アメリカ人と付き合ってみた時の印象!日本の男性とはこんなに違う
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国際恋愛も珍しくなくなってきた昨今、日本に住むアメリカ人もどんどん増えていて、アメリカ人男性と恋愛関係になることも珍しくありません。
レディーファーストで優しい印象のアメリカ人男性ですが、実際付き合った時の印象は日本人男性とどう違うのでしょうか。
アメリカに住んでいた経験のある筆者が、実際の経験を通して感じたことをお伝えします。
1:人種が違えば中身も違う!?
日本人男性でも生まれ育った環境が恋愛観には大きく関係していますよね。
それに加えて、生まれ育った国が違い価値観が異なれば、恋愛観も日本で生まれ育った私たちとは大きく違うのはある意味当たり前。
日本人の恋愛観が全く通用せず、「え?嘘でしょ?」と思うようなことも実際に起こります。
アメリカ人男性が持っている恋愛観を知っておけば、アメリカ人男性とお付き合いするときも「そうなんだ」とすんなり受け入れられます。
2:アメリカと日本でこんなに違う恋愛観
最近は日本でも愛情表現が豊富な男性も増えてきましたが、アメリカ人男性のそれと比べるとやはりまだまだ控えめ。
そもそも、友達や家族に”I love you”を言うのが当たり前のアメリカ人なので、直訳すれば「愛してる」と言う意味でも、アメリカ人の感覚はかなり違うのです。
ただ、恋愛の場面での「I love you」はアメリカ人にとっても重い意味を持っています。
友達や家族に言っているからと言う感覚で、「好き」の代わりに”I love you”をいきなり使うと引かれてしまうことも。恋愛でアメリカ人に”I love you”と言わせるのはある意味至難の技です。
3:アメリカ人にとっての「デート」とは?
アメリカ人が”Dating”(デート)と言う時は、日本人のデートよりももっと広い意味を持ちます。
日本人にとってデートは、気になる相手や付き合っている相手と出かけることを言いますよね。
アメリカ人もそれは同じですが、Datingは「お試し期間」です。色々な女性と出かけて、相性が本当にいいか確かめるためのものです。”I’m seeing someone”と言ったりもします。
これを知っていないと、あなたは彼に本気で彼だけとデートしていても、相手は他の複数の女性とあなたを比べていた…なんてことも。
アメリカ人にとっての”Dating”は、服の試着と同じようなものです。
この時期に嫉妬したり彼女気取りのような態度を取ると、一気に嫌われることもあるので要注意!
4:アメリカ人にとってキスとは?
「アメリカ人男性とデートしていたらキスされた!これはイケるかも!」と思っているなら、ちょっと待ってください。
日本人男性はよっぽど遊び慣れていない限り、お付き合いしてからキスしますよね。
でも、アメリカ人はDating期間に普通にキスしますし、体の関係を持ちます。
日本人女性からしたら「エッチもしたし、付き合ってるよね?」と思うかもしれませんが、それは大きな間違いです。
体の関係は一人に絞ってからと言う人もいますが、普通に他の女性とも同時進行でキスしたりエッチしちゃうアメリカ人男性も少なくありません。
5:付き合おうって言わないアメリカ人
海外ドラマが人気なこともあり、日本人の中でも一般的に知られるようになってきた「付き合おう」と言わないアメリカ人。
”Dating”が「付き合っている」と同じ言葉の意味を持っていても、それは日本人の「付き合う」の感覚とは違うのは前述した通りです。
ただ付き合おうと言わないわけではなく、日本人の”彼氏・彼女”の感覚になる時は””officially together”という言葉を使います。また家族や友達に”She is my girlfriend”と紹介してくれることも。
この言葉が出てきたら、やっと私たち日本人の感覚でいう「付き合っている」と同じ意味になります。
6:相手のいいところは外でもとことん褒める
日本人には謙遜の文化がありますよね。恋愛でも相手がいないときに、相手のいいところばかり言い合うなんて光景はあまり見られません。
でもアメリカ人は真逆です。もちろん二人きりの時もたくさん褒めてくれますが、外に出てもめちゃくちゃ褒めてくれます。
あなたがいない場所でも、彼はあなたのことを褒めてくれています。グチを言われるより何倍も嬉しいですよね!
