高橋一生、人気グラビア再登場!ネットでは「魅力はそこじゃない」との声も
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俳優の高橋一生(36)が、ファッション雑誌『an・an』(マガジンハウス)2017年9月27日号の表紙を飾ったことが話題になっている。
表紙の写真では、高橋がモデルの女性をバックハグして、こちらに向けて柔らかな笑顔を見せている。
高橋が同誌の表紙に登場するのは今回が2回目。今年3月に登場した際には「官能の流儀」という特集で、初のヌードグラビアに挑戦。大胆なショットで大きな話題になっていた。
今回のグラビアでは前回とは全く異なる、優しい雰囲気で「パリに住んでいるカップル」をテーマにした写真が掲載されている。
高橋の雑誌『an・an』再登場に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
◆ヌードグラビアよりいい?
ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。
「裸のよりずっといい!」
「前回のヌードは、そうゆうの求めてない!って感じだったけどこれは好き!」
「ヌードは買うのに勇気が必要だったけど、これなら買いやすくていい」
「グラビアも嫌いじゃないし、この表紙も悪くないけど、写真よりも動いてる方が好きだな」
登場した人物が大胆なヌードを披露する特集は『an・an』の人気企画であり、高橋がそれに挑戦したことは注目され、購入したファンもSNSにコメントを残すなど盛り上がっていた。しかし、表紙にも大胆なショットが使われていたため、気になるものの購入するには勇気がいると感じていたひとが多いようだ。
今回の自然体に近い特集は概ね好評のようで、官能的な雰囲気よりも、柔らかな雰囲気の方が似合うと感じているひとが多いのかも知れない。
◆高橋一生の魅力はそこじゃない?
高橋のファンからは、露出方法に疑問を感じるコメントも集まっている。
「脇役で光るタイプ。事務所が売り方を間違えるよね。演技してる方が魅力的」
「これ以上過剰な露出(身体的な事以外でも)しないで欲しい。ひっそりと好きでいたかったよ」
「なんかこうもうちょっとマニアックで、他のイケメン俳優にはない魅力の引き出しかたの方が合うし、息の長い俳優になれると思うんだけどな」
「高橋一生はこんな路線じゃないでしょ。地味だけど何気にいい演技するこの人誰だっけ?って感じのポジジョンがしっくりくる」
「子役からずっと地味に活躍してきたこの人が、こんな扱いになるとは複雑だよ。早くこの扱いが落ち着いて脇役で活躍してほしいなあ」
高橋のことを、前に出て目立つというよりも、脇役というポジションでこそ魅力を発揮すると考えているひとが多いようだ。
人気を得た人物のメディア露出が増えることは、それだけ需要があるということで、当然のことである。しかし、高橋の露出が増えて簡単に消費されてしまうことで、息の長い役者という道が絶たれてしまうのではないか?と、心配の声があがっている。
今年はじめに出演したドラマ『カルテット』(TBS系)で、爆発的に知名度があがった高橋の、俳優としてのキャリアは実は長く、コアなファンを獲得していた。露出が増えれば、またこの役者か、見飽きたという、心無い言葉が向けられてしまう懸念があるために、長く応援してきたファンにとっては複雑である。
実力が伴っていれば、安易に消費し尽くされることなく、過剰なブームが去ったあとにも、しっかりとしたファンが残るのではないだろうか。これまで地道に積み重ねてきた高橋の努力が、心配の声があがったように、無駄になってしまうような事態を招かないことを願いたい。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。
表紙の写真では、高橋がモデルの女性をバックハグして、こちらに向けて柔らかな笑顔を見せている。
高橋が同誌の表紙に登場するのは今回が2回目。今年3月に登場した際には「官能の流儀」という特集で、初のヌードグラビアに挑戦。大胆なショットで大きな話題になっていた。
今回のグラビアでは前回とは全く異なる、優しい雰囲気で「パリに住んでいるカップル」をテーマにした写真が掲載されている。
高橋の雑誌『an・an』再登場に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
◆ヌードグラビアよりいい?
ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。
「裸のよりずっといい!」
「前回のヌードは、そうゆうの求めてない!って感じだったけどこれは好き!」
「ヌードは買うのに勇気が必要だったけど、これなら買いやすくていい」
「グラビアも嫌いじゃないし、この表紙も悪くないけど、写真よりも動いてる方が好きだな」
登場した人物が大胆なヌードを披露する特集は『an・an』の人気企画であり、高橋がそれに挑戦したことは注目され、購入したファンもSNSにコメントを残すなど盛り上がっていた。しかし、表紙にも大胆なショットが使われていたため、気になるものの購入するには勇気がいると感じていたひとが多いようだ。
今回の自然体に近い特集は概ね好評のようで、官能的な雰囲気よりも、柔らかな雰囲気の方が似合うと感じているひとが多いのかも知れない。
◆高橋一生の魅力はそこじゃない?
高橋のファンからは、露出方法に疑問を感じるコメントも集まっている。
「脇役で光るタイプ。事務所が売り方を間違えるよね。演技してる方が魅力的」
「これ以上過剰な露出(身体的な事以外でも)しないで欲しい。ひっそりと好きでいたかったよ」
「なんかこうもうちょっとマニアックで、他のイケメン俳優にはない魅力の引き出しかたの方が合うし、息の長い俳優になれると思うんだけどな」
「高橋一生はこんな路線じゃないでしょ。地味だけど何気にいい演技するこの人誰だっけ?って感じのポジジョンがしっくりくる」
「子役からずっと地味に活躍してきたこの人が、こんな扱いになるとは複雑だよ。早くこの扱いが落ち着いて脇役で活躍してほしいなあ」
高橋のことを、前に出て目立つというよりも、脇役というポジションでこそ魅力を発揮すると考えているひとが多いようだ。
人気を得た人物のメディア露出が増えることは、それだけ需要があるということで、当然のことである。しかし、高橋の露出が増えて簡単に消費されてしまうことで、息の長い役者という道が絶たれてしまうのではないか?と、心配の声があがっている。
今年はじめに出演したドラマ『カルテット』(TBS系)で、爆発的に知名度があがった高橋の、俳優としてのキャリアは実は長く、コアなファンを獲得していた。露出が増えれば、またこの役者か、見飽きたという、心無い言葉が向けられてしまう懸念があるために、長く応援してきたファンにとっては複雑である。
実力が伴っていれば、安易に消費し尽くされることなく、過剰なブームが去ったあとにも、しっかりとしたファンが残るのではないだろうか。これまで地道に積み重ねてきた高橋の努力が、心配の声があがったように、無駄になってしまうような事態を招かないことを願いたい。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。