キンプリ・永瀬廉、メンバーをバックハグも抗議されたワケ！　「首締めにきました」

　King＆Princeの冠番組『King＆Princeる。』（日本テレビ系）。4月29日放送回は、メンバーがさまざまな競技で対決し、誰が一番モテるかを競う「モテKing＆Prince選手権」が行われた。
　この日は、「キックマシーン」「ジャンピングソファ」「お誘いメール」「射的」の4つの競技で対決し、「キックマシーン」では力の強い平野紫耀が圧勝。「ジャンピングソファ」は、女装した岸優太演じる“岸子”が座るソファを背後から飛び越えて、いかに格好よく座るかを競うもので、永瀬廉は、後ろからバックハグするはずが、勢い余って岸子を押しつぶす格好に。ヘッドロックまでしており、岸は「窒息するところでした」「俺の首締めにきました」と必死に抗議した。
　また、二番手の神宮寺勇太もソファを飛び越えたまではよかったものの、座っている岸に正面から乗っかる体制に。キスして抱きしめようとしていたものの、平野と永瀬は「ヤダな～。股間優先で行ってる感じ！」「腰がね～」とツッコミ。岸からは「自分しか考えてない」とブーイングが飛んだ。
　一方、そんな平野は「女性はシンプルisベストが好き」と言いながら挑戦するも、岸の上を飛び越え、勢いのあまりソファの下に着地。「想像以上に脚力があった」と自分のパワーに驚いていた。
　そして高橋海人は、くるりと体を一回転させながらソファに落ち、岸に膝枕されている状態に。そして、最後にアンタッチャブル・山崎弘也を相手に挑戦した岸は、ソファを飛び越えた際に「ういっ」と変な声を出し、うまく決まらず。
　なぜか「ジャケットがあったらうまくいく！」と主張し、MCの劇団ひとりのジャケットを借りて挑戦したものの、ジャケットで山崎の顔を隠して、その間に一輪のバラを手渡すという不思議な行動をし、結局、この競技は高橋の勝利となったのだった。
　この日の放送にネット上のファンからは、「股間優先の神宮寺くんめっちゃ笑った」「紫耀くんの運動神経はやっぱり怪物」「海ちゃんの膝枕が可愛かった」「廉くんに首を絞められる岸子、かわいそう（笑）」という声が集まっていた。
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