SNSで彼女の素晴らしさや彼女がしてくれたことを褒めてくれることも多いです。
7:カップルで一緒に行動は日常茶飯事
アメリカはホームパーティーがとても多いです。ホームパーティー以外にもドレスアップして行くパーティーなど何かと賑やかなことが多いですが、こう言った時はカップルは一緒に行動します。
お付き合いしている彼が誘われたパーティーであっても、あなたも一緒に行くのが普通です。
日本人では考えられませんが、彼が招待された結婚式も会社のパーティーも一緒に行きます。
オフィシャルなパーティーに出席する時にパートナーがいない場合は、相手を探してでもカップルで行った方がいいという風潮もあるくらいです。
文化の違いを知ることが大切
きちんと”girlfriend”認定されれば女性にとって嬉しい場面は多々ありますが、”girlfriend”になる前は日本人の感覚で言えば辛いこともあるでしょう。
特に何度もデートしているのに、他の女性ともデートしてキスして…という事実を知ったら、嫉妬心がメラメラ湧いてしまうかも知れません。
嫉妬心を彼にぶつけるわけにもいかないので、そんな時は「こういう文化なんだ」と納得できる心を持ちたいですね。
アメリカ人男性の恋愛観について紹介しましたが、何から何までアメリカ人男性の恋愛観に合わせる必要がないことも覚えておいてください。
アメリカ人ははっきりと自分の考えを伝え、議論することを好みます。「日本ではこういう文化だからそれは受け入れられない」と伝えてしまうのも手です。
相手にそれがそのまま受け入れられるかは別として、お互いの価値観を尊重することは恋愛ではとても大切。
驚きや戸惑いもあるかもしれませんが、素敵な恋愛ができるといいですね!
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レディーファーストで優しい印象のアメリカ人男性ですが、実際付き合った時の印象は日本人男性とどう違うのでしょうか。
アメリカに住んでいた経験のある筆者が、実際の経験を通して感じたことをお伝えします。
1:人種が違えば中身も違う!?
日本人男性でも生まれ育った環境が恋愛観には大きく関係していますよね。
それに加えて、生まれ育った国が違い価値観が異なれば、恋愛観も日本で生まれ育った私たちとは大きく違うのはある意味当たり前。
日本人の恋愛観が全く通用せず、「え?嘘でしょ?」と思うようなことも実際に起こります。
アメリカ人男性が持っている恋愛観を知っておけば、アメリカ人男性とお付き合いするときも「そうなんだ」とすんなり受け入れられます。
2:アメリカと日本でこんなに違う恋愛観
最近は日本でも愛情表現が豊富な男性も増えてきましたが、アメリカ人男性のそれと比べるとやはりまだまだ控えめ。
そもそも、友達や家族に”I love you”を言うのが当たり前のアメリカ人なので、直訳すれば「愛してる」と言う意味でも、アメリカ人の感覚はかなり違うのです。
ただ、恋愛の場面での「I love you」はアメリカ人にとっても重い意味を持っています。
友達や家族に言っているからと言う感覚で、「好き」の代わりに”I love you”をいきなり使うと引かれてしまうことも。恋愛でアメリカ人に”I love you”と言わせるのはある意味至難の技です。
3:アメリカ人にとっての「デート」とは?
