「コロナで婚期を逃しそう…」独女たちの婚活事情/OKgirlお悩み相談
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コロナウイルスの影響で長く続いた自粛生活。第一波は収束したものの、街を歩けばほとんどの人がマスクをつけていたり、レジにビニールカーテンがついていたり…。
コロナ前の日常とは、また別の光景がみられますよね。そんななか先日、OKgirlには「コロナで婚期を逃しそうで不安です」というトピックが投稿されました。
「今年こそは婚活頑張るぞーー!と張り切っていたのに、コロナの外出自粛でまったく出会えてません……。仕事もフルリモートで、この3カ月はほとんど家から出ない生活。このままじゃ婚期を逃しそうでものすごく不安…」
掲示板では、暗い胸の内を明かす投稿者のあいさんに対して、共感する声が多く寄せられました。
◆「犬飼っちゃった!」コロナで婚活停滞中、焦りの声多数!
巷では「オンライン婚活」も話題になっていますが、やはり異性と画面越しで話をしても、ときめきが感じられない…というお悩みが付き物。掲示板では、
「胸キュン度が確実に減ってる。男も女も」
「コロナで異性と食事もロクにすることないので、胸キュン度が落ちてるね。仕方ないことかな?」
「本当にタイミングが悪かったとしか言いようがありません…私もつらいです」
など、デートができない日常の不自由さを嘆く声が多く聞かれました。なかには、自粛生活が寂しすぎて、犬を飼い始めたという独女も。
「私、自粛生活が寂しすぎて犬飼っちゃったよ。犬がいると毎日癒されて最高だけど、ますます婚期が遠のいた気がする」
◆コロナで亀裂が入った同棲カップルも…
コロナで婚期が遠のいたと悩むのは、彼氏なし独女だけではないようです。交際歴3年の彼氏と同棲中という女性は、コロナの自粛生活で彼との仲が険悪ムードになったのだとか。
「コロナ自粛以降、家にずっといる生活。狭い1LDKに平日も仕事で缶詰状態。喧嘩も多くなって、婚期がどんどん遠ざかってる気がする……。外に出かけること、ほどよい距離感ってやっぱ大事」
外出できない生活が詰まるとどんなに仲のいいカップルでも息が詰まるもの。コロナ離婚ならぬ、コロナ破局に至らぬように、彼を散歩に連れ出すなど、意識的に外に出る時間を作ることも大切かもしれませんね。
◆コロナ渦の婚活。今できることを考えよう
とはいえ、「コロナのせい」と不平不満を並べても、状況は変わりません。大切なのは、コロナ渦でもできる婚活を続けていくこと。
婚活独女のつるさんは、「不安ですよね…私も同じ状況なのですごくわかります」と共感したうえで、マッチングアプリをおすすめしています。
「私も4月に自粛生活がスタートしてから、マッチングアプリで複数の男性とやり取りしています。こういう状況なので、すぐに食事に誘ってくる人がいてもやんわり断りやすい点はよかったですよ」
コロナ渦だからこそ、マッチングアプリを使った婚活にはメリットがあると持論を述べています。つるさんは、「自粛期間中にたくさんの男性とメッセージのやり取りをして、気になる男性ふたりをこれから食事に誘うつもり」と話しています。他にも、
「あいさんみたいに困っている女性がいっぱいいると思います。収束したら、すぐ頑張れるように。今の間に、自分磨きを頑張ってください」
など、コロナ収束後のために、自分磨きの大切さを訴える声も寄せられました。自粛生活が一旦終わりに向かいつつあるといえ、まだまだ異性を飲みに誘うのは気が引けるという人も多いでしょう。
でもデートができないからといって、婚活を諦める必要はありません。こんな状況下でもできる婚活の方法を考えて、行動に移すことが大切ですね。
◆婚活に焦りは禁物!のんびりいきましょう
婚活が思うように進まないと、焦りを感じる独女も多いはず。そんな女性たちに対して、掲示板では「結婚ばかりはタイミング。焦ってもしょうがない」との助言も。
「周りの友人が結婚したりすると、『私もそろそろ』と不安になるのもわかりますが、そうした焦りから婚活しても、前のめりな感じがお相手の男性にも伝わってしまうので、うまくいかないことが多いと思います」
「今年中に絶対結婚!」など期限を決めてしまうと、かえって相手の本質が見抜けなかったり、自分本位に交際を進めたりしてしまいがち。
婚活が停滞したときこそ、「ま。私の婚期は今じゃないんだな」と一息つくと肩の力が抜けて、ステキな出会いとめぐりあえるかもしれませんね。
元記事:「コロナで婚期を逃しそうで不安です」(OKgirl)
コロナ前の日常とは、また別の光景がみられますよね。そんななか先日、OKgirlには「コロナで婚期を逃しそうで不安です」というトピックが投稿されました。
「今年こそは婚活頑張るぞーー!と張り切っていたのに、コロナの外出自粛でまったく出会えてません……。仕事もフルリモートで、この3カ月はほとんど家から出ない生活。このままじゃ婚期を逃しそうでものすごく不安…」
掲示板では、暗い胸の内を明かす投稿者のあいさんに対して、共感する声が多く寄せられました。
◆「犬飼っちゃった!」コロナで婚活停滞中、焦りの声多数!
