5月23日はふたご座の新月 恋のチャンスはどこ?運気を上げる過ごし方は?【今日の運勢】
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5月23日は新月です。月を見るときには、美しく光輝く満月が注目されがちですが、実は新月にも不思議な力が宿っているのです。
新月にお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうと言われています。今回新月が起こるのは、ふたご座の位置。これをふまえて、どのように過ごすといいのか、どのようなお願いごとをすればいいのかなどを紹介していきます。
◆新月とは
新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日です。空には全く月が見えない状態です。実際には月はあるのですが、太陽の光の反射や天体の位置の関係で見えません。月全体が輝いている満月とは、正反対の状態になります。
新月には月の初め1日という意味があります。昔の暦では、月の満ち欠けで暦を数えていて、1ヶ月の始まりを新月の日に当てはめていました。昔は、新月から次の新月までの期間を1ヶ月としていたのです。
◆今回のふたご座新月の特徴は?
新月は、どの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回のふたご座新月について詳しくみていきましょう。ふたご座のキーワードは、「コミュニケーション」「知性」「インターネット」「学習」などがあげられます。
ふたご座は、知性や情報を司る星座。勉強して知識や情報を蓄えていくことに才能を発揮できるよう導いてくれます。また、コミュニケーション能力や文章を書く力も磨いてくれるのです。
◆ふたご座新月の夜はどのように過ごすといい?
SNSで人と交流をしたり、オンライン飲み会をするといいでしょう。おうちにいても、人と楽しく過ごすことはできます。あなたのネットワークを駆使して、いろいろな人とつながってみましょう。
貴重な情報が得られるかもしれませんし、もしかしたら恋のきっかけをつかめる可能性も! ネットを通じて交流するからこそ、本音トークが炸裂することもあり得ます。もし、誰も一緒に過ごす人がいなかったら、面白そうな動画を探して見てみるといいでしょう。
◆ふたご座新月にするといい願いごと&願掛け方法は?
新月はもともと始まりのパワーを持っていますが、ふたご座新月でかないやすい願いごとは、「幅広い知識」、「情報収集」、「学び」に関することです。
つまり、あなたがこれから何を学びたいのか、身に着けていきたいのか考えて、それらを得るために動いていけるよう願うといいのです。他力本願ではダメ。自ら動いてほしいものを手にできるようにと願いましょう。
●お願いごとの例
「SNSでいい情報発信ができますように」
「おもしろい勉強ができますように」
「ためになる動画が見つかりますように」
「たくさんの人と話す機会をください」
「学ぶことが好きになれますように」
「SNSで知り合った人と実際に会えますように」などなど
●お願いごとのやり方
願いごとは心の中で思うだけでは叶いませんが、願掛けのやり方はとっても簡単。お願いごとを紙に書くだけです。ただし、願いごとは2個以上10個までにしてください。
手書き、できれば、筆か万年筆で書くのがオススメです。お願いごとを書いた紙は、封筒に入れて大切に保管をしておいてください。
◆ふたご座新月の日の恋愛運
わがままに気を付けたい時。好きな相手のプライベートに、必要以上に口出しをしないこと。どんなに正しい意見でも、言われた相手がどう思うかをしっかり考えてから発言を。それさえ注意すれば、あなたは深く愛されます。
◆ふたご座新月の仕事運
忙しいものの、それだけ仕事が充実。何事にもやる気満々で取り組めます。デスクまわりをキレイにすると、ますます運気アップ。パソコン内に保存してある、不要なファイルも整理してしまいましょう。
◆ふたご座新月の金運
本や雑誌でお金に関することを調べると、いい情報に出会えるでしょう。また、五感が鋭く、審美眼が高くなっていますから、ファッションアイテムにお金を使うのは◎。家計簿アプリの導入をぜひ考えてみて。
◆おわりに
梅雨入りが間近にせまりフットワークが鈍りそうな6月。いろいろあって、おうちで過ごす時間も多くなりそうですね。こういう時こそ、新しい情報を求めてそれを楽しんでみましょう。さまざまな知識や情報は、あなたが何があっても負けないように、力づけてくれるはずですよ。
占い/文 紅たき
広告制作会社のコピーライター、呉服店勤務、エステティシャン、英国式リフレクソロジストを経て、占いの道に入る。西洋占星術での鑑定歴15年。「占いTV」「恋学」「iVERY」「マイナビウーマン」など、複数のサイトで占いコラムを執筆中。主な著作は、サイコロジー診断ラボのメンバーの1人として執筆した『危ない心理テスト』(河出文庫)がある。
紅たきOFFICIAL WEB SITE(https://kurenai-taki.info)
新月にお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうと言われています。今回新月が起こるのは、ふたご座の位置。これをふまえて、どのように過ごすといいのか、どのようなお願いごとをすればいいのかなどを紹介していきます。
◆新月とは
新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日です。空には全く月が見えない状態です。実際には月はあるのですが、太陽の光の反射や天体の位置の関係で見えません。月全体が輝いている満月とは、正反対の状態になります。
新月には月の初め1日という意味があります。昔の暦では、月の満ち欠けで暦を数えていて、1ヶ月の始まりを新月の日に当てはめていました。昔は、新月から次の新月までの期間を1ヶ月としていたのです。
◆今回のふたご座新月の特徴は?