アメリカ人が”Dating”(デート)と言う時は、日本人のデートよりももっと広い意味を持ちます。
日本人にとってデートは、気になる相手や付き合っている相手と出かけることを言いますよね。
アメリカ人もそれは同じですが、Datingは「お試し期間」です。色々な女性と出かけて、相性が本当にいいか確かめるためのものです。”I’m seeing someone”と言ったりもします。
これを知っていないと、あなたは彼に本気で彼だけとデートしていても、相手は他の複数の女性とあなたを比べていた…なんてことも。
アメリカ人にとっての”Dating”は、服の試着と同じようなものです。
この時期に嫉妬したり彼女気取りのような態度を取ると、一気に嫌われることもあるので要注意!
4:アメリカ人にとってキスとは?
「アメリカ人男性とデートしていたらキスされた!これはイケるかも!」と思っているなら、ちょっと待ってください。
日本人男性はよっぽど遊び慣れていない限り、お付き合いしてからキスしますよね。
でも、アメリカ人はDating期間に普通にキスしますし、体の関係を持ちます。
日本人女性からしたら「エッチもしたし、付き合ってるよね?」と思うかもしれませんが、それは大きな間違いです。
体の関係は一人に絞ってからと言う人もいますが、普通に他の女性とも同時進行でキスしたりエッチしちゃうアメリカ人男性も少なくありません。
5:付き合おうって言わないアメリカ人
海外ドラマが人気なこともあり、日本人の中でも一般的に知られるようになってきた「付き合おう」と言わないアメリカ人。
”Dating”が「付き合っている」と同じ言葉の意味を持っていても、それは日本人の「付き合う」の感覚とは違うのは前述した通りです。
ただ付き合おうと言わないわけではなく、日本人の”彼氏・彼女”の感覚になる時は””officially together”という言葉を使います。また家族や友達に”She is my girlfriend”と紹介してくれることも。
この言葉が出てきたら、やっと私たち日本人の感覚でいう「付き合っている」と同じ意味になります。
6:相手のいいところは外でもとことん褒める
日本人には謙遜の文化がありますよね。恋愛でも相手がいないときに、相手のいいところばかり言い合うなんて光景はあまり見られません。
でもアメリカ人は真逆です。もちろん二人きりの時もたくさん褒めてくれますが、外に出てもめちゃくちゃ褒めてくれます。
あなたがいない場所でも、彼はあなたのことを褒めてくれています。グチを言われるより何倍も嬉しいですよね!
SNSで彼女の素晴らしさや彼女がしてくれたことを褒めてくれることも多いです。
7:カップルで一緒に行動は日常茶飯事
アメリカはホームパーティーがとても多いです。ホームパーティー以外にもドレスアップして行くパーティーなど何かと賑やかなことが多いですが、こう言った時はカップルは一緒に行動します。
お付き合いしている彼が誘われたパーティーであっても、あなたも一緒に行くのが普通です。
日本人では考えられませんが、彼が招待された結婚式も会社のパーティーも一緒に行きます。
オフィシャルなパーティーに出席する時にパートナーがいない場合は、相手を探してでもカップルで行った方がいいという風潮もあるくらいです。
文化の違いを知ることが大切
きちんと”girlfriend”認定されれば女性にとって嬉しい場面は多々ありますが、”girlfriend”になる前は日本人の感覚で言えば辛いこともあるでしょう。
特に何度もデートしているのに、他の女性ともデートしてキスして…という事実を知ったら、嫉妬心がメラメラ湧いてしまうかも知れません。
嫉妬心を彼にぶつけるわけにもいかないので、そんな時は「こういう文化なんだ」と納得できる心を持ちたいですね。
アメリカ人男性の恋愛観について紹介しましたが、何から何までアメリカ人男性の恋愛観に合わせる必要がないことも覚えておいてください。
アメリカ人ははっきりと自分の考えを伝え、議論することを好みます。「日本ではこういう文化だからそれは受け入れられない」と伝えてしまうのも手です。
相手にそれがそのまま受け入れられるかは別として、お互いの価値観を尊重することは恋愛ではとても大切。
驚きや戸惑いもあるかもしれませんが、素敵な恋愛ができるといいですね!
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