「結婚」と「独身」幸せなのはどっち？ 某ネット掲示板のコメントがグサりと心に刺さった件
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「一生独身のままで生きるか」「結婚するか」
アラサー独女であれば、一度は真剣に悩んだことがあるはず。どちらが幸せなのかは個人の価値観が大きく影響してきます。
ところがアラサー独女に対する世の中の視線は「まだ独身なの？」「いい人いないの？」など、結婚に対するプレッシャーをこれでもか！とかけてきますよね。
そこで今回は、「結婚・独身どちらが幸せなのか」というテーマについて、元キャバ嬢ライターのすずや鈴音が、とあるネット掲示板の書き込みをみて考えたことをお話していきます。
連載：「結婚願望が迷子です」の他の記事はこちら
◆すずやお気に入りのサイト「OKgirl」
最近すずやが見ているサイト。
それはDOKUJOが運営する「OKgirl」というネット掲示板です。
この「OKgirl」の存在を編集部の方から教えてもらったすずやは、書き込みまではしないものの、暇さえあればサイトを開いて布団の中でだらだらといろんなトピを読むというぐうたら生活を送っておりました。
いやもうね、芸能ニュースから人間関係の悩みまで、いろいろなトピが立っているので、何時間見ていても飽きないのですよ。
そんな中、数多くあるスレッドをのぞく日々を送っているすずやが、とある日思ったことは、「意外と結婚願望がない仲間って多いのだな～」ということ。
◆気になるトピを発見！
たとえば、こちらの「物心ついた頃から結婚願望がありません。」というトピ。こちらのトピ主いわく、
「物心ついた頃から結婚願望がありません。小学生のときもまわりの友達が将来の夢はお嫁さんだと語る中、1人「働く人になる」と答え、ちょっと変わった目で見られていたこともあります。いまだに変わらず、結婚したい気持ちは1ミリもありません。
私のように昔から結婚したいと思ったことが一度もない女性ってどれくらいいるのでしょうか？結婚したくない理由って何なのでしょうか？」
との悩みを持っているとのこと。
多少考え方の違いはあるものの、すずやも似たような心境なので、トピ主さんの気持ちがよくわかります。
そしてですよ！ このトピに対する数々の回答が素晴らしいのです！
◆自分のことのように励まされた回答の数々
結婚願望がないことに悩むトピ主さん。その悩みに対する回答の数々がこちらです。
「私も正直あまりないです。結婚するとしたら、親を喜ばせたいとかそんな感じ。」
「働く人になるのが夢なんて、すごくかっこいいし、いい夢だと思います。恋愛なんて、勘違いから始まりますから、最初から冷静に分析できてしまうと、恋愛にはならないかもしれませんね。男性に対して何の期待も持てないから、結婚という形に夢を持てないのかなと思います。誰かのために結婚するくらいなら、自分のために結婚しない方がよい選択だと思います。」
「結婚したから幸せ、独身だから不幸などと言う概論はありません。しなければいいと思います。私も独身時代が長く、稼ぎもそこそこあり、毎年旅行に行き、美味しいものを食べ、好きなものを買うような生活をしていましたので、独身だから不自由だとか、一切ありませんでした。周りから、色々言われる事があっても聞く耳を持たなかった感じです。ただ、一人っ子だったので、親がなくなり身内が誰もいなくなってしまった事がきっかけで、このまま1人で歳を取って死ぬのか！と、現実を突きつけられたのがショックで、結婚しました。今したくなくても、もしかしたら私みたいに気持ちが変わることも0.1%くらいはあるかもしれませんよ。その時決めればいいだけです。」
ここは天国なのでしょうか。
結婚願望がないすずやと同じ悩みを持った女子たちがトピ主さんを否定せずに、むしろ共感し合い、何なら褒めてくれる。しかも既婚女子からも肯定的な意見があるじゃないですか。
もう見ているだけで、どのコメントに対しても「わかるわかる～」とひとりうなずいていましたよね。
◆幸せを決めるのは自分の生き方次第
そしてさまざまな方の意見を読んだうえで私すずやが思ったのは、結婚がすべてではない。
結婚と独身、どちらが幸せでどちらが不幸などという概念もない。
幸せを決めるのは、結婚という名の制度ではなく、自分自身の生き方次第。
……と、改めて当たり前ながらも忘れていたことを思い出させてもらいました。
というわけで、今後も心が折れそうになったときは「OKgirl」のトピをのぞいて、同じように結婚願望のない仲間を見つけていきたいと思います。
もしかすると、近々見ているだけでは満足できなくなったすずやが書き込みも始めちゃうかもね。そのときはすずやの名前を名乗って書き込むから「いや、すずや鈴音って誰だよ（笑）」とか邪険に扱わないでね、マジで心が折れるから。
あと散々「OKgirl」の話をしたけど、別にステマでもなんでもないからね。決してDOKUJOの回し者で、編集さんに媚びを売っているわけではないからね。
