他者の目なんて気にする必要ないけれど、他者の目を通すとちょっとだけ新鮮。ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』
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基本的に、人生や生き方において、他者の視線を気にする必要はない。しかし、「当たり前」「普通」「代わり映えない」と思っている自分のことも、他者を通じて見てみると意外と魅力的であったりする。ミランダ・ジュライの『あなたを選んでくれるもの』という一般人のインタビュー集からそんなことに気付かされるのです。