな？」と臆測する声が出ている。
なお、嶋崎は1本目の動画で何度も髪をかき上げる仕草をしており、ヘアスタイルの違いもわかりやすくなっているが……。果たして、真相が明らかになる日はやって来るのだろうか？ 再生回数は1本目が15万台、2本目は12万台（5月16日時点）。
7 MEN 侍・佐々木大光、メンバー持ち込み企画で「最悪」と落胆も……
5月5日の動画は「7 MEN 侍【これが記念写真!?】俺たちジャニーズですけど…何か？」（再生回数は16日時点で13万台）。今回は、人気のボードゲーム「フォト・パーティ」で遊ぶという動画だ。
7 MEN 侍メンバー・中村嶺亜の持ち込み企画だと知ると、佐々木大光は「うわぁぁ～、最悪だ。最悪！ 最悪です。ロクなことありません」と不安視。すかさず、中村は「意外だと思うけど、わりと平和よ」とフォローを入れた。
今回の企画は、中村がお題カードを引き、そこに書かれたポーズの指示を読み上げた後にカメラで10秒のタイマーをセットして撮影。お題に沿った行動を取っていた人がポイントをゲットできる。
その指示は、例えば「カメラを向くか背中を向けて、シャッターが切られた時に少数派なら1点」「体を両手だけで支えていれば1点」など、仲間内でワイワイと楽しくプレイできるものばかり。現場も笑いが絶えず、初めこそ「最悪」と愚痴をこぼしていた佐々木も全力で楽しんでいた。9分1秒頃、動画のサムネイルにも使われている“衝撃的な顔”にも注目してほしい。
5月6日に配信されたのは「美 少年【こんなポーズ…ヨガなの!?】カチカチ那須が大奮闘!?」（再生回数は16日時点で14万台）。今回は「カードゲーム版ヨガをやってみよう！」という企画にチャレンジしている。
ルールはシンプルで、６人が順番にカードを引き、そこに書かれているポーズを取るだけ。しかし、回を重ねるごとにポーズはどんどん足されていくため、指示に従えなかった場合は脱落となる。
説明を聞き、藤井直樹が「ヨガってことはちょっと難しいのかな？ そもそもポーズがね」と想像すると、浮所飛貴は「若干、柔軟性が求められるんじゃない？」と返答。金指一世が「藤井ちゃん、得意じゃん？」と藤井の活躍に期待した一方で、那須雄登は「俺、無理だね」と早くも弱音を吐いていた。
3人ずつに分かれて行うと、指令を受けた藤井の姿を見て、メンバーは「スパイダーマンやん」（8分28秒頃）とツッコミ。その後も藤井が佐藤龍我の体に絡みつくような形になっていたため、「龍我がバケモノに襲われてる」（岩崎大昇）「龍我、生霊がついてる」（那須）とイジられる始末。
かたや、オープニングで自ら苦戦を予想していた那須は決勝に進出。頬に触れながら座るなど、アイドル雑誌に出てきそうなキュートなポーズを披露した。健闘の結果、周囲も「那須、めっちゃ汗かいてる」（佐藤）「珍しい」（金指）「マジで本気じゃん」（浮所）と驚き。最終的に、本人は「マジでつらかった！」と本音を吐露していた。
HiHi Jetsメンバー、ローラースケートを買ったお店を訪問
5月7日アップの動画は「HiHi Jets【サーフィン 】ガチで波乗り板を買うってよ!!」（再生回数は16日時点で14万台）。今回は、サーフィンが趣味だと公言する橋本涼メインの買い物企画で、「ムラサキスポーツ 上野本店」にてサーフボードを選ぶことに。冒頭で橋本は「いいのがあったら買いますよ。正直、出会いがなかったら買わないかもしれない。ガチ自腹ですよ」と正直に語った。
早速にお店に向かうと、「あ、ローラースケートあんじゃん！」（橋本）と、いきなりボードではなく別の商品に食いつく一同。HiHi Jetsはローラースケートでのパフォーマンスを得意としているため、ついつい気になったようだ。
