髪も頭皮も守りたい!冬の正しいヘアケア7選
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乾燥でゴワゴワ、静電気でパチパチ、冬のヘアケアに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
実は、どんなにしっかり髪のケアをしていても、頭皮のケアを怠っているとバサバサの髪質になってしまうおそれがあります。
冬の正しいヘアケアを学んで、冬でもうるつやの美髪を目指しましょう。
◆1:頭皮も乾燥しているので保湿シャンプーでしっとりケア
冬になると頭がかゆくなったり、フケに悩まされたりしていませんか?
頭皮も皮膚の一部なので、そういった人は乾燥肌になってしまっているのかもしれません。
頭皮の乾燥はかゆみやフケだけでなく、新しく生えてくる髪の髪質にも関わってきます。
ところが頭皮は顔のお肌と異なり、直接化粧水をつけたり保湿することが難しい部位ですので、乾燥肌対策のために、保湿成分を含んだ「保湿シャンプー」でしっかりケアしてあげましょう。
また、熱すぎるお湯は頭皮の油分を流しすぎてしまうため、髪を洗うときはぬるま湯を心がけましょう。
◆2:それでも気になる乾燥に!シャンプー前のヘアオイル
保湿シャンプーだけでは解決できないほど乾燥が進んでしまっている場合、「ヘアオイル」を合わせて使ってみるといいかもしれません。
洗髪前にオイルでやさしく頭皮マッサージをしてあげることで、汚れを浮かし、必要な油分や水分は落としすぎずに守ってくれるのです。
ヘアオイルは本来髪にツヤを与えるために使うものですので、マッサージに用いる場合はシリコンなど添加物が入っていないものを選ぶのがいいでしょう。
◆3:静電気を防ぎたい!保湿トリートメントで髪を守って
冬はブラッシングや着替えの時に、髪がはりついて大変な思いをする人もいらっしゃるのではないでしょうか。
普段は空気中や髪に含まれる水分が電気を逃してくれるため静電気が起こりづらいのですが、冬場は乾燥していて電気が溜まりやすくなっているのです。
保湿シャンプーで頭皮のケアを済ませたら、「保湿トリートメント」で髪もしっかりケアしてあげましょう。
しっかりうるおったツヤツヤの髪は摩擦も少なくなるため、静電気を低減できるでしょう。
◆4:正しくドライできてる?冬こそ守りたい髪の乾かし方
冬はドライヤーを使うと髪が痛むと言って自然乾燥にしている方もいるかもしれませんが、ちょっと待って。
実は、ドライヤーで手早く乾かしてしまったほうが、結果的に髪へのダメージは少なく済むのです。
お風呂を上がったら、まず髪を絞りましょう。
ロングの方は特に、タオルドライ前にしっかり水気を切ることが重要です。
タオルドライもゴシゴシこするのではなく、髪をタオルで挟むようにして水分をとってあげてください。
そしてドライヤーで乾かす前に、ヘアオイルか洗い流さないトリートメントで髪を保護してあげると、ドライヤーの熱から髪を守ることができます。
◆5:頭皮の血行が髪にも影響!セルフマッサージで冬でも美髪に
冬は手先や足先など、末端の冷える時期でもあります。そして、頭皮もそれらと同じく冷えがちな部位。
頭皮の血行不良が進むとこれから生えてくる髪に影響を与え、ツヤのない毛や抜け毛の原因となりかねません。
頭皮のセルフマッサージで血の巡りをよくしてあげることは、ヘアケアにもつながりますし、首や肩こりなどの改善にもなるんです。
マッサージするときは爪を立てないように気をつけて、お風呂の中など血行が良くなっているときに行うのがおすすめです。
◆6:お肌のためだけじゃない?加湿器で頭皮も髪も保護しよう
冬の対策といえば「加湿器」です。
お肌の保湿や風邪の予防のために、自宅やオフィスで加湿器を取り入れている人も多いはず。
ところで、この加湿器が頭皮や髪も保護してくれるってご存知でしたか?
先に述べたとおり、冬のヘアケアのキーワードは「保湿」。
お部屋の湿度を適切に保ってあげることは、お肌だけでなく頭皮や髪の乾燥を防ぐことにもつながります。
あらゆる場面でお役立ちの加湿器、まだ持っていない方はぜひ取り入れてみてください。
◆7:外出時にもチェック!帽子で保温&保湿&UVカット!
室内は加湿器で適切な湿度を保っていても、出勤時や買い物の際などはそうもいきません。
そこで、外出時には帽子をかぶることで乾燥を防ぎましょう。
ウール100%の毛糸の帽子なら静電気も起こりづらいですし、あたたかいので頭皮を冷やさずにすみます。
また、お肌にダメージを与える紫外線は冬でも意外と威力がありますので、UVカットの意味でも帽子は冬のヘアケアに一役買ってくれそうです。
◆冬のヘアケア=頭皮の保湿!
