松本人志、宮迫の24時間テレビ出演に「どの面下げて」と苦言しネット共感
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ダウンタウンの松本人志(53)が2017年8月27日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、先日不倫疑惑が報道された宮迫博之(47)にツッコミ。ネットでも共感の声が上がっている。
松本は、同番組内で「24時間テレビの今回のテーマが『告白、勇気を持って伝えようっていう…」と裏番組として放送されている『24時間テレビ40 愛は地球を救う』(日本テレビ系)について取り上げ、「どの面下げて宮迫は出ているのかなと思ってね」と宮迫をチクり。
その後も「僕のところに入ってきている情報では、『文春』の第2弾は何とかもみ消したっていう」とまるで続報があったかのようなボケで笑いを誘った。司会の東野幸治(50)がフォローするも、「信じるか信じないかはあなた次第!」とまとめた。
これに対し、ネットでは共感の声が上がっている。
◆「確かに」「出ててビックリ」共感の声上がる
松本は宮迫をイジっただけだろうが、ネットではこの件に対し共感の声が上がっている。
「確かにどの面下げて『勇気出して告白』に出れるのだろう」
「宮迫が出てて、やっぱり偽善番組だと思った」
「同感!」
「出演させる日テレも何考えてるんでしょうかね」
「テレビに出ていい状況ではないと思う」
「宮迫は無罪放免なんだね」
「ルール違反でしょ」
「その通り」
「(松本には)悪いけど、もう宮迫の顔は見たくない」
2017年8月9日発売の『週刊文春』にて不倫疑惑が報道された宮迫。その後自身が金曜MCを務める『バイキング』(フジテレビ系)にて謝罪したが、世間の悪いイメージは未だに払拭しきれていないようだ。
今回の24時間テレビのテーマは「告白〜勇気を出して伝えよう〜」となっている。ただでさえクリーンなイメージで制作されている同番組。クリーンなイメージからはほど遠い、現在の宮迫との相性は悪いと言えるだろう。
◆松本の「愛」では?称賛の声も
また、ネットでは「松ちゃんだからできる、愛のあるいじり」と松本のコメントを称賛する声も多く見られた。
「松ちゃんの宮迫イジリは何故か優しさを感じてしまいます」
「松ちゃんのエール」
「後輩の宮迫を知り尽くしてるからこそできる発言」
「最近芸能界のご意見番ですね。ほぼ正論だと思う」
「松本なりの宮迫への愛だよね」
確かにこうしたいじり方は、先輩だからこそ出来るものだろう。松本から宮迫へのエールとも捉えられる。一方で、こうした松本のある種「擁護」とも取れるコメントに批判も。
「芸人同士庇いあってる感」
「なんだかんだで宮迫をかばっているのが見え見えで嫌になる」
「弄らずに突き放した方がいいのでは」
「不倫を笑いでごまかそうとしているのが不愉快」
「吉本芸人は何でも有耶無耶にするんだな」
こうした反応からも分かるように、近年有名人の不倫問題が多く報道されており、世間の不倫に対する当たりがより一層強くなっているのだろう。
そんな中で芸人が仲間をいじっている姿は、不倫を笑いに変えてごまかしている、と受け取られてもおかしくはない。今後もテレビ出演を続けるであろう宮迫への批判はしばらく続くかもしれない。様子を伺っていきたいところだ。
松本は、同番組内で「24時間テレビの今回のテーマが『告白、勇気を持って伝えようっていう…」と裏番組として放送されている『24時間テレビ40 愛は地球を救う』(日本テレビ系)について取り上げ、「どの面下げて宮迫は出ているのかなと思ってね」と宮迫をチクり。
その後も「僕のところに入ってきている情報では、『文春』の第2弾は何とかもみ消したっていう」とまるで続報があったかのようなボケで笑いを誘った。司会の東野幸治(50)がフォローするも、「信じるか信じないかはあなた次第!」とまとめた。
これに対し、ネットでは共感の声が上がっている。
◆「確かに」「出ててビックリ」共感の声上がる
松本は宮迫をイジっただけだろうが、ネットではこの件に対し共感の声が上がっている。
「確かにどの面下げて『勇気出して告白』に出れるのだろう」
「宮迫が出てて、やっぱり偽善番組だと思った」
「同感!」
「出演させる日テレも何考えてるんでしょうかね」
「テレビに出ていい状況ではないと思う」
「宮迫は無罪放免なんだね」
「ルール違反でしょ」
「その通り」
「(松本には)悪いけど、もう宮迫の顔は見たくない」
2017年8月9日発売の『週刊文春』にて不倫疑惑が報道された宮迫。その後自身が金曜MCを務める『バイキング』(フジテレビ系)にて謝罪したが、世間の悪いイメージは未だに払拭しきれていないようだ。
今回の24時間テレビのテーマは「告白〜勇気を出して伝えよう〜」となっている。ただでさえクリーンなイメージで制作されている同番組。クリーンなイメージからはほど遠い、現在の宮迫との相性は悪いと言えるだろう。
◆松本の「愛」では?称賛の声も
また、ネットでは「松ちゃんだからできる、愛のあるいじり」と松本のコメントを称賛する声も多く見られた。
「松ちゃんの宮迫イジリは何故か優しさを感じてしまいます」
「松ちゃんのエール」
「後輩の宮迫を知り尽くしてるからこそできる発言」
「最近芸能界のご意見番ですね。ほぼ正論だと思う」
「松本なりの宮迫への愛だよね」
確かにこうしたいじり方は、先輩だからこそ出来るものだろう。松本から宮迫へのエールとも捉えられる。一方で、こうした松本のある種「擁護」とも取れるコメントに批判も。
「芸人同士庇いあってる感」
「なんだかんだで宮迫をかばっているのが見え見えで嫌になる」
「弄らずに突き放した方がいいのでは」
「不倫を笑いでごまかそうとしているのが不愉快」
「吉本芸人は何でも有耶無耶にするんだな」
こうした反応からも分かるように、近年有名人の不倫問題が多く報道されており、世間の不倫に対する当たりがより一層強くなっているのだろう。
そんな中で芸人が仲間をいじっている姿は、不倫を笑いに変えてごまかしている、と受け取られてもおかしくはない。今後もテレビ出演を続けるであろう宮迫への批判はしばらく続くかもしれない。様子を伺っていきたいところだ。