NMB48須藤、唐突のドイツ留学希望に「結婚の話はどこへ行ったのか?」あきれた声が多数

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8月30日に卒業が決まった、アイドルグループNMB48のメンバー・須藤凜々花(20)が4日、ドイツ留学への意欲を明かしていることが分かった。
NMB48の3枚目アルバムとなる「難波愛~今、思うこと~」が2日に発売されたことを記念し、大阪市内にあるNMB48オフィシャルショップで、「今、思うこと」というテーマで選抜メンバーのメッセージが張り出されている。
 
 須藤は「NMB48に出会うことができて本当に良かったです。ここには愛しかなかったです。愛はここにしかなかったです!!(中略)私はドイツで博士号を取ってきます」と綴っている。
◆メッセージに違和感
須藤は『週刊文春』(文藝春秋)が報じた交際発覚の記事をきっかけにより卒業となったが、「愛はここにしかなかった」というメッセージに違和感を覚える人は多く、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」でも批判的な意見が多く書き込まれている。
「『愛はここにしかなかったです』いやいや、規則を破って、ファンも裏切って結婚発表した子が何言ってるの!?」
「よく言えるよね。メンバーは相当頭にきてるだろうな」
結婚後に留学をしてはいけないという訳ではないが、本当に結婚するのかといった疑問は残るため、結婚発表は単なるスキャンダル封じだったと思われても仕方がない。
◆結婚も留学も計画性なし?
もともと須藤は哲学に興味があると公言しており、過去に哲学にまつわる本も出版している。
また、唐突に聞こえるドイツ留学だが、実は昨年の9月26日付読売新聞の記事では、卒業後にドイツの大学に入りたいと語っており、もともと計画していた裏付けとも取れる。
しかし、ドイツ語を学ぶなどの計画をきちんと立てていたようには見えず、やはり行き当たりばったりの感は否めず、その点では、ピース・綾部祐二(39)のアメリカ修行とあまり変わらないように見える。

「学士号と修士号を飛ばして博士号……。しかもドイツで。色々とぶっ飛んでるね」
「哲学=ドイツという短絡的な考え。文系で博士号とるのってすごーく難しいんだよね」
「進学校に入学したまではいいけど、中退してその後通信高校さえ行かず、中卒に甘んじてる時点で、この子が頭がよく真面目な努力家とは到底思えない」

◆身勝手な言動だけが残る
大勢のメンバーがいる中で自分の個性を出したり、話題になることは難しいが、話題を振りまくという点だけは成功したと言える。

「結婚する宣言したり、ドイツに行くと言い出したり忙しいね。周りを振り回すタイプだね」
「哲学に本気で興味があるなら一般的な考え方はしない人なんだろうけど、若さゆえのカッコつけなのか、本物の知性なのか今の時点では分からない」
「この子は入った当時から悪役アイドルになりたいとか言ってて、自分は変わり者で人とは違うんだって主張がとにかく強い」
「勉強はできるかもしれないけど、言うことコロコロ変わるしなんか何でも中途半端だなって感じ」

卒業しても引退はしない意向だが、ドイツで勉強した後、今回の騒動で得た知名度を元に情報番組のコメンテーターなどのポジションを狙うのかもしれないが、その時ファンは何を思うのだろうか。
 
真島リカ(まじまりか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。
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