冠雪をいただく富士山を望む!冬の富士山周辺おすすめスポット
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皆さんは富士山に登ったことはありますか?
天気の良い日には都心からも観ることのできる富士山は、大自然の中でくつろぎたい気分を大いに盛り上げてくれます。
富士山に登ったことはなくても周辺のキャンプ場や合宿・宿泊施設、別荘地をご存知の方も多いのではないでしょうか。
夏は登山やキャンプなど東海随一のアウトドアのメッカであり、大自然が広がる日本一の山「富士山」周辺には、富士の絶景を見ながら冬も楽しめる観光スポットが満載。
特に、冬場のハイライトとして必見なのが「山中湖」から見える「ダイヤモンド富士」。また、2016年に登場した新名所「富士山世界遺産センター」では、見た目のインパクトと味のギャップに驚く青い名物カレーも味わえます。
今回は、冬の富士山を楽しめるおすすめの観光スポットを7ヶ所ピックアップし、各所の見どころとおすすめ情報をご紹介致します!
◆イルミネーションが美しい御殿場「ひかりのすみか」
今年で17回目を迎えた御殿場高原「時之栖」で開催されるイルミネーション「ひかりのすみか」。
150メートルの虹色の噴水ショーが話題沸騰中の観光スポットです。2018/10/27(土)から2019/3/17(日)まで開催中のイベントでは、初登場の音楽と光のマルチメディアショーも人気です。
日本一長い光のトンネルは約450メートル。
一部有料エリアはあるものの、無料で観覧できるのもおすすめポイント。企業や学校が制作した作品を展示する「富士山ヒカリの国フェスティバル」も見どころの一つで、ブルーに輝く光の海が幻想的です。
住所
静岡県御殿場市神山719番地
電話番号
0550-87-3700
ホームページ
http://www.tokinosumika.com/illuminations2017/renewal/
◆ダイヤモンド富士は必見「山中湖」
富士五湖の一つである山中湖は、例年10月中旬から2月末までの冬季のみ、富士山の山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」の絶景が見られる貴重な観光スポット。
静岡県の田沼湖など、いくつかの湖で観測できる「ダイヤモンド富士」ですが、特に山中湖は長期間に渡って観測できるスポットとして有名です。
山中湖周辺に10ヶ所の観測地点が設けられており、もっとも気候が安定していて観測しやすい2月が観光のベストシーズンです。山中湖の周辺には、温泉もたくさんありますので、冬のダイヤモンド富士で冷えた体をゆっくりと温泉で温めましょう。
住所
山梨県南都留郡山中湖村山中237-1
電話番号
0555-62-9977
ホームページ
http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/index.php
◆富士山を見ながらウィンタースポーツ三昧「ふじてんスノーリゾート」
富士山の絶景を眺めながらスキーやスノーボードが楽しめる「ふじてんスノーリゾート」。
1986年に開業した富士山周辺でもっとも老舗となるスキー場の一つです。標高1421メートルの山頂付近からは、富士五湖の一つである河口湖と富士山も一望できます。
また、自然雪に近い人工雪を作る機械も導入されており、シーズンは12月上旬から4月上旬までとかなり長い期間ウィンタースポーツを楽しめるのがポイントです。
2019年2月16日(土)には、真冬の夜空を彩る600発の花火が打ち上がる花火大会も開催。スクールも運営していますので、滑れない方でも大丈夫です!