髪は爪と同じで、一度生えてきた状態から再生することはありません。
もちろんバサバサになってしまった髪もオイルやトリートメントでケアしてあげれば改善はしますが、髪質そのものが変わるわけではないのです。
ですからまずは正しく頭皮を守ってあげることが冬の正しいヘアケアになるのです。
トリートメントなどでこれ以上髪が乾燥しないように守ってあげながら、並行して頭皮の状態を改善してあげることで、本当の正しいヘアケアにつながっていくでしょう。
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冬の正しいヘアケアを学んで、冬でもうるつやの美髪を目指しましょう。
◆1:頭皮も乾燥しているので保湿シャンプーでしっとりケア
冬になると頭がかゆくなったり、フケに悩まされたりしていませんか?
頭皮も皮膚の一部なので、そういった人は乾燥肌になってしまっているのかもしれません。
頭皮の乾燥はかゆみやフケだけでなく、新しく生えてくる髪の髪質にも関わってきます。
ところが頭皮は顔のお肌と異なり、直接化粧水をつけたり保湿することが難しい部位ですので、乾燥肌対策のために、保湿成分を含んだ「保湿シャンプー」でしっかりケアしてあげましょう。
また、熱すぎるお湯は頭皮の油分を流しすぎてしまうため、髪を洗うときはぬるま湯を心がけましょう。
◆2:それでも気になる乾燥に!シャンプー前のヘアオイル
保湿シャンプーだけでは解決できないほど乾燥が進んでしまっている場合、「ヘアオイル」を合わせて使ってみるといいかもしれません。
洗髪前にオイルでやさしく頭皮マッサージをしてあげることで、汚れを浮かし、必要な油分や水分は落としすぎずに守ってくれるのです。
ヘアオイルは本来髪にツヤを与えるために使うものですので、マッサージに用いる場合はシリコンなど添加物が入っていないものを選ぶのがいいでしょう。
◆3:静電気を防ぎたい!保湿トリートメントで髪を守って
冬はブラッシングや着替えの時に、髪がはりついて大変な思いをする人もいらっしゃるのではないでしょうか。
普段は空気中や髪に含まれる水分が電気を逃してくれるため静電気が起こりづらいのですが、冬場は乾燥していて電気が溜まりやすくなっているのです。
保湿シャンプーで頭皮のケアを済ませたら、「保湿トリートメント」で髪もしっかりケアしてあげましょう。
しっかりうるおったツヤツヤの髪は摩擦も少なくなるため、静電気を低減できるでしょう。
◆4:正しくドライできてる?冬こそ守りたい髪の乾かし方
冬はドライヤーを使うと髪が痛むと言って自然乾燥にしている方もいるかもしれませんが、ちょっと待って。
実は、ドライヤーで手早く乾かしてしまったほうが、結果的に髪へのダメージは少なく済むのです。
お風呂を上がったら、まず髪を絞りましょう。
ロングの方は特に、タオルドライ前にしっかり水気を切ることが重要です。
タオルドライもゴシゴシこするのではなく、髪をタオルで挟むようにして水分をとってあげてください。
そしてドライヤーで乾かす前に、ヘアオイルか洗い流さないトリートメントで髪を保護してあげると、ドライヤーの熱から髪を守ることができます。
◆5:頭皮の血行が髪にも影響!セルフマッサージで冬でも美髪に
冬は手先や足先など、末端の冷える時期でもあります。そして、頭皮もそれらと同じく冷えがちな部位。
頭皮の血行不良が進むとこれから生えてくる髪に影響を与え、ツヤのない毛や抜け毛の原因となりかねません。
頭皮のセルフマッサージで血の巡りをよくしてあげることは、ヘアケアにもつながりますし、首や肩こりなどの改善にもなるんです。
マッサージするときは爪を立てないように気をつけて、お風呂の中など血行が良くなっているときに行うのがおすすめです。
◆6:お肌のためだけじゃない?加湿器で頭皮も髪も保護しよう
冬の対策といえば「加湿器」です。
お肌の保湿や風邪の予防のために、自宅やオフィスで加湿器を取り入れている人も多いはず。
ところで、この加湿器が頭皮や髪も保護してくれるってご存知でしたか?
先に述べたとおり、冬のヘアケアのキーワードは「保湿」。
お部屋の湿度を適切に保ってあげることは、お肌だけでなく頭皮や髪の乾燥を防ぐことにもつながります。
あらゆる場面でお役立ちの加湿器、まだ持っていない方はぜひ取り入れてみてください。
◆7:外出時にもチェック!帽子で保温&保湿&UVカット!
室内は加湿器で適切な湿度を保っていても、出勤時や買い物の際などはそうもいきません。
そこで、外出時には帽子をかぶることで乾燥を防ぎましょう。
ウール100%の毛糸の帽子なら静電気も起こりづらいですし、あたたかいので頭皮を冷やさずにすみます。
また、お肌にダメージを与える紫外線は冬でも意外と威力がありますので、UVカットの意味でも帽子は冬のヘアケアに一役買ってくれそうです。
◆冬のヘアケア=頭皮の保湿!
髪は爪と同じで、一度生えてきた状態から再生することはありません。
もちろんバサバサになってしまった髪もオイルやトリートメントでケアしてあげれば改善はしますが、髪質そのものが変わるわけではないのです。
ですからまずは正しく頭皮を守ってあげることが冬の正しいヘアケアになるのです。
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