新月は、どの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回のふたご座新月について詳しくみていきましょう。ふたご座のキーワードは、「コミュニケーション」「知性」「インターネット」「学習」などがあげられます。
ふたご座は、知性や情報を司る星座。勉強して知識や情報を蓄えていくことに才能を発揮できるよう導いてくれます。また、コミュニケーション能力や文章を書く力も磨いてくれるのです。
◆ふたご座新月の夜はどのように過ごすといい?
SNSで人と交流をしたり、オンライン飲み会をするといいでしょう。おうちにいても、人と楽しく過ごすことはできます。あなたのネットワークを駆使して、いろいろな人とつながってみましょう。
貴重な情報が得られるかもしれませんし、もしかしたら恋のきっかけをつかめる可能性も! ネットを通じて交流するからこそ、本音トークが炸裂することもあり得ます。もし、誰も一緒に過ごす人がいなかったら、面白そうな動画を探して見てみるといいでしょう。
◆ふたご座新月にするといい願いごと&願掛け方法は?
新月はもともと始まりのパワーを持っていますが、ふたご座新月でかないやすい願いごとは、「幅広い知識」、「情報収集」、「学び」に関することです。
つまり、あなたがこれから何を学びたいのか、身に着けていきたいのか考えて、それらを得るために動いていけるよう願うといいのです。他力本願ではダメ。自ら動いてほしいものを手にできるようにと願いましょう。
●お願いごとの例
「SNSでいい情報発信ができますように」
「おもしろい勉強ができますように」
「ためになる動画が見つかりますように」
「たくさんの人と話す機会をください」
「学ぶことが好きになれますように」
「SNSで知り合った人と実際に会えますように」などなど
●お願いごとのやり方
願いごとは心の中で思うだけでは叶いませんが、願掛けのやり方はとっても簡単。お願いごとを紙に書くだけです。ただし、願いごとは2個以上10個までにしてください。
手書き、できれば、筆か万年筆で書くのがオススメです。お願いごとを書いた紙は、封筒に入れて大切に保管をしておいてください。
◆ふたご座新月の日の恋愛運
わがままに気を付けたい時。好きな相手のプライベートに、必要以上に口出しをしないこと。どんなに正しい意見でも、言われた相手がどう思うかをしっかり考えてから発言を。それさえ注意すれば、あなたは深く愛されます。
◆ふたご座新月の仕事運
忙しいものの、それだけ仕事が充実。何事にもやる気満々で取り組めます。デスクまわりをキレイにすると、ますます運気アップ。パソコン内に保存してある、不要なファイルも整理してしまいましょう。
◆ふたご座新月の金運
本や雑誌でお金に関することを調べると、いい情報に出会えるでしょう。また、五感が鋭く、審美眼が高くなっていますから、ファッションアイテムにお金を使うのは◎。家計簿アプリの導入をぜひ考えてみて。
◆おわりに
梅雨入りが間近にせまりフットワークが鈍りそうな6月。いろいろあって、おうちで過ごす時間も多くなりそうですね。こういう時こそ、新しい情報を求めてそれを楽しんでみましょう。さまざまな知識や情報は、あなたが何があっても負けないように、力づけてくれるはずですよ。
占い/文 紅たき
広告制作会社のコピーライター、呉服店勤務、エステティシャン、英国式リフレクソロジストを経て、占いの道に入る。西洋占星術での鑑定歴15年。「占いTV」「恋学」「iVERY」「マイナビウーマン」など、複数のサイトで占いコラムを執筆中。主な著作は、サイコロジー診断ラボのメンバーの1人として執筆した『危ない心理テスト』(河出文庫)がある。
紅たきOFFICIAL WEB SITE(https://kurenai-taki.info)