そんな中、「我々ここでローラー買ってますからね」（猪狩蒼弥）「幼き頃からローラーここです」「なんなら久しぶりって感じ」（作間龍斗）という情報が飛び出し、井上瑞稀も同店を一度訪れたことがあるそう。「ローラー買いに来ましたもん、昔。ホントでも、HiHi入ってすぐだから……何年前？ 7～8年前に来ました」（12分14秒頃～）と明かしている。なお、店内で橋本が店員さんに相談しながら真剣に買い物している間、ほかのメンバーは商品を試しておふざけ。
編集では2019年6月16日公開の過去動画「【サーフィンに挑戦】東京ど真ん中で一番上手く波に乗れるのは!?」のシーンも挿入しつつ、板の種類などを解説。サーフィンに疎い視聴者も楽しめるようにという、スタッフサイドの手間を惜しまないスタンスや、配慮が感じられる1本だった。
今年3月よりコンサート『Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023』を開催中のAぇ! group。5月9日配信の動画「Aぇ! group【初！寝起きドッキリ】6つのSHOWをお楽しみください 笑」では、福岡公演（3月15、16日）後の早朝のホテルにて行われた“グループ史上初の寝起きドッキリ”の模様を公開している。
まずは、カメラを持ったスタッフが佐野晶哉の部屋を直撃。1発目のドッキリとあって、メンバーのガチ寝起きが見られるかと思いきや……。動画の概要欄に「あれ？何かがおかしい!? 可愛い寝顔を見せるだけでは終わらない珍企画の爆誕です 笑」との記載がある通り（原文ママ）、今回は笑いの本場・関西で育った彼ららしい、変化球的な企画となっている。
佐野がスタッフとともにほかのメンバーの部屋を回って行くと、まさかのTake2を要求したり、寝相のクセが強かったりと、どうにも“様子がおかしい人”ばかり。中でも草間リチャード敬太のターンは必見だ。各メンバーのアイデアやセンスが光っていた一方で、編集スタッフによる「寝起きドッキリメモ」も、動画の面白さをより一層引き立てていた。
再生回数は5月16日時点で56万台。期待を裏切らない内容とあって、高再生数も納得の1本だ。ネット上でも「Aぇ! groupって天才だな」「寝起きドッキリ、面白すぎる。普通じゃないあたりがさすが！」「マジで面白いから、ファンじゃない人に見てほしい」「どう考えても全員ヤバくて笑い疲れた」「想像を超えてくる6人と、編集の面白さが最強」と絶賛の嵐となっている。
少年忍者・北川拓実、ビビリ王決定戦で「勘弁してください」
5月10日に上がったのは「少年忍者【ギリギリでいつも生きていたいんだ!!】ビビってんじゃないぜ～」（再生回数は16日時点で6.7万台）。今回は安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、北川拓実、黒田光輝、長瀬結星の6名が出演し、「第1回 少年忍者ギリギリ王選手権」を行っている。
これは、それぞれが3つの競技にチャレンジし、「誰がビビリかを決める」というもの。最初の「壁ギリギリチェア」は、挑戦者が目を閉じたままキャスター付きのイスに着席。ほかのメンバーに押してもらった状態で、どこまで壁に近づけるかを試していく。個人的にこのターンでは、ストップした時の北川の手元に注目してほしい。縮こまっていてなんとも可愛いのだ。
続く「極限まで膨らませろ！ ギリギリ風船」では、6人が今にも割れそうな風船と格闘し、「勘弁してください」（北川）「ウザい！」（ヴァサイェガ）「こっちに向けないで！」（安嶋）とパニック状態に。
コメント欄で、ファンからは「ギリギリ王企画、めっちゃ面白かった！」「ただイスを止めるだけなのに、各々のキャラが出てる」「黒田くんのリアクションが最高だった」「拓実くんがたくさんしゃべっていて楽しそうだし、見てるこっちもうれしい」「イスに座ってる時、ビビってる拓実くんが小動物みたいで可愛い」などの感想が寄せられていた。
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