小室圭さん「宮内庁長官が異例コメント」佳子さま「本命彼氏探しにマスコミ奔走」皇室ニュースベスト3
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いつの時代も、日本国民の注目を集めてきた“皇族”たち。2022年も、さまざまな皇室ニュースが報じられたが、今回は、長年皇族の動向をチェックしているウォッチャーX氏が、独自の見解を交えながら、「印象的だった皇室ニュースベスト3」を選出する。
第1位:小室圭さん、3度目の正直でNY州司法試験に合格!
第1位は悩みましたが……国民が最も気になる皇室関連のニュースは、やはりまだまだ小室圭さんの話題だと思うので、「3度目の正直でNY州司法試験に合格」を選びました。
2021年10月に秋篠宮家の長女である眞子さんと結婚した小室さん。母親・佳代さんの金銭トラブルをきっかけに国民から猛烈なバッシングを受けたものの、3年間のアメリカ留学中、ニューヨーク州弁護士会主催の論文コンクールで優勝したり、優秀な学生しか手にできない奨学金をゲットするなど、世間では「頭がいい」「司法試験の合格は確実」と思われていました。
しかし、結婚直後に発表された1度目の司法試験にまさかの不合格、そして22年2月に受験した試験も落ちました。国民は「じゃあなぜ奨学金をもらえたの……?」と不審に思ったでしょうし、宮内庁も「あり得ない結果」だと受け止めていたようです。
そんな中、同年7月に受けた3度目の試験結果が10月に発表され、見事合格。再受験者の合格率は20%強だったので、相当勉強に勉強を重ねたのでしょう。あくまで一般人である小室さんの試験合格について、宮内庁長官が「大変良かったと思う」と異例の言及をしたのにも驚きました。
ある意味、日本全体を安心させてくれた小室さん。来年から弁護士としての業務が始まりますが、眞子さんとの生活のために、頑張ってたくさん稼いでほしいですね。
第2位:天皇皇后両陛下、異例のエリザベス女王国葬に参列! 雅子さまは7年ぶりの外国訪問
22年9月に崩御されたイギリス王室のエリザベス女王の国葬に、両陛下がそろって現地を訪れた件は「2つの意味」でとても驚きました。
1つ目は、コロナ禍に入って以降、外出を控えてきた天皇皇后両陛下が渡英した点です。天皇ご一家はこれまで、日本国民の感染状況に鑑みて、外出を伴う公務を極力減らし、遠方での公務や関係者とはオンラインで交流されてきました。愛子さまも同様で、大学入学以降、3年生になっても大学に通わずにほぼオンラインで授業を受けられていましたから。
22年に入って秋篠宮家の方々などは現地まで公務に赴かれる機会が激増しましたが、やはり両陛下だけは数えるほどしか外出されていなかった中、エリザベス女王の訃報に際し、イギリス行きを即決されたことには驚きました。それほどエリザベス女王と皇室の絆は固いものだと感じましたね。
2つ目は、この英国訪問に雅子さまも同行されたことです。近年はお元気な姿を拝見する期間が増えたとはいえ、適応障害で療養中ですし、長時間のフライトや異国の地での滞在は、大きなストレスになりかねません。実際、現地で行われた葬儀前日のレセプションには顔を出されなかったようですが、雅子さまの7年ぶりの海外訪問は、皇室にとってすごいニュースだと個人的に感じました。
22年4月、秋篠宮家の長男・悠仁さまが偏差値70超、毎年数十人の東大進学者を輩出している超名門「筑波大学附属高校」(筑附)に進学されました。悠仁さまは、幼稚園から中学まで通っていた「お茶の水女子大学附属」は、高校から女子校となるため、高校受験をする必要がありましたが、まさか筑附とは……と、驚きましたね。
秋篠宮家の教育方針は、「子どもの意思を尊重する」。事実、秋篠宮家の長女・小室眞子さんと次女・佳子さまは、「皇族は学習院」という慣例を覆し、国際基督教大学に進学されましたし、悠仁さまもご自身の意思で筑附を選ばれたのでしょう。
しかし、世間では、進学にあたり「提携校制度」を利用されたことが物議を醸しました。これは、「お茶女」と「筑附」の優秀な生徒を、高校進学の際に数人“交換入学”できる特別制度ですが、悠仁さまが「お茶女」に進学後に創設されたものであり、また推薦される基準もわからないため、「悠仁さまのために作られた制度ではないか」と疑問視されてしまったのです。正直、あまりにも不透明な制度なので、こうした批判が起こるのは仕方のないことだと思います。
国民から反感を買うのはわかっているのに、それでも悠仁さまは提携校制度を利用して「筑附」に進学されたわけですが、そこに、秋篠宮ご夫妻の「息子の意思を尊重したい」「息子を優秀な高校に入れたい」という強い気持ちを感じました。
22年8月、一部週刊誌が、佳子さまの交際相手をスクープ。その人物は、学習院時代の同級生で、現在は歯科医として都内にある実家のデンタルクリニックに勤務する男性とのことでした。
佳子さまは実家を訪れ、数時間滞在されたと伝えており、佳子さまと男性ご家族の写真までキャッチしていましたが、交際の真偽は不明。というよりも、単に「同級生のデンタルクリニックに治療しに行かれた」だけのようです。
過去には富士急行の御曹司やイギリス留学時の日本人留学生らとの交際がささやかれましたが、うわさの域を出ないまま。現在、週刊誌だけでなく、テレビや新聞社なども、「佳子さまはいつ結婚してもおかしくない」として、そのお相手探しに奔走しているようですが、いまだに特定されていない状況です。
かねてから、何度も交際説が浮上していた佳子さまだけに、本命の彼氏が判明すれば、眞子さんの時とは比べ物にならないほどの盛り上がりを見せるかと思います。明るい話題になるのは間違いないので、23年こそは、どこかの媒体が本命の存在をキャッチし、スクープしてほしいものですね!
