「恋に積極的な女」vs「慎重な女」婚期が近いのはどっち?
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一言で独身女子といっても、性格は人それぞれ。特に恋愛面に関していえば、慎重型と積極型に分かれるのではないでしょうか。
では実際、慎重型と積極型。どちらの女子のほうが恋愛や結婚に向いているのか?
とふと疑問に思ったので、私すずや、自分なりに検証してみることにいたしました。
連載:「結婚願望が迷子です」の他の記事はこちら
◆慎重型女子の恋愛事情
まずは何事も順序を決め、計画通りに進めていきたいタイプである慎重型女子。
仕事やプライベートはもちろん、恋愛でも彼女たちのその精神は変わりません。
たとえばいい感じの男性が現れ、初デートが決まったとなると、自分に強く言い聞かせますよね。
「3回目のデートまでは絶対に指一本すら触れさせない」
「口説き文句には騙されず、終電の時間は事前に把握しておく」
令和の今、平成初期の純愛ドラマか何かかな?と思ってしまう、この決意。でも、慎重型女子たちにとっては「絶対に軽い女に見られたくない」ということが恋愛においてなによりも重要なのです。
◆慎重型女子に対する男性の意見
ただ、このような慎重型女子は男性からするとお堅い女性に見えてしまうこともあるのでしょう。
「すぐに手は出させない」オーラあたりまでは理解できても、遠回しに好意を伝えても軽く流され、なんならいつまで経っても敬語で話しかけられる。もはやデートではなく、親がセッティングしたお見合い状態。
そんな状態がデート中続くものですから、当然、彼らも脈なしだと勝手に判断し、そもそも3回目どころか次のデートまでも進展しない。
慎重型女子の場合は、せっかくいい感じの男性が現れても、このような理由からすぐに連絡が途絶えてしまうなんて場合も珍しくはないのです。
しかし、それでも彼女たちは軽い女には絶対なりたくないという信念を持ち続けます。それはそれで素晴らしいことだと思います。
ただ、その繰り返しで恋愛が失敗し続けているのですから、どこかは妥協した気がいい気もするのですが……。
◆積極型女子の恋愛事情
反対にフットワーク軽すぎる積極型女子は、誰であろうと誘われたらどこでもついていく。それがご飯だろうが、いい雰囲気のバーだろうが、ホテルだろうが。
もちろんそのフットワークが幸いして、うまく彼氏ができる場合もあるのですが、当たり前のことながら一晩だけの関係で終わることも多々あります。
まあ、独身男性からしてみても、30歳を過ぎた大人女性が出会ったその日にホイホイどこへでもついていく。どう考えても遊び相手としては100%だけど、本命彼女には絶対にしたくないタイプです。
それでも彼女たちはそのフットワークの軽さを誇りに思うのです。
「だってどう考えても慎重型女子よりも出会いがあるし、ワンチャンいい男と付き合えるかもしれないし」と。
◆結局何事もほどほどが良いのかもしれない
そんな自分自身の信念を譲ることはない、慎重型女子と積極型女子。
結局のところ恋愛に向いているのはどっちで、婚期が近いのはどっちなのか……。自分なりに検証してみましたが、出た答えは「慎重型女子と積極型女子の間が一番恋愛に向いているんじゃね?」ということでした。
ちなみに慎重を通り越して、フットワークが重すぎるがゆえ、そもそも1回目のデートすら面倒くさいと感じる私すずやは人としてもっとやべえなと思い知らされた一件でもありました。
では実際、慎重型と積極型。どちらの女子のほうが恋愛や結婚に向いているのか?
とふと疑問に思ったので、私すずや、自分なりに検証してみることにいたしました。
連載:「結婚願望が迷子です」の他の記事はこちら
◆慎重型女子の恋愛事情
まずは何事も順序を決め、計画通りに進めていきたいタイプである慎重型女子。
仕事やプライベートはもちろん、恋愛でも彼女たちのその精神は変わりません。
たとえばいい感じの男性が現れ、初デートが決まったとなると、自分に強く言い聞かせますよね。
「3回目のデートまでは絶対に指一本すら触れさせない」
「口説き文句には騙されず、終電の時間は事前に把握しておく」
令和の今、平成初期の純愛ドラマか何かかな?と思ってしまう、この決意。でも、慎重型女子たちにとっては「絶対に軽い女に見られたくない」ということが恋愛においてなによりも重要なのです。
◆慎重型女子に対する男性の意見
ただ、このような慎重型女子は男性からするとお堅い女性に見えてしまうこともあるのでしょう。
「すぐに手は出させない」オーラあたりまでは理解できても、遠回しに好意を伝えても軽く流され、なんならいつまで経っても敬語で話しかけられる。もはやデートではなく、親がセッティングしたお見合い状態。
そんな状態がデート中続くものですから、当然、彼らも脈なしだと勝手に判断し、そもそも3回目どころか次のデートまでも進展しない。
慎重型女子の場合は、せっかくいい感じの男性が現れても、このような理由からすぐに連絡が途絶えてしまうなんて場合も珍しくはないのです。
しかし、それでも彼女たちは軽い女には絶対なりたくないという信念を持ち続けます。それはそれで素晴らしいことだと思います。
ただ、その繰り返しで恋愛が失敗し続けているのですから、どこかは妥協した気がいい気もするのですが……。
◆積極型女子の恋愛事情
反対にフットワーク軽すぎる積極型女子は、誰であろうと誘われたらどこでもついていく。それがご飯だろうが、いい雰囲気のバーだろうが、ホテルだろうが。
もちろんそのフットワークが幸いして、うまく彼氏ができる場合もあるのですが、当たり前のことながら一晩だけの関係で終わることも多々あります。
まあ、独身男性からしてみても、30歳を過ぎた大人女性が出会ったその日にホイホイどこへでもついていく。どう考えても遊び相手としては100%だけど、本命彼女には絶対にしたくないタイプです。
それでも彼女たちはそのフットワークの軽さを誇りに思うのです。
「だってどう考えても慎重型女子よりも出会いがあるし、ワンチャンいい男と付き合えるかもしれないし」と。
◆結局何事もほどほどが良いのかもしれない
そんな自分自身の信念を譲ることはない、慎重型女子と積極型女子。
結局のところ恋愛に向いているのはどっちで、婚期が近いのはどっちなのか……。自分なりに検証してみましたが、出た答えは「慎重型女子と積極型女子の間が一番恋愛に向いているんじゃね?」ということでした。
ちなみに慎重を通り越して、フットワークが重すぎるがゆえ、そもそも1回目のデートすら面倒くさいと感じる私すずやは人としてもっとやべえなと思い知らされた一件でもありました。