既婚女性の7割「離婚したい」と思ったことアリ!円満な夫婦生活に必要なこと
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結婚当初は「いつまでも仲良し夫婦でいたい」と思っていたのに、妊娠・出産を経て、「結婚生活=忍耐」に変わった…なんて話を既婚女性が聞くことがあります。そんななか、ankeでは「夫と離婚したいと思ったことがありますか?」という投稿が話題です。439名の既婚女性が答えた結婚生活のホンネに迫りながら、円満な夫婦関係を築くために大切なことをまとめてみました。
◆ズバリ!旦那さんと離婚したいと思った瞬間はある?
質問:夫と離婚したいと思ったことがありますか?
・よくある 124票
・たまにある 179票
・ない 136票
有効回答数:439票
調査期間:20/07/08~21/01/15
調査対象:ankeユーザー
引用元:https://anke.jp/109095.html
アンケートの結果はなんと「離婚したい」と思ったことのある既婚女性が圧倒的多数でした。いったいどんなときに、「離婚」の二文字が頭をよぎるのでしょうか。アンケートに回答した方から寄せられたコメントをもとに、パートナーとの離婚がよぎる瞬間を分析してみました。
◆「離婚」したくなるのはどんなとき?
その1:夫の浮気・風俗問題
・「浮気されたときは離婚しようと思いました」
・「旦那の風俗が発覚した時は本気で離婚しようと思った」
その2:夫のモラハラ
・「妊娠を機に、働いていた仕事を辞めて数年。まだ下の子も小さく働けません。その時に、『誰のおかげで食べれてるんだ』というようなことを言われ、嫌いになりました」
その3:お金の価値観
・「お金の事で揉めたり、あからさまに嫌な態度をとられたとき」
・「お金に対する価値観がちょっと違うな?と思うことがたまにあるので」
その4:義実家のストレス
・「主人の実家に帰ると、考えてしまいます。子供のアレルギーは私のせいなど、めちゃくちゃなことを言われても一切仲裁に入らないので」
◆円満な夫婦生活には、相手を思いやる気持ちと敬意が大切
パートナーへの不満が炸裂した一方で、「離婚を考えたことがない」という回答も、全体の3割を占めました。そこから円満な結婚生活を送るヒントを探っていきましょう。
結婚4年目でお子さん一人育てる女性は、「夫婦仲はすごく良い」と語ります。パートナーとは「喧嘩もたまにありますが……」と赤裸々な夫婦生活を明かしながらも、言い争いになっても旦那さんは激しく怒り散らすことがないそう。
穏やかな性格だと長い時間一緒にいても、ギスギスした感情が生まれにくそうですよね。女性はそうしたパートナーの人間性について「尊敬できる人だなと思います」と綴っています。
同じく結婚4年目で3歳のお子さんを育てているという女性も、「年に何回か喧嘩はするし、子育てと家事で疲れてもう嫌だーってなる時はあるけど、離婚を考えた事はない」とのこと。そのほかには、
・「離婚しても頼れる場所、人が居ないから考えたことないです。実の親よりも夫の方がまともなので。実家があって、逃げる場所があったら違ったかも??」
・「こどもがいないからかな、大人2人だと離婚したくなるようなことが起きない」
・「裕福ではないもの借金は無いので経済的には恵まれており、主人も比較的できた人なので離婚を考えた事はありません」
などのコメントが寄せられました。
ドイツの哲学者・ニーチェは「結婚生活とは長い会話である」という名言を残しています。夫婦であっても、所詮は他人同士。お互いの気持ちを話し合わなければ、必ず衝突する日が来てしまいます。
すれ違いが生まれそうなときこそ、夫婦は「会話」をすることでお互いを理解し、愛を深めていくものなのでしょう。手遅れになる前にしっかりとコミュニケーションを取ることが大切なようですね。
◆ズバリ!旦那さんと離婚したいと思った瞬間はある?
質問:夫と離婚したいと思ったことがありますか?
・よくある 124票
・たまにある 179票
・ない 136票
有効回答数:439票
調査期間:20/07/08~21/01/15
調査対象:ankeユーザー
引用元:https://anke.jp/109095.html
アンケートの結果はなんと「離婚したい」と思ったことのある既婚女性が圧倒的多数でした。いったいどんなときに、「離婚」の二文字が頭をよぎるのでしょうか。アンケートに回答した方から寄せられたコメントをもとに、パートナーとの離婚がよぎる瞬間を分析してみました。
◆「離婚」したくなるのはどんなとき?
その1:夫の浮気・風俗問題
・「浮気されたときは離婚しようと思いました」
・「旦那の風俗が発覚した時は本気で離婚しようと思った」
その2:夫のモラハラ
・「妊娠を機に、働いていた仕事を辞めて数年。まだ下の子も小さく働けません。その時に、『誰のおかげで食べれてるんだ』というようなことを言われ、嫌いになりました」
その3:お金の価値観
・「お金の事で揉めたり、あからさまに嫌な態度をとられたとき」
・「お金に対する価値観がちょっと違うな?と思うことがたまにあるので」
その4:義実家のストレス
・「主人の実家に帰ると、考えてしまいます。子供のアレルギーは私のせいなど、めちゃくちゃなことを言われても一切仲裁に入らないので」
◆円満な夫婦生活には、相手を思いやる気持ちと敬意が大切
パートナーへの不満が炸裂した一方で、「離婚を考えたことがない」という回答も、全体の3割を占めました。そこから円満な結婚生活を送るヒントを探っていきましょう。
結婚4年目でお子さん一人育てる女性は、「夫婦仲はすごく良い」と語ります。パートナーとは「喧嘩もたまにありますが……」と赤裸々な夫婦生活を明かしながらも、言い争いになっても旦那さんは激しく怒り散らすことがないそう。
穏やかな性格だと長い時間一緒にいても、ギスギスした感情が生まれにくそうですよね。女性はそうしたパートナーの人間性について「尊敬できる人だなと思います」と綴っています。
同じく結婚4年目で3歳のお子さんを育てているという女性も、「年に何回か喧嘩はするし、子育てと家事で疲れてもう嫌だーってなる時はあるけど、離婚を考えた事はない」とのこと。そのほかには、
・「離婚しても頼れる場所、人が居ないから考えたことないです。実の親よりも夫の方がまともなので。実家があって、逃げる場所があったら違ったかも??」
・「こどもがいないからかな、大人2人だと離婚したくなるようなことが起きない」
・「裕福ではないもの借金は無いので経済的には恵まれており、主人も比較的できた人なので離婚を考えた事はありません」
などのコメントが寄せられました。
ドイツの哲学者・ニーチェは「結婚生活とは長い会話である」という名言を残しています。夫婦であっても、所詮は他人同士。お互いの気持ちを話し合わなければ、必ず衝突する日が来てしまいます。
すれ違いが生まれそうなときこそ、夫婦は「会話」をすることでお互いを理解し、愛を深めていくものなのでしょう。手遅れになる前にしっかりとコミュニケーションを取ることが大切なようですね。