住所
山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1
電話番号
0555-85-2000
ホームページ
http://www.fujiten.net/pc/
◆幻想的な風景が広がる「富岳風穴・鳴沢氷穴」探検
富士山の溶岩活動から生まれた「富岳風穴」と「鳴沢氷穴」は、一年の平均気温が3度という非常に涼しい天然の洞窟です。
国の天然記念物にも指定されており、特に、一年中氷柱が見られる「鳴沢氷穴」は、富士山周辺で人気の高い観光スポット。
「富岳風穴」は、長さ201メートルほどの横穴式の洞窟で、冷蔵庫がなかった時代、天然の冷蔵庫として使用されていたそう。一方「鳴沢氷穴」は、地下21メートルの深度まで続く縦穴式の洞窟で、最深部には氷の池や氷柱が生まれるエリアがあります。入洞料金はどちらも350円です。
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖青木ヶ原2068-1
電話番号
0555-85-2300
ホームページ
https://www.mtfuji-cave.com/
◆ 青い名物カレーにびっくり「富士山世界遺産センター」
「富士山世界遺産センター」は、日本一の山「富士山」について様々な展示を行う資料館です。
山梨県側の施設には、全長15メートルの巨大な和紙で作られた富士山がそびえ、360度様々な角度から富士山の姿を見ることができます。
こちらの観光スポットで、名物となっているのが富士山をイメージした「青い富士山カレー」。
見た目のインパクトでインスタ映え間違いなしのこのカレーは、センター内にある「富士山LAVACAFE」の限定メニューです。
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1
電話番号
0555-72-0259
ホームページ
http://www.fujisan-whc.jp/index.html
◆ きらめく氷の祭典「西湖樹氷祭り」
富士山を望む河口湖畔の冬の風物詩となっている「西湖樹氷祭り」は、例年1月下旬から2月中旬頃まで開催される人気のイベントです。
冬の夜空に打ち上げられる美しい花火と高さ約10メートルの巨大な樹氷のコラボレーションが圧巻。
今年は諸事情により「樹氷まつり」の開催は中止となったようですが、野鳥の森公園での樹氷のライトアップのみ開催中です。
樹氷のライトアップは日没から19:00まで。寒空の下、凛と輝く美しい自然の造詣をご覧ください。
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
電話番号
0555-82-2160
ホームページ
なし
◆ 冬はやっぱり温泉!「ホテルマウント富士」で絶景の湯を満喫
山中湖に面した「ホテルマウント富士」は、富士山と山中湖の絶景を一望できる展望露天風呂が人気のリゾート。
特におすすめの「はなれの湯」は、全開できる大きな窓を開けた開放的な空間からダイナミックな富士山を満喫できます。
宿泊だけでなく、日帰り温泉利用も可能となっており、石割山のハイキングとセットで利用できるお得なプランもあります。
温泉入浴券とホテル自慢のランチコースがセットになった「日帰り温泉プラン」は4460円とリーズナブル。富士山の雄大な自然を心ゆくまでご堪能ください。
住所
山梨県南都留郡山中湖村山中1360-83
電話番号
0555-62-2111
ホームページ
https://www.mtfuji-hotel.com/
◆冬ならではの富士周辺を愉しむ
御殿場の冬の定番イルミネーション「ひかりのすみか」や幻想的な風景を見せる「鳴沢氷穴」など、冬も楽しめる観光スポットが満載の富士山周辺エリア。
冠雪をいただく日本一の名峰を眺めつつ温泉に入るというのは、他の場所では味わえない最高の贅沢。
冬ならではの魅力がギュッと詰まった富士山で、心癒される至福の時間をお過ごしください。
関連情報
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天気の良い日には都心からも観ることのできる富士山は、大自然の中でくつろぎたい気分を大いに盛り上げてくれます。
富士山に登ったことはなくても周辺のキャンプ場や合宿・宿泊施設、別荘地をご存知の方も多いのではないでしょうか。
夏は登山やキャンプなど東海随一のアウトドアのメッカであり、大自然が広がる日本一の山「富士山」周辺には、富士の絶景を見ながら冬も楽しめる観光スポットが満載。
特に、冬場のハイライトとして必見なのが「山中湖」から見える「ダイヤモンド富士」。また、2016年に登場した新名所「富士山世界遺産センター」では、見た目のインパクトと味のギャップに驚く青い名物カレーも味わえます。
今回は、冬の富士山を楽しめるおすすめの観光スポットを7ヶ所ピックアップし、各所の見どころとおすすめ情報をご紹介致します!
◆イルミネーションが美しい御殿場「ひかりのすみか」
今年で17回目を迎えた御殿場高原「時之栖」で開催されるイルミネーション「ひかりのすみか」。
150メートルの虹色の噴水ショーが話題沸騰中の観光スポットです。2018/10/27(土)から2019/3/17(日)まで開催中のイベントでは、初登場の音楽と光のマルチメディアショーも人気です。
日本一長い光のトンネルは約450メートル。
一部有料エリアはあるものの、無料で観覧できるのもおすすめポイント。企業や学校が制作した作品を展示する「富士山ヒカリの国フェスティバル」も見どころの一つで、ブルーに輝く光の海が幻想的です。
住所
静岡県御殿場市神山719番地
電話番号
0550-87-3700
ホームページ
http://www.tokinosumika.com/illuminations2017/renewal/
◆ダイヤモンド富士は必見「山中湖」
富士五湖の一つである山中湖は、例年10月中旬から2月末までの冬季のみ、富士山の山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」の絶景が見られる貴重な観光スポット。
静岡県の田沼湖など、いくつかの湖で観測できる「ダイヤモンド富士」ですが、特に山中湖は長期間に渡って観測できるスポットとして有名です。
山中湖周辺に10ヶ所の観測地点が設けられており、もっとも気候が安定していて観測しやすい2月が観光のベストシーズンです。山中湖の周辺には、温泉もたくさんありますので、冬のダイヤモンド富士で冷えた体をゆっくりと温泉で温めましょう。
住所
山梨県南都留郡山中湖村山中237-1
電話番号
0555-62-9977
ホームページ
http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/index.php
◆富士山を見ながらウィンタースポーツ三昧「ふじてんスノーリゾート」
富士山の絶景を眺めながらスキーやスノーボードが楽しめる「ふじてんスノーリゾート」。
1986年に開業した富士山周辺でもっとも老舗となるスキー場の一つです。標高1421メートルの山頂付近からは、富士五湖の一つである河口湖と富士山も一望できます。
また、自然雪に近い人工雪を作る機械も導入されており、シーズンは12月上旬から4月上旬までとかなり長い期間ウィンタースポーツを楽しめるのがポイントです。
2019年2月16日(土)には、真冬の夜空を彩る600発の花火が打ち上がる花火大会も開催。スクールも運営していますので、滑れない方でも大丈夫です!