巷では「オンライン婚活」も話題になっていますが、やはり異性と画面越しで話をしても、ときめきが感じられない…というお悩みが付き物。掲示板では、
「胸キュン度が確実に減ってる。男も女も」
「コロナで異性と食事もロクにすることないので、胸キュン度が落ちてるね。仕方ないことかな?」
「本当にタイミングが悪かったとしか言いようがありません…私もつらいです」
など、デートができない日常の不自由さを嘆く声が多く聞かれました。なかには、自粛生活が寂しすぎて、犬を飼い始めたという独女も。
「私、自粛生活が寂しすぎて犬飼っちゃったよ。犬がいると毎日癒されて最高だけど、ますます婚期が遠のいた気がする」
◆コロナで亀裂が入った同棲カップルも…
コロナで婚期が遠のいたと悩むのは、彼氏なし独女だけではないようです。交際歴3年の彼氏と同棲中という女性は、コロナの自粛生活で彼との仲が険悪ムードになったのだとか。
「コロナ自粛以降、家にずっといる生活。狭い1LDKに平日も仕事で缶詰状態。喧嘩も多くなって、婚期がどんどん遠ざかってる気がする……。外に出かけること、ほどよい距離感ってやっぱ大事」
外出できない生活が詰まるとどんなに仲のいいカップルでも息が詰まるもの。コロナ離婚ならぬ、コロナ破局に至らぬように、彼を散歩に連れ出すなど、意識的に外に出る時間を作ることも大切かもしれませんね。
◆コロナ渦の婚活。今できることを考えよう
とはいえ、「コロナのせい」と不平不満を並べても、状況は変わりません。大切なのは、コロナ渦でもできる婚活を続けていくこと。
婚活独女のつるさんは、「不安ですよね…私も同じ状況なのですごくわかります」と共感したうえで、マッチングアプリをおすすめしています。
「私も4月に自粛生活がスタートしてから、マッチングアプリで複数の男性とやり取りしています。こういう状況なので、すぐに食事に誘ってくる人がいてもやんわり断りやすい点はよかったですよ」
コロナ渦だからこそ、マッチングアプリを使った婚活にはメリットがあると持論を述べています。つるさんは、「自粛期間中にたくさんの男性とメッセージのやり取りをして、気になる男性ふたりをこれから食事に誘うつもり」と話しています。他にも、
「あいさんみたいに困っている女性がいっぱいいると思います。収束したら、すぐ頑張れるように。今の間に、自分磨きを頑張ってください」
など、コロナ収束後のために、自分磨きの大切さを訴える声も寄せられました。自粛生活が一旦終わりに向かいつつあるといえ、まだまだ異性を飲みに誘うのは気が引けるという人も多いでしょう。
でもデートができないからといって、婚活を諦める必要はありません。こんな状況下でもできる婚活の方法を考えて、行動に移すことが大切ですね。
◆婚活に焦りは禁物!のんびりいきましょう
婚活が思うように進まないと、焦りを感じる独女も多いはず。そんな女性たちに対して、掲示板では「結婚ばかりはタイミング。焦ってもしょうがない」との助言も。
「周りの友人が結婚したりすると、『私もそろそろ』と不安になるのもわかりますが、そうした焦りから婚活しても、前のめりな感じがお相手の男性にも伝わってしまうので、うまくいかないことが多いと思います」
「今年中に絶対結婚!」など期限を決めてしまうと、かえって相手の本質が見抜けなかったり、自分本位に交際を進めたりしてしまいがち。
婚活が停滞したときこそ、「ま。私の婚期は今じゃないんだな」と一息つくと肩の力が抜けて、ステキな出会いとめぐりあえるかもしれませんね。
元記事:「コロナで婚期を逃しそうで不安です」(OKgirl)