![DOKUJO[独女]のニュース一覧](/img/sitelogo/siteimage-13.png)
アラサー独女であれば、一度は真剣に悩んだことがあるはず。どちらが幸せなのかは個人の価値観が大きく影響してきます。
ところがアラサー独女に対する世の中の視線は「まだ独身なの？」「いい人いないの？」など、結婚に対するプレッシャーをこれでもか！とかけてきますよね。
そこで今回は、「結婚・独身どちらが幸せなのか」というテーマについて、元キャバ嬢ライターのすずや鈴音が、とあるネット掲示板の書き込みをみて考えたことをお話していきます。
連載：「結婚願望が迷子です」の他の記事はこちら
◆すずやお気に入りのサイト「OKgirl」
最近すずやが見ているサイト。
それはDOKUJOが運営する「OKgirl」というネット掲示板です。
この「OKgirl」の存在を編集部の方から教えてもらったすずやは、書き込みまではしないものの、暇さえあればサイトを開いて布団の中でだらだらといろんなトピを読むというぐうたら生活を送っておりました。
いやもうね、芸能ニュースから人間関係の悩みまで、いろいろなトピが立っているので、何時間見ていても飽きないのですよ。
そんな中、数多くあるスレッドをのぞく日々を送っているすずやが、とある日思ったことは、「意外と結婚願望がない仲間って多いのだな～」ということ。
◆気になるトピを発見！
たとえば、こちらの「物心ついた頃から結婚願望がありません。」というトピ。こちらのトピ主いわく、
「物心ついた頃から結婚願望がありません。小学生のときもまわりの友達が将来の夢はお嫁さんだと語る中、1人「働く人になる」と答え、ちょっと変わった目で見られていたこともあります。いまだに変わらず、結婚したい気持ちは1ミリもありません。
私のように昔から結婚したいと思ったことが一度もない女性ってどれくらいいるのでしょうか？結婚したくない理由って何なのでしょうか？」
との悩みを持っているとのこと。
多少考え方の違いはあるものの、すずやも似たような心境なので、トピ主さんの気持ちがよくわかります。
そしてですよ！ このトピに対する数々の回答が素晴らしいのです！
◆自分のことのように励まされた回答の数々
結婚願望がないことに悩むトピ主さん。その悩みに対する回答の数々がこちらです。
「私も正直あまりないです。結婚するとしたら、親を喜ばせたいとかそんな感じ。」
「働く人になるのが夢なんて、すごくかっこいいし、いい夢だと思います。恋愛なんて、勘違いから始まりますから、最初から冷静に分析できてしまうと、恋愛にはならないかもしれませんね。男性に対して何の期待も持てないから、結婚という形に夢を持てないのかなと思います。誰かのために結婚するくらいなら、自分のために結婚しない方がよい選択だと思います。」
「結婚したから幸せ、独身だから不幸などと言う概論はありません。しなければいいと思います。私も独身時代が長く、稼ぎもそこそこあり、毎年旅行に行き、美味しいものを食べ、好きなものを買うような生活をしていましたので、独身だから不自由だとか、一切ありませんでした。周りから、色々言われる事があっても聞く耳を持たなかった感じです。ただ、一人っ子だったので、親がなくなり身内が誰もいなくなってしまった事がきっかけで、このまま1人で歳を取って死ぬのか！と、現実を突きつけられたのがショックで、結婚しました。今したくなくても、もしかしたら私みたいに気持ちが変わることも0.1%くらいはあるかもしれませんよ。その時決めればいいだけです。」
ここは天国なのでしょうか。
結婚願望がないすずやと同じ悩みを持った女子たちがトピ主さんを否定せずに、むしろ共感し合い、何なら褒めてくれる。しかも既婚女子からも肯定的な意見があるじゃないですか。
もう見ているだけで、どのコメントに対しても「わかるわかる～」とひとりうなずいていましたよね。
◆幸せを決めるのは自分の生き方次第
そしてさまざまな方の意見を読んだうえで私すずやが思ったのは、結婚がすべてではない。
結婚と独身、どちらが幸せでどちらが不幸などという概念もない。
幸せを決めるのは、結婚という名の制度ではなく、自分自身の生き方次第。
……と、改めて当たり前ながらも忘れていたことを思い出させてもらいました。
というわけで、今後も心が折れそうになったときは「OKgirl」のトピをのぞいて、同じように結婚願望のない仲間を見つけていきたいと思います。
もしかすると、近々見ているだけでは満足できなくなったすずやが書き込みも始めちゃうかもね。そのときはすずやの名前を名乗って書き込むから「いや、すずや鈴音って誰だよ（笑）」とか邪険に扱わないでね、マジで心が折れるから。
あと散々「OKgirl」の話をしたけど、別にステマでもなんでもないからね。決してDOKUJOの回し者で、編集さんに媚びを売っているわけではないからね。