住所
山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1
電話番号
0555-85-2000
ホームページ
http://www.fujiten.net/pc/
◆幻想的な風景が広がる「富岳風穴・鳴沢氷穴」探検
富士山の溶岩活動から生まれた「富岳風穴」と「鳴沢氷穴」は、一年の平均気温が3度という非常に涼しい天然の洞窟です。
国の天然記念物にも指定されており、特に、一年中氷柱が見られる「鳴沢氷穴」は、富士山周辺で人気の高い観光スポット。
「富岳風穴」は、長さ201メートルほどの横穴式の洞窟で、冷蔵庫がなかった時代、天然の冷蔵庫として使用されていたそう。一方「鳴沢氷穴」は、地下21メートルの深度まで続く縦穴式の洞窟で、最深部には氷の池や氷柱が生まれるエリアがあります。入洞料金はどちらも350円です。
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖青木ヶ原2068-1
電話番号
0555-85-2300
ホームページ
https://www.mtfuji-cave.com/
◆ 青い名物カレーにびっくり「富士山世界遺産センター」
「富士山世界遺産センター」は、日本一の山「富士山」について様々な展示を行う資料館です。
山梨県側の施設には、全長15メートルの巨大な和紙で作られた富士山がそびえ、360度様々な角度から富士山の姿を見ることができます。
こちらの観光スポットで、名物となっているのが富士山をイメージした「青い富士山カレー」。
見た目のインパクトでインスタ映え間違いなしのこのカレーは、センター内にある「富士山LAVACAFE」の限定メニューです。
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1
電話番号
0555-72-0259
ホームページ
http://www.fujisan-whc.jp/index.html
◆ きらめく氷の祭典「西湖樹氷祭り」
富士山を望む河口湖畔の冬の風物詩となっている「西湖樹氷祭り」は、例年1月下旬から2月中旬頃まで開催される人気のイベントです。
冬の夜空に打ち上げられる美しい花火と高さ約10メートルの巨大な樹氷のコラボレーションが圧巻。
今年は諸事情により「樹氷まつり」の開催は中止となったようですが、野鳥の森公園での樹氷のライトアップのみ開催中です。
樹氷のライトアップは日没から19:00まで。寒空の下、凛と輝く美しい自然の造詣をご覧ください。
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
電話番号
0555-82-2160
ホームページ
なし
◆ 冬はやっぱり温泉!「ホテルマウント富士」で絶景の湯を満喫
山中湖に面した「ホテルマウント富士」は、富士山と山中湖の絶景を一望できる展望露天風呂が人気のリゾート。
特におすすめの「はなれの湯」は、全開できる大きな窓を開けた開放的な空間からダイナミックな富士山を満喫できます。
宿泊だけでなく、日帰り温泉利用も可能となっており、石割山のハイキングとセットで利用できるお得なプランもあります。
温泉入浴券とホテル自慢のランチコースがセットになった「日帰り温泉プラン」は4460円とリーズナブル。富士山の雄大な自然を心ゆくまでご堪能ください。
住所
山梨県南都留郡山中湖村山中1360-83
電話番号
0555-62-2111
ホームページ
https://www.mtfuji-hotel.com/
◆冬ならではの富士周辺を愉しむ
御殿場の冬の定番イルミネーション「ひかりのすみか」や幻想的な風景を見せる「鳴沢氷穴」など、冬も楽しめる観光スポットが満載の富士山周辺エリア。
冠雪をいただく日本一の名峰を眺めつつ温泉に入るというのは、他の場所では味わえない最高の贅沢。
冬ならではの魅力がギュッと詰まった富士山で、心癒される至福の時間をお過ごしください。
関連情報
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