第1位:小室圭さん、3度目の正直でNY州司法試験に合格!
第1位は悩みましたが……国民が最も気になる皇室関連のニュースは、やはりまだまだ小室圭さんの話題だと思うので、「3度目の正直でNY州司法試験に合格」を選びました。
2021年10月に秋篠宮家の長女である眞子さんと結婚した小室さん。母親・佳代さんの金銭トラブルをきっかけに国民から猛烈なバッシングを受けたものの、3年間のアメリカ留学中、ニューヨーク州弁護士会主催の論文コンクールで優勝したり、優秀な学生しか手にできない奨学金をゲットするなど、世間では「頭がいい」「司法試験の合格は確実」と思われていました。
しかし、結婚直後に発表された1度目の司法試験にまさかの不合格、そして22年2月に受験した試験も落ちました。国民は「じゃあなぜ奨学金をもらえたの……?」と不審に思ったでしょうし、宮内庁も「あり得ない結果」だと受け止めていたようです。
そんな中、同年7月に受けた3度目の試験結果が10月に発表され、見事合格。再受験者の合格率は20%強だったので、相当勉強に勉強を重ねたのでしょう。あくまで一般人である小室さんの試験合格について、宮内庁長官が「大変良かったと思う」と異例の言及をしたのにも驚きました。
ある意味、日本全体を安心させてくれた小室さん。来年から弁護士としての業務が始まりますが、眞子さんとの生活のために、頑張ってたくさん稼いでほしいですね。
第2位:天皇皇后両陛下、異例のエリザベス女王国葬に参列! 雅子さまは7年ぶりの外国訪問
22年9月に崩御されたイギリス王室のエリザベス女王の国葬に、両陛下がそろって現地を訪れた件は「2つの意味」でとても驚きました。
1つ目は、コロナ禍に入って以降、外出を控えてきた天皇皇后両陛下が渡英した点です。天皇ご一家はこれまで、日本国民の感染状況に鑑みて、外出を伴う公務を極力減らし、遠方での公務や関係者とはオンラインで交流されてきました。愛子さまも同様で、大学入学以降、3年生になっても大学に通わずにほぼオンラインで授業を受けられていましたから。
22年に入って秋篠宮家の方々などは現地まで公務に赴かれる機会が激増しましたが、やはり両陛下だけは数えるほどしか外出されていなかった中、エリザベス女王の訃報に際し、イギリス行きを即決されたことには驚きました。それほどエリザベス女王と皇室の絆は固いものだと感じましたね。
2つ目は、この英国訪問に雅子さまも同行されたことです。近年はお元気な姿を拝見する期間が増えたとはいえ、適応障害で療養中ですし、長時間のフライトや異国の地での滞在は、大きなストレスになりかねません。実際、現地で行われた葬儀前日のレセプションには顔を出されなかったようですが、雅子さまの7年ぶりの海外訪問は、皇室にとってすごいニュースだと個人的に感じました。
22年4月、秋篠宮家の長男・悠仁さまが偏差値70超、毎年数十人の東大進学者を輩出している超名門「筑波大学附属高校」(筑附)に進学されました。悠仁さまは、幼稚園から中学まで通っていた「お茶の水女子大学附属」は、高校から女子校となるため、高校受験をする必要がありましたが、まさか筑附とは……と、驚きましたね。
秋篠宮家の教育方針は、「子どもの意思を尊重する」。事実、秋篠宮家の長女・小室眞子さんと次女・佳子さまは、「皇族は学習院」という慣例を覆し、国際基督教大学に進学されましたし、悠仁さまもご自身の意思で筑附を選ばれたのでしょう。
しかし、世間では、進学にあたり「提携校制度」を利用されたことが物議を醸しました。これは、「お茶女」と「筑附」の優秀な生徒を、高校進学の際に数人“交換入学”できる特別制度ですが、悠仁さまが「お茶女」に進学後に創設されたものであり、また推薦される基準もわからないため、「悠仁さまのために作られた制度ではないか」と疑問視されてしまったのです。正直、あまりにも不透明な制度なので、こうした批判が起こるのは仕方のないことだと思います。
国民から反感を買うのはわかっているのに、それでも悠仁さまは提携校制度を利用して「筑附」に進学されたわけですが、そこに、秋篠宮ご夫妻の「息子の意思を尊重したい」「息子を優秀な高校に入れたい」という強い気持ちを感じました。
22年8月、一部週刊誌が、佳子さまの交際相手をスクープ。その人物は、学習院時代の同級生で、現在は歯科医として都内にある実家のデンタルクリニックに勤務する男性とのことでした。
佳子さまは実家を訪れ、数時間滞在されたと伝えており、佳子さまと男性ご家族の写真までキャッチしていましたが、交際の真偽は不明。というよりも、単に「同級生のデンタルクリニックに治療しに行かれた」だけのようです。
過去には富士急行の御曹司やイギリス留学時の日本人留学生らとの交際がささやかれましたが、うわさの域を出ないまま。現在、週刊誌だけでなく、テレビや新聞社なども、「佳子さまはいつ結婚してもおかしくない」として、そのお相手探しに奔走しているようですが、いまだに特定されていない状況です。
かねてから、何度も交際説が浮上していた佳子さまだけに、本命の彼氏が判明すれば、眞子さんの時とは比べ物にならないほどの盛り上がりを見せるかと思います。明るい話題になるのは間違いないので、23年こそは、どこかの媒体が本命の存在をキャッチし、スクープしてほしいものですね!